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ぱっしょん・ぱっしょん・ぱっしょん。

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 桂枝雀(2代目)
先日、桂米朝が亡くなりました、落語界では二人目の人間国宝で綺麗な噺家さん、
という印象、名人とか達人とか一定の領域に達した人、という評価の人でしょう。
しかしながら私は「桂枝雀」この人こそ真の国宝であり名人、達人、だと思います。
いつもすべらない話でのあのなが〜〜〜い間が嫌いな千原JRの言葉ですがこの例えがほんとに的を得ている、と思う言葉を。
「高級レストランのコース料理をファミレスで出している感じ」
私は落語に詳しくありませんがこの人の「時うどん」という古典落語を見たのが
最初でした。まぁ〜衝撃、その時まで落語、ってのは日曜の早朝に冴えないオッサン
が型通りにやっとるだけのつまら〜ん、ものだと思ってました。
ですがこの人の落語を見たときはそんな印象が一発で吹っ飛びました。
しかしとても残念な事に「うつ病」になってしまい最後は自殺、という結果に。
進化の促進は自滅、どこかで聞いたことあるセリフですね、この人もマジメすぎたのでしょうか、本当にもったいない、これだけの芸があって自ら命を絶ってしまうとは・・・少し逸れますが無神論者に近い私でもこのぐらいは聞いたことあります。

 仏教でもキリスト教でも「自殺」は一番の大罪。
 
少々前、アメリカで若い女性が安楽死を選んだ、というのは話題になりましたね、
これはこの教えが論争の根っこになっているからだと思われます。
 
 専門家に聞く機会があったので、聞いてみたところ「生真面目な人」が、その傾向が強いそうです。思い詰めてしまうんですね、もっと、もっと、これじゃ、と。

 話を元に戻しましょう、せっかく築き上げた芸を、あんなに人に笑ってもらえる芸を本当に残念です、落語を聞いたことない人でもこの話は聞いといて損はありませんし、本当に心から笑えると思います。
枝雀の「代書屋 」代表作で個人的には最高傑作だと思います。有意義な20分を。





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