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ぱっしょん・ぱっしょん・ぱっしょん。

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 いや〜お久しぶりです。皆さん!・・・・・・(己の中では20人!)
今さっきNHKの溜めを見ていたんですが、何やら称号が変わっている人も増え、群雄割拠の時代、ではなく、天下を取った人が落日の時を迎えている為であり、下や中が突き上げた結果で起きた現状ではないことだけは記しておきたい。下がだらしないのか上が強すぎるのか、一般的に言えば後者だろうが、それにしても豊島、永瀬、渡辺、山崎、この辺りにはもっともっと結果を求めたいのも本音だ。特に永瀬は人気はあるだろうから頑張ってもらいたい。なんつーのかな〜、もうちっとアソビ心も必要なんじゃね〜の、と外から見ていると思う。圧倒的に人生経験が足りないだけだと思う。

 さて、羽生の話、巨大な太陽は確かに落日の時を迎えている。だがただ黙って落ちるはずもなく、絶えずその熱は近づく者、対峙する者の、ある部分の神経を焼き切る放射線ともいうべきだろうか、特殊な力は依然として帯びている。50歳を超えると体力が落ちる、とコーヤンがどこかで言っていたが、過密な日程は子供の頃からウンザリするほど経験しているし、もはや生活の一部といっても過言ではなだろう。余計な心配はしていない。する方が失礼とさえ思うほどだ。

 だが、今の将棋界、並びに棋士全般に言えることではあるが、やはりソフトという怪物の影響は少なからず、いや、引っ掻き回すほどにその影響を与えている。関西将棋会館で控室での検討が行われなくなった、と聞いたが、筆頭である豊島がソフト検討に切り替え、会館に姿を現さなくなったことが大きな要因だろ、阿部がほのめかしていた。増田も研究会は意味ない、といったが、それはそういったことだろう。何でもかんでも合理化、整合化、といった波は中世あたりから加速したと私のチンケな世界史感では記憶しているが、デカルトが悪いわけでも、ニーチェが悪いわけでもない。我はあり、神は死んでも、人間がいて他者がいて、将棋がある。そこには情念、想いがあると信じたい。先の増田ー藤井戦(竜王戦)などは、正直私の目には異次元に写り、気持ち悪いわ、ちんぷんかんぷんだわ、なんじゃこれ?と思わずにはいられなかった。だが、先頭をひた走る二人の棋譜は心の中に異物として私の中に残った。

 さて、前置きが長くなったが、NHK杯。司会の藤田が休みを頂く、なんて先週告知があった。産休だろう。代わりのなんとか愛、を早く見たい、と打ち切るはずが二回戦突入、まず司会に関して触れるが、やっぱりまだ不自然ですよね〜。むりやり作り笑いしながら喋るの大変そう、とか思いながら見ていたが、解説の谷川もなんだが扱いづらそうだった。手にはちょこちょこ意見するとこともあったが、これは好み、黙ってろやボケェ〜、って人も、まあ少しぐらいはいんじゃね?って人も両方いたと思う。これから慣れるだろう。伊藤かりんでなければ誰でもいい。

 将棋の内容は山崎ワールド全開でオーバーヒート、といったところか。まず序盤で松尾を持った段位者の方は悪いとは毛ほども思わないであろう局面だった。端角から流れをつかみ、ひょいっと王を角に当てた△5一王、この感覚が憎らしい。素晴らしい一着であった。それでも7ニではなく、反対の3四に逃げていれば優位が維持できたらしいが、あの局面で秒読み、松尾は責められない。王手飛車を睨んでの一連の動きだが、これは大いに参考にしなければ、と今思った次第である。どうしても局部戦だとそこばかりに目がいってしまい、あのような発想は棋力が低い者には出にくい。
マンガの囲碁で申し訳ないが、塔矢名人とSaiの一局、仕掛けたSaiの思惑を盤面全体で捉えていた(最近見直した)ことと重なり、一つのテーマが浮かんだのである。仕掛けられたら、歩を突き捨てられたら、全体を見る。これはこれでやってみる価値はあると、今は思っている。そうと決まれば早速実戦だ。どんなに情けない将棋を指しても、また指したくなる。今は糸谷辺りに猛烈に頑張ってもらいたい今日この頃である。

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    山ちゃん本領発揮。

    [ 棋楽 ]

    2018/8/17(金) 午前 11:27

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    > 棋楽さん
    お久しぶりです。コメありがとうございます。
    でしたね〜、あれを勝っちゃうところろにやはり惹かれてしまいます。

    [ teiru ]

    2018/8/17(金) 午後 9:33

    返信する

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