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みちのくの旅 今回のターゲットのひとつは唐松神社です。
前の日になるべくターゲットの近くの道の駅に泊まり早朝に目標を果たします。 仙人の郷という魅力的な看板をみてから、道の駅十文字 ,
ついで雁の郷せんなん ここでは立派な休憩室に菅江真澄の描いた秋田各地の絵や足跡を展示してありました。
唐松神社までにもうひとつ’道の駅かみおか’があります。 ひたすら夜の道 羽州街道13号線をはしります。
道の駅かみおかで一夜を車中泊です。
朝、目が覚めるや唐松神社に向かいました。
唐松神社駐車場がわかりません。すぐ先に交番があったので聞くと眠そうな若いおまわりさんがあき地に適当に止めてくださいといいます。 あとで解ったのですが唐松神社、唐松城、物部資料館などひとまとめにした大きな駐車場がありました。
唐松神社の参道は風格のある巨木の杉並木です。
宮司家が物部氏で、ずばり物部さんです。”ものべ”と短くいうらしい。 神社の拝殿(写真右)にむかって階段を下りてゆく変わった参道になっています。 物部家の屋敷内神社だったといわれる天日宮は丸い川石で作った塚のうえにあり不思議な雰囲気をたたえています。
古代日本の覇者だった物部氏が権力闘争に敗れて、守屋の子が祖地にもどって、唐松神社を祀ったという秋田物部文書があるそうです。 物部の祖ニギハヤヒは鳥海山に降り、秋田に勢力を広げたあとで大和に建国したという伝承を伝えているそうです。 唐松城や博物館が開くまであまりにも時間があります。
車を本来の駐車場に回しました。 道の駅十文字で買ったこだまスイカをまるごと食べました。 時間をもてあまして、船玉神社に行くことにしました。 神功皇后が開いたと言う伝承をもつ神社です。 カーナビで見ると5kmくらいのところです。 物部氏といい、神功皇后といいサプライズに満ちた秋田の古代が語られています。 コメント 見習い隠居2010年08月23日 16:32
ビックリしますネ。物部氏の末裔の物部さんが、今も宮司さんとは! 十和田藩?のあたりの出で、師範学校出て、ジャーナリストから学者になった 内藤湖南氏が、上賀茂・下賀茂神社の先祖賀茂氏や、出雲に祭られた氏族のこと を書いていた本を読んだことがあります。 でも、歴史に登場してくる物部氏の先祖から末裔にいたることを記述したものは、 始めてですね。 対岸に渤海国があったりしたことのある、日本海を挟んだ、古くからの交流の
歴史を今に伝えるヒントが、神社に隠れているのかもしれませんネ。 花水の蛍2010年08月24日 00:00 見習い隠居さん 秋田といえば蝦夷と大和朝廷が戦った地域ですから、ニギハヤヒの時代に物部氏が勢力を築いていたとなると、蝦夷はなんだったのかという大きな疑問が出てきます。 国譲りという神話の解釈もいろいろ問題が出てきます。
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