|
山から下りて港を歩くと、
じゃがたらお春の銅像を発見。
「じゃがたら」はインドネシアの首都ジャカルタのことで、オランダ船によってジャカルタから運ばれてきたのが「じゃがいも」。
なんと長崎はじゃがいもの生産が全国で第2位。
皆さんご存知でしたか。
もっとも、第1位の北海道がダントツの77%で、長崎は4%ちょっとらしいですけど。
なんでじゃがたらお春の銅像があるのかというと、鎖国政策によって、イタリア人との混血であったお春は国外追放になったということで、その記念碑らしいです。
歴史のお勉強になりますね。
北の方向になるのでしょうか、
そこには幸橋、別名オランダ橋があります。
平戸城へjは、この橋を渡っていきます。
朝、カミサンは私を探しにここまできたそうです。
橋の前に、
平戸ちゃんぽん。
開店は10時から。
お昼は、ここで食べてもいいかな。
橋を渡って少し歩くとそこが平戸城ですけど、コロがいるから入れないので、広場をうろうろ。
休憩所兼レストランあり。
広場はほとんどが駐車場です。
そん訳で直ぐにUターン。
帰り道から眺めた。
聖フランシスコザビエル記念聖堂。
通りを散策。
ここの名物はカスドース。
カミサンはどうやらそれを買いたいらしくて、ここに来る前からカスドース、カスドースと言ってて、それを売っているお店を見つけたみたいです。
平戸では戸を締めてある店が多くて、それでちょっと店に入りにくいです。
だからこんな格好で覗いてます。
結局この店に入るのですが、閉まっている戸を開けたら締めるのが作法。
そんな訳で、私たちがカスドースを買っている間に、新しいお客さんが戸の向こうからこちらを覗いてます。
お店から出るときに、試食もあるし美味しいですよと、その客に言ってあげたら、それじゃあとお店に入られました。
この後、釣具屋さんがあったので覗いてみたら、お店はやってなくて、これらは古いものばかりで売り物ではないとのこと。
いろいろなお店があるなかで、かんころ餅と言うのに引かれてお店に入ったけど、今はそれはないとのことで、残念。
ここは、こんなお土産屋さんばかりでなくて、結構大きなスーパーも有るんです。
もちろん地元のスーパーは楽しいので立ち寄りましたよ。
で、こんなの買っちゃって、
イサキでーす。
さて、問題の昼食なのですが、いま駐車しているところは、長時間駐車お断りなので、係りの人に許可を貰いに行ってきました。
係りの方がおられるんですよ。
私達は昨晩からここに停まっているので、ちょっとその点が心配でしたけど、「いいですよー。」との返事で安心して、昼食を食べにいけました。
昼食は、
同じく通りにある、ここで。
はい、またちゃんぽんです。
海鮮ちゃんぽんが評判らしくて、それを頂きましたが、海鮮の中身は貝です。
色んな貝の切り身が入ってました。
食後は、駐車場の係りの人、とっても愛想のいい青年でしたが、彼に夕方に釣りをするための餌を買うために、釣具屋さんの場所を聞いておいて、千里が浜ホテル欄風に行き、温泉に浸かってのんびり。
そして夕方餌を買って、再び交流広場に戻ってきて、
夜釣り。
この時期の鯵は「居残り」というもので、ほとんど群れを成してはいない。
だから、釣れても1、2匹。
じばらく待てば、と言っても1時間ぐらい待つこともあって、結局
17cm位のが7匹でした。
明日は帰宅する日。
そんな訳で、あんまり遅くまで釣りをするわけにはいかないです。
そして、翌日5月7日。
渋滞を避けるために、朝の4時に起きて出発。
佐世保でガソリンを補給して、高速にのり、
早朝の空いている高速を走り、
渋滞に遭わずに関門海峡を渡って、
福山まで帰ってきて、昼食。
ここまで帰ってきたら、もう大丈夫。
福山でも結構遠いのですけどね、遠い平戸からだとなぜかもう帰り着いたような気分です。
結局この後も渋滞らしい渋滞にも遭わず、姫路バイパスを乗り継いで6時に帰宅できました。
最初は予定していなかった平戸でしたが、なんとも素敵な街に出会えたことでしょう。
「もっと散歩をしたかったね。」と帰宅後カミサンが平戸を思い出しては言ってます。
機会があればまた行ってみたい街でした。
|
九州の旅
[ リスト | 詳細 ]
|
朝食をすませ、今度はカミサンとお散歩。
釣り人発見。
何が釣れるのかお聞きしたら、鯵と大きなカワハギが釣れたとのこと。
これは「今夜釣るべし。」ですね。
最初に歩いたデッキの散歩道。
そこには少し海に張り出したところがあり、そのときは歩かなかったけど、今回はコロを連れて歩いてみた。
そこは板と板との隙間が少し広くて、コロはこんなところを歩くのが少し苦手。
でも、甘やかしちゃいけない。
少しぐらい冒険をさせて、脳に刺激を与えないとね。
すると、新しいことを発見。
分かりますか?
