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実に良質のソフトでした。
帰りの電車の中で、ちょっと読むのにいい感じ。
DSを本のように開き、謎解きを進める。久々に、ハードのコンセプトのよさに感動しました。
主人公が一晩泊まったホテルで、宿泊客の悩み、謎を聞いていくと次第に・・・と言う展開が中々すばらしい。
しかもミステリーとしては、人が死なないというのがさらにすばらしさを増して魅せる。
私は萌え萌えのキャラが出ないことも好印象でした。
この手のゲームは、その昔ファミコン自体にもあった。
私にとって原典は「ポートピア殺人事件」
作者はなんとほりいゆうじ。ドラクエのシナリオを書いた人ですね。
たぶんこれが、日本のアドベンチャーゲームの方向性を決めたといっても過言ではないと思う。
その上、ゲームの攻略方法を知らなくても、犯人は誰なのかを知っている人が多い作品ではないか。
但し、日本のミステリーやポートピア殺人事件でも判るように、人が死ぬことによって先に進むのが定番となってしまった。その点このソフトは、全く人が死なない。良い意味で日本ミステリーに対するアンチテーゼをなっている。
この手のゲームは、2週すると違うエンディングが待っている。
さて、GWに向けもう一回やりますか。
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