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山と遊び、咲き競う花々を愛でるページです

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命つなぐ秋を拾う

16日(金)朝一番、H医院で診察受けて調剤薬局、5週間分の痛風&血圧の薬を受け取る。 ちょんちょんと聴診器当ててRせんせ、「心臓も肺も正常に動いてますね」  
何を仰るウサギさん、中央の公的病院への患者集中を避ける目的で、生活習慣病程度ならご近所の医院でどうぞなる政策は善しとして、ならば公的病院みたいに限度いっぱいの処方すればいいのに、なんで5週間35日分?

少なくとも日本の医療(高齢者医療も含め)政策は“日本医師会”なる強面のご機嫌を伺いつつ・・ こんなことでは増々医療費が国家予算を圧迫することになってしまうではないか。 そんな憤りを感じながら神戸電鉄丸山駅まで歩き、取り敢えず有馬口駅へ向かった。

3月下旬から4月という季節も好きではあるが、5月になって夏の足音が聞こえてきたら毎年のように萎縮してしまう私なもので、9月の初秋からが一番心休まる時期になる。 小野の鴨池かな?と迷ったけど、結局は神鉄有馬口駅から“確実な秋”を探すことにした。
取り残されたのが熟柿となり光を浴びてる。
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逢山峡を歩いてたら・・  何とも見事なクズ(マメ科)の葉っぱだった。
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茶色くなって落ちてるのは全部タカノツメ(ウコギ科)の葉とあり、何とも芳ばしい匂いが立ち込めてる。
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ウリカエデ(ムクロジ科)、先ずは黄色くなって赤味を帯び始める。
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更に進めば深紅から黒へと変わるのも面白い。
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コナラ(ブナ科)は茶色に変わると思い込んでたが、こんな赤に染まると知ったのはほんの5〜6年前のこと、光りさえあれば立ち止まってしまう。
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ケケンポナシ(クロウメモドキ科)の果実。 焼酎に漬ければ良い香り出るんだけど・・ そうだ思い出した、次回の遠足にこのお酒持参してやろう。
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サオトメバナ(アカネ科)の果実。 先のGSで子どもたちに匂い嗅がせた実で嫌われはしたが、こうして見ればしっかり次代に引き継ごうとしておる姿なのだ。
ただしこやつ、生垣なんかに入り込んだら退治に数年を要す。 今ではそんな心配ないけれど、あの家はどうなんだろう・・・
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低木とあり目立ちはしないコガクウツギ(アジサイ科)の色づき。
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カキノキ(カキノキ科)の葉やサクラの葉は、いわゆる病葉になってるのが魅力的だと思う。 このように、一枚の葉でさえ老いゆく部分が違ってる。
そうか、目が悪くなり歯も揺れ始め始め、どうやら最近頭まで怪しい、それと同じか。
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ノブドウの実の色は昔から好きじゃない。
それは置くとして、虫が棲みつくから白になるとか青になるとか言われるけれど、
今まで私が観てきた限りで言うなら色は関係無く、このように歪な果実の中にこそ虫が蠢いておる・・
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タンポポ(キク科)の、見事なまでの旅立ち姿。 何年か前、初めてこんなの目にした折の感動は忘れ得ない。
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まだコバノガマズミ(レンプクソウ科)が残ってってくれた。
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どういう訳か途中で気が変わり引き返す。
まだまだ早い時刻とあって北鈴蘭台駅へ向かい、森林植物園行きの送迎バスに乗り込んだ。





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15日(木)は年内最後の環境体験学習サポートで、自分で言うのもおかしなものだが、気合十分で朝8時過ぎにU小学校の門をくぐった。
気合いが入ってる理由は、春のGSで良い印象受けたクラスだったのに加え、朝の気温がピリッとした14℃、まあそんなことが大いに私のキモチを高ぶらせたのかなと思う。

新神戸駅から観察をスタート。 
僅か半年ばかりで3年生のしっかりしようには驚くばかり、あの遠慮がちだったT君が、班のリーダーとして指示飛ばしてるのに目を見張る思い、この時期の成長度合いは恐ろしいばかりである。

