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http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20051013200010&cid=main
水俣病新対策 「新保健手帳」の申請受け付け始まる

「水俣湾や新潟県の阿賀野川の魚介類を多く食べ、感覚障害などの神経症状を示している人が対象。」として
「医療費の自己負担分が全額補償される」
新保健手帳が11月にも交付され12月の受診分から給付されるそうだ.

この説明会が10月5日に行なわれている.
これによると,
「対象は一九六八(昭和四十三)年以前に不知火海沿岸に相当期間居住し、水俣湾や周辺の魚介類を多食したと認められる人などで、四肢末端や全身性の感覚障害などがあることが要件となる。」
しかしながら.
「水俣病の患者認定申請中の人や損害賠償請求訴訟などを起こしている場合、新保健手帳の申請はできるが、交付は受けられない。」だそうだ

結局,こうなってしまうのは目に見えていたことではないか.
以前にも述べたように,当時水俣辺りに住んでた人はみな水俣病ということである.
なぜなら,
魚介類をどれだけ食べたなど,確認できるはずがない.魚嫌いの人は決して認められないということか?
感覚障害を客観的に全例調査などとてもできない.本人が鈍いと言ったら鈍いことになるのではないか?
からだ.

国側からすれば医療費を全額見てあげるから,訴訟は止めよということであろう.
それでも自己負担分の全額補償である.つまり

ガンも脳卒中も心筋梗塞も白内障も口内炎も風邪も喘息も結核も蓄膿もメニエール病もバセドー病も肝硬変も膵炎も糖尿病も虫垂炎も痔も腎不全も尿路結石もインポテンツも骨折も捻挫も肉離れもテニス肘も骨粗鬆症もリウマチも五十肩もぎっくり腰も
含まれるということである.

一体水俣病とどういう関係があるのか想像もつかないような病名もある気がする.

国としては後ろめたい気持ちがあるが,「認定基準」を緩和しこれ以上水俣病を増やす訳にはいかない.
そこでこれで手を打とうじゃないかということであろうか.
これを汚いやり方だと見る者もいるだろう.
しかし,これは過去にも行なわれてきた事でありそれなりに納得していたことではないのか?

完全に客観的に水銀値を測定する事ができていない以上,認定基準は症状に依る.
これには個人差があって当たり前である.そこで不公平感が生まれ,基準を見直せとなる.

線引きとは本当に難しいものだ.
ご高齢の認定申請者の方々のこれからの平穏無事で幸せな生活をお祈りしたい.
如何なる補償を受ける事になるのだろうか?


熊日は最後に,「環境省の新対策では被害者への一時金交付などが盛り込まれておらず、未認定患者団体などが反発している。」
の一文を載せている.
患者団体ということは,患者の集まりということであろうが一体何の病気だろうか?
水俣病か?認定されていないのに?

新聞記事である以上言葉には気を使ってもらいたいものだ.

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http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20051008200013&cid=main
改憲反対 「九条の会」メンバーらが交流集会

熊日が押し進める「護憲派擁護」の一環としての提灯記事.
「県内各地で活動する約四十団体から約百二十人が参加した。 」
という大々的な活動報告会.

「市町単位で組織づくりをめざしているが、いかに若者へ運動を広げるかが課題」(あまくさ九条の会)←土井たか子氏の講演内容について早く知りたいが,それ以降更新なし.
「憲法九条は命にかかわる問題。地域に根差した活動をしたい」(むさし九条の会)などと述べた。

そうだ.
「むさし九条の会」はよく解っているではないか.
「命にかかわる問題」なのだ.

九条とは,自分の命を他人任せにしてしまうものなのである.
他人が攻めてこないことを信じてそれに任せようというなんとも主体性のない,幼稚な考え方である.

さらにこの「命」とは自分の命のみならず「家族の命」の問題であり
これから続くであろう「子孫の命」の問題でもある.

先の大戦で「命」を懸けて戦った英霊達は,「自らの命」よりも
「家族の命」「子孫の命」つまりは「日本人の命」のほうが大事だという認識をもって
必死の思いで戦ったのである.
「心ならずも戦った」わけでは,決してない.

