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「水俣湾や新潟県の阿賀野川の魚介類を多く食べ、感覚障害などの神経症状を示している人が対象。」として 「医療費の自己負担分が全額補償される」 新保健手帳が11月にも交付され12月の受診分から給付されるそうだ. この説明会が10月5日に行なわれている. これによると, 「対象は一九六八(昭和四十三)年以前に不知火海沿岸に相当期間居住し、水俣湾や周辺の魚介類を多食したと認められる人などで、四肢末端や全身性の感覚障害などがあることが要件となる。」 しかしながら. 「水俣病の患者認定申請中の人や損害賠償請求訴訟などを起こしている場合、新保健手帳の申請はできるが、交付は受けられない。」だそうだ 結局,こうなってしまうのは目に見えていたことではないか. 以前にも述べたように,当時水俣辺りに住んでた人はみな水俣病ということである. なぜなら, 魚介類をどれだけ食べたなど,確認できるはずがない.魚嫌いの人は決して認められないということか? 感覚障害を客観的に全例調査などとてもできない.本人が鈍いと言ったら鈍いことになるのではないか? からだ. 国側からすれば医療費を全額見てあげるから,訴訟は止めよということであろう. それでも自己負担分の全額補償である.つまり ガンも脳卒中も心筋梗塞も白内障も口内炎も風邪も喘息も結核も蓄膿もメニエール病もバセドー病も肝硬変も膵炎も糖尿病も虫垂炎も痔も腎不全も尿路結石もインポテンツも骨折も捻挫も肉離れもテニス肘も骨粗鬆症もリウマチも五十肩もぎっくり腰も 含まれるということである. 一体水俣病とどういう関係があるのか想像もつかないような病名もある気がする. 国としては後ろめたい気持ちがあるが,「認定基準」を緩和しこれ以上水俣病を増やす訳にはいかない. そこでこれで手を打とうじゃないかということであろうか. これを汚いやり方だと見る者もいるだろう. しかし,これは過去にも行なわれてきた事でありそれなりに納得していたことではないのか? 完全に客観的に水銀値を測定する事ができていない以上,認定基準は症状に依る. これには個人差があって当たり前である.そこで不公平感が生まれ,基準を見直せとなる. 線引きとは本当に難しいものだ. ご高齢の認定申請者の方々のこれからの平穏無事で幸せな生活をお祈りしたい. 如何なる補償を受ける事になるのだろうか? 熊日は最後に,「環境省の新対策では被害者への一時金交付などが盛り込まれておらず、未認定患者団体などが反発している。」 の一文を載せている. 患者団体ということは,患者の集まりということであろうが一体何の病気だろうか? 水俣病か?認定されていないのに? 新聞記事である以上言葉には気を使ってもらいたいものだ.
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地方紙
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熊日が押し進める「護憲派擁護」の一環としての提灯記事. 「県内各地で活動する約四十団体から約百二十人が参加した。 」 という大々的な活動報告会. 「市町単位で組織づくりをめざしているが、いかに若者へ運動を広げるかが課題」(あまくさ九条の会)←土井たか子氏の講演内容について早く知りたいが,それ以降更新なし. 「憲法九条は命にかかわる問題。地域に根差した活動をしたい」(むさし九条の会)などと述べた。 そうだ. 「むさし九条の会」はよく解っているではないか. 「命にかかわる問題」なのだ. 九条とは,自分の命を他人任せにしてしまうものなのである. 他人が攻めてこないことを信じてそれに任せようというなんとも主体性のない,幼稚な考え方である. さらにこの「命」とは自分の命のみならず「家族の命」の問題であり これから続くであろう「子孫の命」の問題でもある. 先の大戦で「命」を懸けて戦った英霊達は,「自らの命」よりも 「家族の命」「子孫の命」つまりは「日本人の命」のほうが大事だという認識をもって 必死の思いで戦ったのである. 「心ならずも戦った」わけでは,決してない. 英霊達が必死の思いで護ろうとした「命」は, 今を生きる我々「日本人の命」である. 彼らは,我々の為に命を投げ捨てたのである. そんな彼らに対して「感謝しない」ということが許されるはずがない. 「犬死にだ」と侮辱していいはずがない. 昨日10/10は,熊本縣護国神社秋期例大祭が厳かに執り行われた. しかし,熊日新聞社の腕章をはめた記者は見かけなかった. 熊日にとって,ニュースバリューは皆無ということになる. 九条の会のメンバーは「日本人の命」の問題を真剣に捉え, 大東亜戦争で亡くなった方々の真の思いを知るべきではないか? 熊日新聞社もいい加減,プロパガンダは止めにした方がよい. 一方的な思想の押しつけは,毎日新聞社も期すところではあるまい. 記事では,熊日による無料宣伝まで行なわれている. 「「くまもと九条の会」と「全国九条の会」は十一月二十二日、作家の小田実氏や漫画家の石坂啓氏らを招いて、県立劇場で講演会を開く。 」そうだ. 石坂啓氏は,週刊金曜日の編集委員である. 熊日のお偉いさんは,どこまで知っているのか. 熊本のテレビでは熊日の宣伝を『ご購読は0120-374625(みなよむにっこり)』までと宣伝している.
にっこりとして読める記事を書いてもらいたいものだ. |
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http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051006#303 |
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http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051004#298 |
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http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051001#288
社説 靖国参拝違憲判決 首相は政教分離で見解を
「小泉純一郎首相の靖国神社参拝について大阪高裁が憲法違反の判決を下した」という,勇ましい書き出しから始まる社説である. 「「違憲」としたのは昨年四月の福岡地裁に続き二例目」 とまで書いている. なんとまぁ,ずいぶんとはしゃいでいらっしゃる. それにしても大阪高裁にしても,福岡地裁にしても 主文では国の勝訴としながら,傍論で言いたい放題に自分のイデオロギーを押し付けるとは, 裁判官もいい商売だ. 靖国神社への首相の参拝が違憲であれば.読売新聞が指摘する通り,伊勢神宮への参拝は許される理由が理解できない. さらには,公明党の議員達が信濃町で創価学会の会館に入ったり,その最高権力者である池田大作(週刊新潮10/6号で批判されている)に会ったり,指示を受けたりすることは許されることなのか? 公明党は今や与党である. いい加減で情報操作はやめて頂きたいものだ. 熊日も,主文と傍論の区別くらいつけて社説を書く位のことはできるのではないか?
さもなければ,朝日新聞と同じレベルに転落してしまう. |