落ちちゃいけないって、こんなときは足の指が開くのですね。
コロの緊張感が伝わってきます。
デッキがなくなるその向こうに、
オランダ商館があり、先ほどはこの手前で坂を登っていったけど、
今度はここまで足を延ばして。
その昔、この中には沢山の舶来品が保管されていたのでしょうね。
少し戻って、
先ほど歩いた石段の壁、白いペンキが剥げているところです。
反対の海の方は、
平戸城が見えてて、その足元にボート野郎には見逃せないスロープがありますねー。
ここに住めたら釣り三昧の生活が、、、、、夢。
階段を登って、
その上にもまた階段。
階段マニアには堪らない街でしょう。
え? そんな人がいるのかって?
いえ、知り合いにはいませんけど、階段マニアの犬なら知ってます。
階段に来たら走りだすほど好き。
平戸は階段も多いけど、それを登ったらゴミ一つ落ちていない広場や休憩所も沢山あるから気持ちがいいです。
知らない街を歩くのは、とても楽しい。
歩いてて飽きない。
え?
三浦安針のお墓がこんなところにあるんですね。
立派なお墓ですね。
お墓には三浦按針と書かれていて、その横に「うゐりあむあだむす」とも書かれてありました。
この人の生涯をたどると大変興味を惹かれますね。
いわゆる波乱万丈です。
そして、別の場所には、
この方の記念碑がありました。
名前らしきものが書いてあると思うのですが、さて誰なんでしょう。
すてふら???
誰なんだ?
無知な私達にはなかなか読み解けなかったのですが、「ST」が「聖」つまり「セント」であると気づいて、ようやく「フランシスコザビエル」と理解。
お墓かと思ったら、記念碑でした。
行き届いた手入れ。
大切にされているんですね。
記念碑を後にして道なりに歩いて行くと、
松浦資料博物館があり、売店がありました。
そこからは、
石段を降りて行きましたが、この街の石段や散歩道には特徴がありますね。
それは塀で囲まれているということですね。
この写真など一見お城の石段みたいで、平戸の雰囲気を醸しだしてますね。
おまけに手摺りは竹ですよ!!
石段を降りたら、今度は通りをお散歩。
|
|
佐世保までやってきて、その日は俵が浦でP泊。
釣りは朝マズメなんて関係なく、ゆっくりと起きて絶好の機会を逃しているのは分かっているけれど、一応釣り糸を垂れる。
釣りのターゲットは一番釣り易い鯵。
でも、ぜーんぜん当たりなし。
昼食と食べてからもしばらく釣り糸を垂れてたけど、当たりなし。
さすがに飽きてきて、釣れない釣りよりは温泉と。
九十九島温泉へ。
あー、のんびり、気持いーい。
さーて、どうしたものでしょう。
思い出の地佐世保に期待をこめてやってきたけど、もう昔の面影もなくて、とっても近代化された港になっていて、のんびりと魚釣りという雰囲気でもないし。
まだ明日、明後日と休みは二日有るし。
地図を眺めていたら、平戸島が気になってきた。
島だし、でも橋があるし、ちょっと距離はありそうだけど、せっかくだから行ってみようか。
そんな訳で平戸島へと。
平戸大橋までやって来ると、もう辺りは真っ暗で、心配なのが夕食。
この調子で島へ入ったら、もしかして食事をする処もないかも。
それがちょっと心配になってたら、この平戸大橋の手前に田平展望テラスがあって、どうやらレストランもあるようなので、ここで停車。
もう少しで閉店という寸前に入店したようで、「よく同じ物ばかり食べれるわね。」とカミサンに言われなが食べたちゃんぽん、これも美味しかったです。
満腹になって店の外に出たら、平戸大橋が見えてました。
あの橋を渡れば平戸大島。
短い橋を渡って、どちらへ行けばいいのか分からないけれど、道に任せて走ると港に出た。
暗くてよく分からないけど、なんだか雰囲気の良さそうな港。
そこは、平戸港交流広場でした。
丁度駐車場もあり、この日はそこでP泊。
翌朝。
早くから目が覚めて、トイレにと外に出たら、まあなんと素敵な雰囲気。
あまりの気持ちよさに、コロを連れて散歩に。
気持ち良さそうにお休みになられておられるカミサンはそのままに。
波静かな港の向こうに平戸城が見えてる。
小さいけど、綺麗なお城。
平戸港にとってもお似合いのような、雰囲気のあるお城です。
港にはどんどん歩きたくなるような、お散歩用?のデッキもあって、