英霊達が必死の思いで護ろうとした「命」は,
今を生きる我々「日本人の命」である.
彼らは,我々の為に命を投げ捨てたのである.

そんな彼らに対して「感謝しない」ということが許されるはずがない.
「犬死にだ」と侮辱していいはずがない.

昨日10/10は,熊本縣護国神社秋期例大祭が厳かに執り行われた.
しかし,熊日新聞社の腕章をはめた記者は見かけなかった.

熊日にとって,ニュースバリューは皆無ということになる.

九条の会のメンバーは「日本人の命」の問題を真剣に捉え,
大東亜戦争で亡くなった方々の真の思いを知るべきではないか?

熊日新聞社もいい加減,プロパガンダは止めにした方がよい.
一方的な思想の押しつけは,毎日新聞社も期すところではあるまい.

記事では,熊日による無料宣伝まで行なわれている.
「「くまもと九条の会」と「全国九条の会」は十一月二十二日、作家の小田実氏や漫画家の石坂啓氏らを招いて、県立劇場で講演会を開く。 」そうだ.
石坂啓氏は,週刊金曜日の編集委員である.
熊日のお偉いさんは,どこまで知っているのか.

熊本のテレビでは熊日の宣伝を『ご購読は0120-374625(みなよむにっこり)』までと宣伝している.
にっこりとして読める記事を書いてもらいたいものだ.

http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051006#303
射程 明示してほしい公定価格

「禁煙なんて簡単だ.オレは何回もやってるからな!」
というジョークを思い出すような内容である.

「ニコチン貼付薬の値段がまちまちだ」という主張である.

こんな社説を恥も外聞もなく書ける社説子には,まずは敬意を表したい.

この社説子一体何を勘違いしているのだろうか?
社説の中で,
「喫煙が「ニコチン依存症」という病気であることは、よく知られている」
「血液中のニコチン濃度が低下して離脱症状が起こり、体がたばこというよりニコチンをほしがるわけだ。 」

ともっともらしく述べているが,どこまで解っているのだろうか?

タバコに含まれるニコチンは口腔粘膜から吸収され血中に素早く移行する.だからすぐにぼーっとした感じがするのである.
心臓が悪い人が舌の下に薬を入れるとすぐに効果が現れるのと同じである.
一般的な内服薬は腸で吸収された後肝臓で解毒されるので効きが悪いし時間もかかる.

体内に入ったニコチンは,すぐに分解されてしまう.
1本吸った場合,分解されてしまうのが,40〜45分程度だという.
よって,45分に1本のタバコを吸うつまりおおよそ一日一箱というのはこのことが証明している.

社説子は「ニコチン依存症」としてまるで体の病気であるかのように述べているが
そこがそもそもの間違いである.

40~45分で体内から消え去るはずのニコチンに身体が依存しているなら,
夜間でも40~45分に一回は起きねばならないはずである.

しかし,そんなことはあるまい.

また,社説子は
「イライラ感とともに落ち着かなくなる」
と書いているが,これもおかしい.
社説子は,イライラを抑える為にタバコを吸っているということになる.
ということは,リラックスしていたり,食事を摂ったりした後にタバコを吸う事などありえないはずだ.

実際にはどうだろうか?
朝,起きてすぐにもうイライラしているのだろうか?
ゆったりとしている時でも吸っているのではないか.

この社説子の最大の間違いは先に述べた通り.
「身体依存」であるという誤解である.

上記で証明した通り.体の依存など大した事はない.(夜間に目が覚めたりしないのであるから)
ほぼ「精神依存」である.

よって,禁煙とは「止める」と決めればそれでできるはずである.
禁煙補助剤など不要なのである.
つまり.この社説子は本日の射程において,
「自分は意志薄弱な人間です」と告白したに過ぎないのである.

禁煙補助剤に保険が利かないなど当たり前である.
ないなら,ないで問題ないような代物なのだ.
保険外診療である以上,値段は医療機関の言い値である.美容整形と同じである.

