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のんびり自作オーディオ
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ケースは前作のCSPPパワーアンプとペアとなるように、タカチのOS 70-32-33を使用しました。加工図を示します。150dpiで出力すると原寸となります。

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後方左側がCOMB384、中央がAK4495基板、右側がライントランスです。LL1684、TKS-84CD、いずれにも対応できるよう、広めにスペースをとっています。前方左側はDAC用電源基板、右側はヘッドフォンアンプ基板です。最前列はトランスが4個ずらり。AC電源はここから取り入れます。

ヘッドフォン出力端子はちょっと迷いました。バランス出力に関して最近、4.4mmの5極フォンプラグ・ジャックが規格化されたのですが、今のところ製造メーカーが少なく高価です。価格はいずれこなれてくるとは思いますが、フォンプラグは差し込み過程で隣接端子間がショートするという構造的な問題もあります。アンプの出力電流を制限する回路を設ければいいのですが、これがこんどは音質劣化の原因になります。結局、4ピンのXLRコネクタを使用することにしました。ただ、通常のレセプタクルは角座に対角ビス止め、しっかり固定できますが、フロントパネルに使用するには武骨すぎます。冒頭の写真や図面を見ておや?と思った方、鋭いです。ノイトリックの防水用レセプタクルを使用しました。サウンドハウスで購入できます。これです。

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カッコいいでしょう。防水用と言ってもXLRコネクタに変わりは無く、普通のKLRプラグが差し込めます。ただこれ、なぜかオスしかありません。なのでメーカー製ヘッドホンアンプとはジェンダーが逆になってしまいます。もっとも、市販のヘッドフォン用バランスケーブルは無駄に高価なので、当ブログの読者ならみなさん、自作されていることでしょう。となれば最早なんでもアリです。

電源スイッチはいつものeaoの自照式です。秋葉原のラジオデパート1F、小林電機商会で購入できます。通販もやってます。こちら、http://cobaden.net/?pid=79981150
ボリウムはDAC内臓のデジタルボリウムの制御用です。なんでもいいのですが、回転の感触も考慮してRV24にしました。ライン出力は3ピンXLR、こちらは普通の角座のレセプタクルです。加工したケースに部品を並べてみました。

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ノイトリックのレセプタクルは、正規の向きに固定すると端子が下向きになります。管球アンプならちょうどいいのですが、本機のような場合は、あらかじめリード線をはんだ付けしておくか、リアパネルを固定する前にはんだ付けする必要があります。

穴加工に問題は無かったので、一気に配線しました。えいっ!

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ライントランスは、とりあえずLL1684を仮付けしました。さっそくパソコンとCSPPパワーアンプをつないで音出しです。クリアな音が流れてきました。済んだ美しい高音が印象的です。この状態で1週間ほどエージングしたのち、TKS-84CDと比較してみようと思います。

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