気持ちよさに誘われて、どんどん歩いて行く。
デッキが終わると、道路の向こうにはここからオランダ船に水を運び込んだというオランダ井戸。
そこからさらに坂道を登っていくと、
素敵な散歩道があり、
休憩所もある。
見晴らしのいいところもあるし。
何処までも歩いて行きたい気持ちのいい散歩道。
このあと、まだまだ歩いて、
クルマへと戻ったら、鍵が掛かってる。
「あれ? いない。」と思ったら、「帰ってきたの。」後ろからカミサンの声が。
私があんまり遅いので探しに行ってたらしくて、タイミングよくカミサンが戻ってきたところでした。
それにしても、気持ちのいい港町平戸。
朝食を済ませた後、私達夫婦はまた散歩に出かけることになりました。
|
|
大興善寺に寄り道をして、のんびりして、今日中に佐世保に着くのか心配になって、高速に乗る。
すると、こんな標識が。
かなりのピンボケは失礼するとして、嬉野の文字が。
そうだよね、ここを通ると嬉野温泉の近くを通るんですよね。
武雄温泉には浸かった事があるけれど、ここはまだ入ったことがなかったのです。
で、
素通りできません。
佐世保には今日中に着いたらいいしね。
嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」らしくて、「これ以上綺麗になったらどうしよう。」という、カミサンの戯言は無視をして、浸かってきました。
無料駐車場は満杯でしたが、1回周りを回ってきたら空きができてたのでラッキーでした。
嬉野温泉を出てからは、高速を降りたのでさてどの道を走ろうかと、標識を見たら波佐見町に向かうのが正解のようです。
楽しい下道。
すると、こんなのを発見!!
日向夏を売ってます。
日向夏、美味しいんですよ。
日向夏というぐらいだから、宮崎県日向のものなんですが、佐賀で出会うなんて。
「日向夏500円」という看板が直前においてあったけど、もちろんそんなの客引き看板。
でも、買っちゃいました。
2千円で。
1袋に30個ほど入ってました。
多分2級品でしょうけど、味は同じ。
皮を剥いて、こんな感じに切って食べるのですけど、後味のさっぱりとした甘酸っぱさがなんともいえません。
酸っぱいもの嫌いの私でも美味しいスッパさです。
この後食後に、おやつに、のどが渇いたといっては食べたので、「もう一袋買っておいたらよかったかな。」とちょっぴり後悔。
そして、これ以後売っていたお店は有りませんでしたね。
下道には色々な発見があって楽しい。
でも、忘れてたのですよ。
波佐見に近づくにつれて、増えだすクルマの量で、「あ、そうだ、波佐見って、確か波佐見焼ってあったような。あー、そうだ、ゴールデンウイークは陶器祭りの時期だった。」ということを思い出しました。
佐賀というと、有田の陶器祭りが有名ですが、いやいや、あちこちでやっているんだ。
はー、失敗した。
お祭り会場に近づくにつれ、渋滞。
しかたないですね。
渋滞がなければ陶器市を覗いていたかも。
でも、暗くなる前に何とか佐世保に到着。
早速港へと向かったけれど、30年前なんて、うん?40年前か、それは遠い、遠い昔ですよね。
そこには記憶にあった港の面影なんて、全然なし。
それで、佐世保湾を見下ろせるところを探して、
船越の展望台へとやってきました。
まるで箱庭。
ここに住んだら釣り三昧の生活が送れそうです。
毎日自分で釣った新鮮なお魚が食べれそう。
たんぱく質には困らなさそう。
風景を堪能したら、また町に戻って、港に面した商業施設五番街で夕食。
今度は皿うどん。
大阪のみなさん、注意してくださいね。
ショーウインドウに綺麗に並んでる料理のサンプル。
美味しそうと注文したら、「え! これ同じ物?」という感覚に慣れていたら、ここではびっくりしますよ。
ここではというのは、特に九州のことですけど、サンプル通りの物が出てきますからね。
写真では皿うどんに餃子がついてるでしょう。
皿うどんだけのサンプルを見たらその量が半端じゃないんですよ。
恐ろしいことに、野菜大盛りなんていうのもあるんですよ。
その量のすごいこと。
それで、餃子がついている分だけ、少し小ぶりな皿うどんを注文したわけですが、それがこれなんです。
これ、もしかして2玉入ってません?
