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山修の社会派シリーズ 『猿の眼』
『大阪・姉妹殺害事件』考
昨年11月に起きた
大阪での姉妹殺害事件。
その初公判が、
昨日、大阪地裁で行われた。
被告は、
16歳の時にも、
実母を金属バットで殺害していた。
この少年の家は母子家庭で、
母親が新聞配達をしながら、
生計をたてていたと記憶している。
昨日の初公判後の記者会見で
被害者の父親が、
容疑者のおいたちが考慮されて、
もし減刑になるのなら、
最初からそういうような人間を
世の中に出さないでほしいと語っていた。
もっともな主張だと思った。
母子家庭や不憫な幼少時代を考慮するということは、
逆説的に言えば、
そういう環境に生まれ育った人間は、
犯罪を犯す可能性が高いということの
論法にはならないだろうか。
僕も、
父を10歳で亡くし、
母子家庭で育った。
小学生の頃は、
周りの人に
『修ちゃんは、明るくて偉いね』と
よく言われたものだ。
この行間には、
『お父さんがいなくても』という言葉が、
間違いなくかくされていた。
僕は、
幸いなことに、
母子家庭ということで、
犯罪者扱いされたことはなかったが、
そういうような目で、
いつ見られてもおかしくないとも思っていた。
これを書いたタレント主夫は、こんな人です
⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yamashu4649
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