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「直ちに人体に影響はない」という意味は、この状態が長期間継続すれば人体に影響は有るけれど、短期間なら影響はないとか、そういうことらしい。
放射能という言葉を初めて聞いたという人はいないでしょう。
また、放射能のことを理解しているつもりの人は多くても、本当のことを理解しているひとは少ないのではないでしょうか。
触れると怖いもの。
浴びると怖い物。
おそらく一般的にはそう受け取られているのではないでしょうか。
もう少し具体的に理解しているという人では、強い放射能を浴びると死亡する。
癌になる。
白血病になる。
奇形児が生まれる。
その程度の理解が一般的ではないでしょうか。
ただこれらのことは、単に放射能を浴びたらという理解で、その強弱について理解しているとなればそれは専門家しかいないのではないでしょうか。
一般的には「だから、浴びてはいけない。」といった程度ではないでしょうか。
具体的にその数字を知っている人は少ない。
そこで、今回の放射能漏れ事故である。
その示される数字は、通常の何百倍だとか何千倍だとかである。
それが安全なのか危険なのか、その公表された数字の具体的な意味を知る人は少ない。
ただただ何百倍だとか何千倍だとかの言葉に驚くわけである。
反面驚きはするものの、「直ちに人体に影響しない。」と言われれば、「そうなんだ。」と思っても、「乳児には飲ませないように。」と言われると、「やっぱり危ないんだ。」と思ってしまう。
専門家の解説にしても、司会者が事故進行中の原子炉の危険性の解説を求めても「なにか隠している。」ようなどうもすっきりとしない解説しかしてくれない。
そんな解説者から、現在の放射能の安全性を解説されても、怖くて信用しきれない気がする。
結局、我々にとっては「放射能には一切触れないようにするのが一番安全だ。」と考えるのは自然の成り行きではないでしょうか。
だから「乳児には飲ませないように。」と言われれば、母親なら誰だって安全な水の確保に走る。
「幼児」を持つ母親が同じように水の確保をしたからといって誰も責めることはできない。
思えば我々は今まで国家というものに何度となく裏切られてきた。
裏切られたと言う言葉が不適切なら、裏切られたような気持ちにさせられてきたといってもいい。
そんな国家に対して、いまさら信用してと言われても、素直にそんな気持ちにならないのは極自然なことだとおもう。
最近で言えばマニフェストだ。
マニフェストで、投票数を集めておいて、当選後にマニフェストの変更をしようとする。
過去には「マニフェストなんて守らなくてもいい。」と言ったあきれた総理大臣殿もいたっけ。
それで、何を信用して欲しいというのでしょう?
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東日本巨大地震
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時間が経つに連れて、事故の具体的な内容が漏れてきます。
放射能と同じく、漏れてくるんです。
その漏れてきた情報によると、今回の震度ではどうやら原子力発電高炉本体は無事だったようですが、付帯装置で一部破損があったようです。
それと外部電源の遮断。
これに関しては地震の揺れそのものなのか津波が原因なのかよく分かりません。
よく分からないといえば、付帯装置に関しても、津波で破損した物もあるようです。
ここで、「想定外」ですが、どうやら津波の高さは「想定外」で有ったようです。
どうやらこと福島第一原子力発電所に関しては、津波の高さが想定外としていわれているように思います。
他にも想定外は多々有るようですが、やはり津波の高さが最大の想定外であるように思います。
そこでこの「想定外」について少し考えてみたんですが、
色々と聞いているとこの「想定外」の「想定」というのは、「予想」ではなくあくまで、「設計上のもの」ということが分かってきますね。
どうしてかというと、現在の堤防以上の津波が来る可能性を示唆するやり取りもあったようですから、堤防を越えてやってくる津波がくるかもね?
って、いうぐらい考えません?
「いや、来ない。」と考えた場合、もし来たら、それは判断ミスですよね。
そうは思うものの、あまりにも事故が長引いていて、その辺の議論あがまり聞こえてこなくってますね。
過去の想定はともかく、あの福島の原子炉が作られてから現在に至るまでに安全基準が厳しくなっているようですね。
過去の安全基準で作られた物が現在の安全基準に敵合しなくなれば、現在の安全基準に適合するように補強しなくていいのですか?
それができないなら廃棄するとか。
思い出すのは、ディーゼル規制ですが、ディーゼル車は規制値に適合しなければ廃車されます。
かたや、一旦事故が起きれば人類に対する影響が大きい原子力発電所は、「こない。」と考えておけば、なんら対策を講じなくても良かったみたいですね。
これはおかしくないですか?
「想定外」は堤防の設計上の数値を超えた津波がやってきたことであって、現在では設計の数値が古くなっていて、もっと高い津波が想定されているいるのに想定外のまま放置していたということではないですか。
いろいろと考えますが、最大の疑問は、もし想定外の事態になれば、そこでは被害が発生してもよいということなのでしょうか?
もし、そうであれば、国民の皆様よーく考えましょうね。
絶対に事故は起きないという発想は怖いです。
それは原子力発電のみならず、一酸化炭素中毒もそうですね。
自戒を込めて、、、、
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想定外の地震が発生!
もう何度も耳にしていますがこの想定外って気になりませんか?
ではいったい何が想定外だったのでしょう?
確かに、500kmだか600kmだかそれだけ広い範囲で地震が連動して発生するとは、専門家である地震学者さんでも予想できなかったということらしい。
だからこれは想定外?
今のは地震の発生した面積のこと。
では、地震の大きさ、つまりマグニチュードは?