もちろんスタート前にはいつも通り「何でも質問しろ」と大見得切ったから、班員8名から矢継ぎ早の問い掛け、ひとつひとつに答えてゆくことが自身の勉強そのものなのだ。
11:30、市ケ原に着いてお弁当タイム。 私の班をお手伝い下さってるNさんのお陰もあって随分な種類が観察でき、「私のお気に入り」みたいなのも次々に決めてゆく。 

晴天に恵まれ微風があるから紅黄葉が際立つ。
向うの方に輝く葉は何か? こんな折にはカメラでのズームが有効でナンキンハゼと分る。
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雨が降らないから川の水は痩せ、貯水池の水位もずいぶん下がってて水鳥が少ないみたい、この日もオシドリやマガモ・カルガモなんかは大変少なかったように思う。
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昼食後、Kさんの素晴らしい司会進行により、実に多くの生徒が発言機会を得、約6時間に及ぶ校外学習を終えることになった。
もちろん9つ全ての班でも児童からの質問は多かったらしく、GSとして一端の責任果たせたみたいで喜ばしい最終日になった。

今回、ツワブキ・シマカンギク・セイタカアワダチソウなど数種のキク科植物をとりあげ、舌状花や筒状花のありようを説明したところ、「何となくだけどキクの仲間が分ってきたみたい」と言ってくれるから嬉しい。 ところでカエデは何の仲間かと問われたから焦る。 カエデ科から今はムクロジ科に変わったかなと教えはすれど自信無く、近くのKセンセに「ムクロジ科で合ってます?」と声かけたらOKのお返事、助かった。

今ひとつ「ヒイラギは何の仲間か」と聞くおませさんもいて、「分らん」と答えたら暫くして、「ヒイラギはモクセイ科と書いてありました」と。
小学3年生とこんな会話交わせるって、冥利に尽きる。

ホントに何故か分らないが、GS終えたらガクッと疲れてたのに今回は全然・・・
三ノ宮駅まで歩いた5人、居酒屋で今年の健闘を讃えあったのだった。 GSの皆さま、お疲れさまでした、お世話になりました、また来年も頑張りマッショ!


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ライトアップ準備中

14日(水)の午前中は身動き取れないなと覚悟してたのに、案に反して10時には片付いたからラッキー、「今年の秋バラは今が見頃らしい」と情報くれてたKさんと須磨離宮公園へ向かった。
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前日の箕面じゃないが、紅葉は当分先になりそうな初秋の雰囲気でしかない。
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日本庭園の片隅で女性職員さんが何やら作業中、近寄ってみたらライトアップの準備みたいで、
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竹筒にドリルで小さな穴をいっぱい穿ち、その中へ小さな電球多数を配したベルトを吊るしてるのだ。 赤やオレンジの光りが漏れ、日没ともなれば幻想的な雰囲気が出そうである。
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こちらもライトアップの準備が整い、イロハモミジを照らしておった。
それにしても前日に続く曇天だから、何もかも冴えなくて気合い入らぬこと夥しい。
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ただこのジュウガツザクラは例年になく花数が多く賑やかなのに、背景の高速道路が折角の風景を台無しにしてる。
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確かに秋バラとしては例年よりずっと華やかに咲いてるではないか。
少々寒いけど、あちこちに据えられたベンチでお年寄りが、お茶飲んだり弁当広げて何やら話し込んでおるのも平和で宜しい。
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早目に帰宅し、図書館で借り出してた本に手をつける。
著者はあの『春の数え方』で知った東京農工大の日高敏隆センセから指導受けた人で、昆虫を専門にした写真家とのこと、なかなか普段では見(ら)れない写真が多いようだ。 ら抜き言葉・・私にはよく分らない。
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100種以上の昆虫が記載されてはいるが、説明文は各種1ページに限られてるから詳しいとは言えない。 ただ簡単に触れられてる生活史部分には面白いものがあって何かのネタとして使えそう。

チョウの仲間では、その幼虫は植物の葉を食べるのが普通だが、ゴイシシジミは幼虫も肉食で、ササやタケにつくササコナフキツノアブラムシやタケツノアブラムシを食べるから、それらアブラムシ集団の中に産卵する。 つまり孵化したら目の前に好物アブラムシを見つけることになるんだ。 また成虫となったチョウも花の蜜を吸うのでなくアブラムシの排泄物をエネルギー源とするんだから、アブラムシのいる限りササやタケから離れることは無いと。 これって以前Wさんから説明あったなと思い出す。 ゴイシシジミはイシガケチョウと共に一度出合いたいチョウだ。