何とか完食しましたけど、もうお腹が一杯。
夕食後、釣具屋さんへ行って、餌を買って情報を仕入れて俵が浦という所にやってきました。
朝夕のマヅメに20cmぐらいの鯵が釣れるということでしたが、この日は疲れてそのまま港でP泊でした。 |
|
壇ノ浦SAでの朝。
この橋を渡るとそこは九州ですよ。
この壇ノ浦SAは結構お気に入りの場所で、朝の貴重な時間帯にもかかわらず、2時間ほど過ごすが、まだまだ居たいけど、そんなわけにも行かず出発。
関門大橋を渡って、意外に渋滞もなく福岡まで来て、ここで高速を下りて、
今回初めてのお風呂。
お風呂、スーパー銭湯です。
温泉ではないのが残念ですが、まったりとはできました。
さて、朝からのんびりしたお陰で、高速は渋滞が始まっているかもと思ったけど、しばらくはそうでもなく、そこそこ走ってたけど、やはり鳥栖に近づくと渋滞。
そんなわけで高速を下りて下道を走ります。
渋滞の高速ほど楽しくないものはないです。
すると、天拝湖という標識を発見。
早速寄り道。
おおー、ロックフィルダムじゃあありませんか。
石を積んでできたダムです。
一つ一つ積み上げた感じが好きです。
周囲が2.3kmほどでダムとしては大きくはないでしょうが、親近感のあるダムです。
向こう岸に遊園地があり、船?らしきものも。
さて鳥栖を過ぎるまで下道を走るべし。
すると、
ここにも何か親しみを感じる看板が。
通り過ぎましたけどね。
緑一杯の風景を楽しみながら走ってたら、急にクルマの密度が増えて、「なにかなー?」って思ったら、お寺の縁日です。
何でも13年ぶりのご開帳らしいです。
そう、観音様です。
正確には十一面観世音菩薩です。
このお寺は佐賀県の福岡との県境近くにあります。
ま、楽しいのは屋台なんですけどね。
大阪と違って、地方の屋台にはそれぞれの特色があって、それが楽しいですね。
さつま芋のカリントウ、大阪ではカリントウと言うほうがぴんと来るけれど、ここではさつまポテトです。
芋好きの私にはなんと美味しそうなと思うのですけど。
NGですけど。
白いテントでも何かあるようです。
何か虫除けを売ってます。
わざわざこの日を待って、ここまで買いに来た人もいます。
その正体は何かなと見てると、これ楠木なんですね。
ご存知のように楠木は樟脳として箪笥等の虫除けに使われてます。
臭いを嗅いだら樟脳そのものの臭いでした。
どのくらい効果があるのかと聞いてたおばあさんに、店のおじさんは「一生使える。」と言ってましたが、あのおばあさん80は超えてるよな、、、、
田舎のおばあさんはお元気ですけどね。
私も買ってみようかなと思ったけど、小さな木切れが500円って、高過ぎるー。
この階段をのぼると、いよいよ大興善寺。
上からの眺め。
ここが入り口。
残念ですが、中は撮影禁止なので、ここまでです。
つづく |




