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ぱっしょん・ぱっしょん・ぱっしょん。

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雑談と次の一手

 現在の将棋界は、ある少年を中心に廻っている。あえて名を書くまでもない。

 開幕から公式戦の連勝が止まらない。現在17?まぁ〜すごい。

 だがなんといっても竜王戦の6組決勝、この勝負を取れば、しばらくはネタに困りそうもない。ちょっと前まで暗い話題が将棋界を覆っていたが、そんなものは吹き飛んでしまった。(最も、この言葉は棋楽氏のウケウリである。)そしてこの勝負を勝ち取り本戦出場となれば、こりゃぁ〜もう藤井君一色になることは必至だ。将棋ファンの大部分がそうなることを願っている。

 だが、勝負っちゅうもんは、やってみにゃ〜わからない。これは将棋を指す人なら骨身に沁みて知っている。相手の近藤誠也五段も藤井君の影にこそ隠れてはいるが、早々と難関であるC級2組を、9勝1敗の成績で昇段を決めている。要するに、並の相手ではないのである。ましてや注目度の高い相手との本戦入りを懸けた文字通りの「大一番」となれば、熱くならない訳がない。激アツ必死だ。普段順位戦や竜王戦を、事細かに追わない人であっても、このカードだけは見るであろう。ある意味、本戦より注目度が高いといっても過言ではない。ともかく、経緯と結果を見たい。

 個人的見解ではあるが、渡辺よりは遥かにデカイ。だが羽生善治という人間じゃない人間には、及ばないであろう。時代の流れもあるし、将棋界の変化もある。そんな中で、藤井君がどこまでいけるか、ファンとして見守っていきたい。

 では、話題を変えて前回の次の一手を。正解は▲5五歩。
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  決して難しい一手ではない。個人的に石田和雄氏の将棋を並べていて感じるのは、
「とても素直」という一点である。もちろん、深く読みに裏打ちされた将棋もあるのだが、全体の方向性として、駒得を目指し、飛車が好きで、無理をしない。自然なのだ。老師が「石田の将棋を並べろ」と言っていたのは、こういう事か、と実感する。
 この将棋は並べていて面白かったので、私の気力の許す時に、棋譜を紹介したいと思っているが、まぁ〜大変な作業なので、期待せずにお待ちいただきたい。

 ともかく、今は6組決勝である。名人戦よりも、6組決勝である。
 藤井君の勝利を願って、結びとしたい。一気に竜王を取ってしまえ!!!

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    一気に竜王になったら羽生さんもビックリ、裸足で逃げるやろなー。

    [ 棋楽 ]

    2017/5/17(水) 午前 8:51

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    あはは、逃げる羽生さんも見てみたい気もしますね〜
    > 棋楽さん

    [ teiru ]

    2017/5/17(水) 午後 10:50

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