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この大きなクレーターは直径が10kmあり、「スティックニー」いう名前がつけられています。1877年に火星の2つの衛星を発見したアサフ・ホール(Asaph Hall 1829-1907)の奥さんの結婚前の名、アンジェリーン・スティックニー(Angeline Stickney 1830-1892) からとられました。フォボスの特徴スジのような溝が同じ方向に走る
火星の衛星が1つ増えるかも知れない・2008年2月頃
ニュースより、米航空宇宙局(NASA)は21日、直径50メートルほどの小惑星が1月末、火星のすぐ近くを通過し、火星に衝突する可能性もあると発表した。カリフォルニア州にあるジェット推進研究所(JPL)などの軌道分析でわかった。
この小惑星は「2007 WD5」と呼ばれている。11月20日に見つかった当初、地球に衝突する可能性が考えられ、監視対象とされた。
観測データが集まるにつれて地球に衝突する可能性はなくなったが、米東部時間1月30日午前6時(日本時間同日午後8時)、火星から約5万キロ以内を通過することがわかった。軌道計算に不確定さがあるため、実際に衝突する確率は75分の1とされている。
JPLによると、小惑星は時速5万キロ程度で火星に接近し、衝突すれば直径1キロ程度のクレーターができる可能性がある。
これほどの衝突が起きるのは数千年に一度のことで、1908年にシベリア・ツングースカに落下した隕石(いんせき)に匹敵する、TNT火薬換算3メガトンほどのエネルギーが放出されるという。
火星の衛星はフォボス、デイモス
いずれもじゃが芋に似た形をしており、火星の引力にとらえられた小惑星と考えられている。1977年、火星探査機バイキング1号が500kmまで接近して撮影した画像によると、クレーターの多い岩石の表面をしていることがわかった。
フォボスの特徴は衛星であるフォボスの3分の1にも及ぶ大きなクレーターがある。
デイモスは火星の第二衛星(外側の軌道を回る衛星)で、長軸直径は16kmとフォボスより更に小さい。火星からの平均距離は2万3500kmで、30時間で火星を一周する。バイキング2号より得られた画像によると、デイモスは真っ黒い岩石でできていて、フォボス同様クレーターに覆われてはいるが、大きなクレーターは少なく、表面は滑らかで割れ目も少ないことがわかった。
核による火星のテラフォーミングは可能か−宇宙開発の終わった後の国際宇宙ステーションを、火星に送る地球核の集積地として利用するテラフォーミングのアイデア
二酸化炭素が95パーセントを占め、赤道付近でも氷点下をまたれに記録、とても生物の住めそうにない環境であっても、火星の大地の地下には、かつて火星を水の惑星としていた膨大な水が氷となって存在しているという。それを何らかの方法で利用すれば、火星にも地球と同じように酸素が出来、そして海も出来ると言う。
火星が地球よりも寒い惑星であることから、一般的には何らかの方法で火星の温度を上昇させることが第一条件。火星の南極・北極(極冠)は水とドライアイスでできており、これが溶け始める温度まで気温が上昇すれば大気中に二酸化炭素と水蒸気が生まれるだろう。ならば火星の南極・北極の地下で熱核分裂実験(水爆)を始めれば、間違い無く(極冠)は融けると考えます。有害核物質は火星で生かせるでしょう。
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