これは想定されていた数値を色々と調べてみましたが、調べきれずに中断。
発表されているM9.0という数値は、今まで使われていた日本国内基準の数値ではなく世界基準で使われている数値であるということだけは分かりました。
補足すると、世界基準の数値は国内基準の数値より大きくなるらしい。
つまり今まで使用されていた国内基準ならM8.いくらとなるらしいです。
ところで、なぜ突然日本基準から、それより数値が大きくなる世界基準に変更したのかは不明。我々素人には過去の地震と比較できなくなってます。
この変更を知らない人は、今までにない大きな地震だと、数値上で判断してしまいますね。
因みに我々はこの地震が発生する前に阪神淡路大震災を経験しています。
そのときのマグニチュードがM7.3ということでした。
もちろんこの時は国内基準。
確かに、M9.0を国内基準の数値に戻しても阪神淡路大震災よりエネルギーの大きい地震であったことは分かります。
また、2007.7の新潟沖中越地震は、この時のマグにチュードはM6.8。
これよりも大きい。
今回の東北地震のエネルギーが想定外だと言われれば、なるほどそうかもしれない。
でも、ここからが疑問なんですが、「震度」というのが有りますよね。
私の記憶に間違いが無ければ、マグニチュードは地震のエネルギーの大きさで、震度は揺れる大きさですよね。
いくら大きな地震でも、震源地から遠く離れると震度が小さくなることを我々は経験で知っています。
M9.0が想定外であっても、揺れの大きさはどうなんでしょうか?
例えば今回のように東北でM9.0の想定外の地震が起きて、九州にある建物が壊れたとしたら、想定外の地震が発生したから壊れましたなんて言ったら笑っちゃいますよね。
先ほど例に挙げた阪神淡路大震災の一番大きな震度は7です。
マグニチュードはM7.3です。
新潟沖中越地震は一番大きな震度は7で、マグニチュードはM6.8です。
こうしてみるとマグニチュードと震度は必ずしも比例しないことが分かります。
そこで、福島第一原子力発電所の震度です。
発電所に一番近い場所のデーターしか見つかりませんでしたが、その震度は6強です。
マスコミやお偉い学者さんたちはM9.0ばかりに目が行ってるようで、なぜ直接影響を与える震度の話がないのか、これも地震発生当時からの疑問なんですが。
最近でも、震度7を2回経験してます。
で、福島第一原子力発電所の場合想定震度はいくらだったのか知りたいのですが、まさか、想定震度7未満ではないでしょう。
震度6強で外部から電気がこなくなっちゃったんですよね。
あー、知りたーい!
続きます。
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阪神淡路大震災後、今後の震災に備えて食料や水を各自3日間備えてあれば大丈夫。全国何処にいても3日後には救援物資が届く。
そんな定説が出来上がっていたように思う。
私も阪神淡路大震災の状況を見ていてそう思った。
だから我家には3日分は常時備蓄してある。
しかし、今回の東日本巨大地震の状況を見ていると昨日の6日目に至ってもまだ食料も水も届いていない被災地が有るらしい。
「このまままでは被災者が寒さと飢えで死んでしまう。」
そうだと思う。
自衛隊が物資輸送を空輸で始めることが16日に決まったとか。
ほんと?
今頃になって?
信じられない。
遅すぎませんか?
震災直後だったと思うけど、韓国で起きた震災の時は道路が寸断されたが、震災直後に軍隊のパラシュート部隊が現地に降り立ったとか言う情報があった。
日本ではそんな情報はなかったけれど直ぐに自衛隊5万人を投入するということが言われた。
その後更に5万人が投入された。
だが、今に至っても現地の情報が入ってこないということが言われている。
自衛隊には通信部隊というのが有るはずと認識していたけど、自衛隊の通信網はどうなっているんでしょう?
どうも不思議でならない。
そもそも各自治体からの情報が入ってこなくても、日本全国に格自治体が存在することは周知の事実ですよね。
震災当初は被害の状態が把握できないのは当然だから、まずそれを確認すべきですね。
被災地の自治体からの情報を集めることから始まって、連絡がない自治体に対しては国から情報の収集に行くべきでしょう。
被災地周辺の自治体から集まった被害の情報で、情報の来ない自治体の被害状況はおおよそ想像できますよね。
陸路が駄目なら空路で情報を収集にですよね。
まずそこから始めないと対策の講じようがないと思う。
素人の私はそう思うんですけど、どうなんでしょう?
震災から6日目になって、ようやく自衛隊が空路で物資を運ぶとか。
こんな状況を見ていたら、今震災に遭っていない国民にしても「食料や水を確保しておかないといけない。」って思ってしまうでしょうね。
いま福島での原発事故で家屋退避になっている地域では外出ができない。
だから商店やコンビニは閉店状態。
もちろんガソリンスタンドも閉店している。
そこでどんな状況が起きているか。
食料が手に入らない。
買いに行きたくても遠方にしか店が開いていないのでクルマでないと行けない。
しかし、ガソリンが無い。
もう直ぐ食料もなくなる。
そういう現実らしい。
つまり、国は命令を出しっぱなしで、なんら対策を講じてはいないらしい。
そんな状況を知ると、「自分達の所まで放射能の危険はない。」と思っていても買い溜めをする心境は理解できますね。
国民が買い溜めをしたくなる心境に陥れているのは国の無策でしょう。
買い溜めに走るのは、東日本や関東に限ったことではなくなってくる。
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危機的状況が推察できました。
現場で命がけで働いている東京電力の職員さんたち、頑張ってください。
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