医療に対する不信云々を言う前に,
タバコすら止める事の出来ない社説子に対する周囲の不信の方に目を向けるべきではないか?

もしこの社説子の知り合いがいたら是非このようにお伝えして頂きたい.

参考文献:アレン・カー/著 阪本章子/訳 1996年06月 「禁煙セラピー」 ロングセラーズ

http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051004#298
射程 「北方領土」に新たな難題

ロシアのプーチンが日本に対して突きつけてきた要求
「北方四島はロシアに主権があることを認め平和条約を締結しなければ、歯舞、色丹の二島返還にも応じない方針」

についての熊日の社説

熊日は昭和31年の日ソ共同宣言や,平成5年の東京宣言を根拠にロシアを批判している.

最後は
「政府はロシアの強硬発言にあえて強い反論は避けたい構えだが、ロシア側の揺さぶりに動じない、しっかりとした交渉体制を整えておきたい。」
としている.

熊日にしては真っ当な意見である.

日ソ不可侵条約を一方的に破って参戦してきたのはソビエトである.
そもそもロシア人は,条約を護ろうという気はさらさらない.
100年前の日露戦争以前にも,ロシアと条約を結ぼうとする動きがあったが,上記の理由から諦めた.

100年前の日本人はよく解っていたのである.

今年は,日露戦争勝利100年である.
にもかかわらず
外務省は日露友好150年を祝ってプーチンを招く算段でいる.

だから,なめられてしまうのである.
100年前,当時のロシアはポーツマス条約で北緯50度以南の樺太をも日本の領土とした事実を突きつけるべきであろう.
樺太を放棄したサンフランシスコ平和条約に調印していないソビエトになど何の文句も言われる筋合いはない.

北方4島の歯舞,色丹は,国後,択捉と併せた面積の『7%』にしか過ぎない.
こんないかさまに乗せられてはならない.

渡辺淳一は週刊新潮で「北方領土なんて返してもらえなくても,漁業権を貰えればそれでいい」
というようなことを書いていたが,とんでもない話である.

国家の主権の問題を経済で代償できると思っているのだろうか?
とても地元,札幌医大を卒業した人間とは思えない.

熊日が主張するように,プーチンの戯れ言に惑わされる事なく,
政府には毅然とした態度で「樺太まで返せ」
と要求して頂きたい.

http://kumanichi.com/iken/index.cfm?id=20051001#288
社説 靖国参拝違憲判決 首相は政教分離で見解を

「小泉純一郎首相の靖国神社参拝について大阪高裁が憲法違反の判決を下した」
という,勇ましい書き出しから始まる社説である.

「「違憲」としたのは昨年四月の福岡地裁に続き二例目」
とまで書いている.
なんとまぁ,ずいぶんとはしゃいでいらっしゃる.

それにしても大阪高裁にしても,福岡地裁にしても
主文では国の勝訴としながら,傍論で言いたい放題に自分のイデオロギーを押し付けるとは,

裁判官もいい商売だ.

産経新聞は,今回の大阪高裁の判決について,「それが傍論である限り、何の拘束力も持たない。」と指摘している.
そんな傍論をして
「司法の危機感の表れ」
と崇め立てる熊日の精神を疑う.

靖国神社への首相の参拝が違憲であれば.読売新聞が指摘する通り,伊勢神宮への参拝は許される理由が理解できない.
さらには,公明党の議員達が信濃町で創価学会の会館に入ったり,その最高権力者である池田大作(週刊新潮10/6号で批判されている)に会ったり,指示を受けたりすることは許されることなのか?
公明党は今や与党である.

朝日新聞は首相の参拝の結果
「神社のホームページへのアクセスも急に増えた」というが,
実際に解析したところ某国からの「ネット参拝」であることがはっきりしている.

いい加減で情報操作はやめて頂きたいものだ.

熊日も,主文と傍論の区別くらいつけて社説を書く位のことはできるのではないか?
さもなければ,朝日新聞と同じレベルに転落してしまう.

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