梅原猛は、日本の哲学者で歌舞伎や狂言の作家としても有名な学者です。
仏教や神道なども独特な観点から研究している偉い学者さんだ、何故到底哲学とは、無縁の自分が哲学者が書いた著書を読んだかは、後に書くとして基本、本を読むことは、嫌いではない只、最近老眼で字を読むのが辛いのであまり読まなく成った。
メガネをかけて読むのが苦手で、苦手なメガネをかけても読みたいと思わせる本があれば、読むといった感じだ、その自分のお目にかなった本が、梅原猛が書いた本なのだから不思議
その題名は、『神殺しの日本 反時代的密語』なのだか恐ろしいタイトルですが、タイトル程、恐ろしい内容では、ないと言うこと結構、難しい本なので簡単には、説明できないが、今の日本や世界が向かっている方向に対し警鐘をならし愁いている内容に成っている。
特に僕が共感を得たのは、日本の神々の話し、多神教である日本は、神道や仏教など多神教であるがために受け入れられた仏教、一神教であるキリスト教やイスラム教の教えであれば、他の神は敵
そう言う感覚を持ち合わせていない我々日本人にしてみれば、八百万 の神々が居るとされている新道では、宗教間の戦争は、信じがたい他の神は神ではないと言うこと事態おかしいと考える。
自然界の全てに神々が宿るとされた教えが根付いている我々日本人は、幸せにしてくれるはずの神を盾にとり戦争なんて矛盾しか感じない
我々日本人は、自然界を恐れ敬い恵みを頂きいきてきた。
一神教の考えは、人こそがこの自然界を支配すると言うこと奢った考え方、草木一本にも精霊が宿るとされた日本的考え方考えに柔軟性がありこれからの世の中の生きていく為に必要なことと、書かれている。
自然界は、恐れ敬まえば、恵みをもたらしてくれるが奢り制服しょうとすればしっぺ返しをされる。
キリスト教やイスラム教が悪いとは言わないがお互いの神を認めない限り戦争は無くならないと思う。最近起きているテロの殆どは、キリスト対イスラムの延長上にあると思う。
また自然の支配の問題だが人間に原発等、制御出来ないことがハッキリ福島の出来事で、解った以上、原発の使用は直ぐにでも止めなければならないと思う。どだい自然に適うわけがない人間は安全で永久的に使えるエネルギーを英知を集め開発するのが急務だ!
それが、子孫に残さなければならない課題だと思うのだが・・・
梅原猛の本を読んでそんなことを感じた。この本を読むまでは、梅原猛の名前は聞いたときがあったが梅原氏が、哲学者だったとは実は、知らなかった題名が、インパクトがあったため手にしただけだが、共感を持てる部分が多かった一冊だった。
|