サムライアリはクロヤマアリの巣を襲いサナギを略奪する。そのサナギを食べる訳ではなく、サムライアリの巣の中で成虫になったクロヤマアリは、何の疑いも無くサムライアリの子育てしたり餌を運んだりと甲斐甲斐しく働く。
つまりサムライアリはクロヤマアリを奴隷とするためにサナギを奪ってくるのであり、
日本ではヤマアカアリもサムライアリと同じように奴隷をつくるらしい。

アブラムシ(アリマキ)はメスが単独で子どもを産むことが出来るのは知ってた。
ところが彼女、卵ではなく小さな子どもを産むというから卵胎生単為生殖することになる。 アブラムシは日本で700種以上が知られ、種によって決まった植物に取り付いて樹液を吸うらしく、“食草”はこんな場面にも生きてるのだ。
まあ本日はこの程度にしとこうと本を置く。

さて今日はU小学校のGSに出掛ける。 幸い降水確率は0に近く、本年最後だから終わればホッともするし、代替日が空くからまた何か考えられて有難い展開である。


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朝一番所用を済ませれば10時になってしまった。

神戸生まれで神戸育ちながら、まだ一度も箕面の滝へ行ったこと無いと仰る方がいる。 Yさんもその一人で、13日(火)にその滝周辺の紅葉を目的に出掛けた。
昼食時にと缶ビールやハイボールなども仕入れ、11時頃に箕面駅を出発したのは良いけれど、期待に反して色づきは進んでおらずおまけに曇天ときたから具合悪い。

もちろん我々同様の期待もってやって来た人に違い無かろう、かなりの人出の中から「あと2週間後くらいかな?」という声が耳に入ってくる。
のらりくらり歩いて1時間ばかりで目的地到着、ベンチなど満員とあり地面にシート広げて弁当にするも、冷たい風が吹けばビールなど飲んでおれない。
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こりゃあいかん、今日はやっぱり熱燗でないと・・そそくさと立ち上がって引き返すことにする。
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十三駅前のあの有名な呑み屋街、3年ばかり前の火災で焼失したのが最近再興されたと聞くから、一度偵察に行きたかったのだが帰りが面倒となり、何の変哲もない三ノ宮で熱燗からスタートした。

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12日(月)の天気予報は「曇時々晴」で降水確率は10%と圧倒的に低かったから、半年以上振りでKさんと歩くことになった。 歩くとはいっても山など歩く人じゃないから、石井橋で待ち合わせて烏原貯水池を一周し、どっかで昼飯でも食べながら忘年会の相談でもしようかなという気持ちで出掛けたのに、朝方の青い空は一転して曇るからいけない。

石井橋から急な舗装道を登って貯水池に着いたところで小雨・・
もっとも樹林の下を歩く限り傘など必要無いけれど、期待した水鳥などぼんやり霞んで見えないから困る。
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晩秋に咲くヤツデ(ウコギ科)やビワ(バラ科)の花、花粉の媒介者はハエなんかが中心になる。 ハエといえば衛生上の害虫として大いに嫌われてきた歴史しか知らないが、林間で蜜を吸う仲間もいるんだとは最近の知識だ。
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空がどんどん暗くなり湖面に雨粒が・・・
これじゃあどうしようもない、ダム湖を一周して神戸駅方向へ下ることに決める。
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遠いけれど、何となく見えたのはキンクロハジロとカルガモだけで失敗の巻。
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神戸駅11:30、まだちょっと早いから2つの商店街歩いて三ノ宮。
ならばと3つのスポーツ店へ入ってフリースのベスト探したのに適当なのが見当たらない。 最後に訪ねた好日山荘の方曰く、「今や山用品は街着化させねば売れないんです。 山用のフリース製ベストなど無いに等しいですよ」

確かにそうで、買ってやろうと思ってたパタゴニアのベスト、もうモコモコだから重ね着なんてとても無理、仕方なくちょっと遅めのお昼を居酒屋で。
そこで出た話が体内時計、明らかに現代人でさえその時計に従属しており、夏なら5時頃自然と目覚めるのに最近では6時に近く、1時間も余分に眠ってしまうからいけない。 この季節ともなれば目覚まし時計セットしとかないと安心できないのだ




 

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