旅という生活(くらし)

うたうたい やなぎのとりとめのない日記

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2011/7/2

もう一年の半分が終わってしまいました
なんだか何年分にも感じる半年でしたが、「まだ」半年でもあります
 
4月の10日に出発したツアーは6月中頃まで続き
岩手に帰ってきたのは先週、23日の夜
ツアーの終盤、ついに50の誕生日を迎え
半世紀生きてるんだなぁと改めて思い
帰ってからも、今まであったいろんなことを思い出しながら
ひとつひとつに自問自答をするうちに
岩手での一週間がすぎてしまいました
 
今回のツアー中は、このブログも全然書かずじまいで
まぁ、前に書いたとおり
パソコンの電池がいかれたということもあるんですが
それを何とかしようと悪あがきもすることなく
その時間は本を読んだり、何かを調べたりする時間になりました
そうやっていろんなことを知ると
また次の疑問が湧いてくることになって
もちろん素通りしていくものがほとんどなんでしょうが
それはそれで悪くないなと思ってます
 
イメージ 1
 
実は自分の中には二つの時間があって
何かを入れようとする時間と、出そうとする時間が交互にやってきます
ライブはもちろん、何かを書くとか、曲を作るとか
そういう時は、自分の中の何かを出そうとしている時間
逆に、本を読む、音楽を聴く、映画を観るとか
何かを入れる時間が必要なで
ちょうど今はそんな時なんでしょう
 
いろんなことがある中で
今年は、ギターを抱え一人で歌いだしてから10年目でもあります
いろんなユニットやバンドをやった20代
岩手に引越し、人前で演奏することから離れた30代
そして、一人で歌いだした40代
50になってまだ少しづつ変わっていけたらいいなと思います
そして少しでもながく、今のように歌いながら旅ができたらと思います
 
あと1週間もするとまたツアーです
今度は、関東を少しやって
それから、関西のスワンピータケシ&杉本'Q'仁美の二人
そして関東の水野たかしさんと、東北を3ヶ所まわり
それからまた関東へ
変わらぬものと、変わっていくものを抱えながら
じたばたと動き回ります
 
--------------------------------------------------
 
今回のツアーで、数人の方から
震災の募金ということで、お金を預かりました
俺は、積極的に募金などを集めているわけではないのですが
やなぎに任せる
また、俺の知り合いとか知ってる町のために使っていい
たばこや酒になって被災地に持って行ってもかまわない(笑)
ということなので預かって来ました
金額は全部で、101,301円
まだ使い道は決まっていませんが
慌てず(慌てる必要もないでしょ 復興までまだ何年とかかります)
いいタイミングで、楽しいことのために使おうと思っています
使ったらまた報告しますね

 

2011/5/31

ブログのほうは、とんとご無沙汰しています
前回、4月も終わりと書いたと思ったら、もう5月も終わりです
書く意思がない訳でも、書くことがないわけでもないんですが
書く環境がピンチになっております
 
イメージ 1
 
旅をしながら、ホームページの更新とか
ブログの更新を出来るようにと
ノートPCを持ち歩いているんですが
ついに電池の寿命がきたようです
フルに充電しても、せいぜいもって30分
これでは、山ほど来る迷惑メールを受信して終わり
とてもブログまで手が回りません
 
もちろん、パソコンの充電をするために
車のシガーライターから100Vを取れるようにはなっているので
車のエンジンをかけておけば、ちゃんと作業は出来るんですが
それもなんだかエコじゃないし
だいたいガソリンが高いんで、ムダにアイドリングもしたくない
ということで、コンセントのあるところで
ゆっくり出来るときに、ということになりました
そのかわり、たまにtwitterで呟いていますのでご勘弁ください
twitterは、yanagi_yagitakoで検索すれば見つかると思います
 
さて、話題をかえて
以前もこのブログで書いた
道路の工事中なんかの時においてある例の「あれ」
その後もぼちぼちと写真に撮っています
少したまってきたので、また紹介します
 
カエルの変種
 
イメージ 2
 
ゾウ
 
イメージ 3
 
安全くん
 
イメージ 4
 
シカ?
 
イメージ 5
 
まぁ、あいかわらずの旅ということで…
ちなみに以前アップした写真はこちらです
 
 
 
 

2011/5/2

4月が終わりました
なんだか4月というのはいろいろあって
毎年、4月になると思い出すことも多く
いろんな事を考えてしまう月です
 
ツアーがはじまって3週間がすぎました
今回は、いろんな感情が交錯して
ほんとに手探りで始まったツアーですが
そろそろペースがつかめてきたみたいです
結局、自分の中の今を歌うしかないわけだから
気負わずいつもどおり歌っていきます
 
新しいCDが出来上がりました
ツアー中に納品されたので、ホームページでもろくに宣伝できませんでしたが
4月27日発売
 
イメージ 1
 
録音は2月
3月に入って、ミックスダウンをしているしているときに震災があり
自分の中で、収録した歌の意味がまるで変わってしまいました
よかったら聴いてみてください
 
今回、写真は自分で撮りました
CD「旅という生活 生活という旅」の裏ジャケットで
陸前高田の駅前の写真を使っていますが
今回は、震災後の陸前高田を同じ場所から撮ったもの
ホームページでも載せている陸前高田の写真です
震災の悲惨さを伝えたかったわけではなく
ひとつの町が変わっていく様子を残しておきたかったというのが本音です
だからきっと何年後かに
また同じ場所から撮った、新しくなった陸前高田の写真を使うでしょう
 
ちゃんと歌ってて、CDが出せればの話ですが(笑)
 
5月は関西へ行きます
関東にいるときは、横浜に実家があるので
くるまごはんも休んでましたが、そろそろ復活です
またいろいろと紹介していきますね
 

2011/4/9

昨晩あたりから、結構広範囲で雨が降ってるようですが
「危ない」っていうつぶやきなんかはあまり無く
聞こえてこないだけなのか、もう慣れてしまったのか
どこかの浄水場なんかでまた、訳の分からない数値なんか出ると
大騒ぎするんですかねぇ
 
喫煙や交通事故の数値と照らし合わせて
確率論でいろんなことを言う方々もいたりしますが
どっちが大変ではなく
危険が足し算されていくだけのことだと思うんですが
 
いずれにしろ、原発には耐用年数があって
寿命がくれば廃炉にせざるをえなくて
それじゃ足りないからっていうんで
今あるものを廃炉にしつつ、新たな原発をたてていくと
次の世代にいったいどれだけのものを残しちゃうんでしょうか
果たしてそんなものをずっと管理し続けることが出来るんでしょうかね
 
イメージ 1
 
大震災から一ヶ月が過ぎようとしています
被災地が少しづつ落ち着いたように感じられるのは
テレビのせいかもしれません
テレビの取材が危険なところに行かないということが
今回よく分かりました
まあ、交通規制されていたりして
入れないせいもあるかもしれませんが
これだけの広範囲で被災しているにもかかわらず
テレビで映される地区が限定的なのは
そこが比較的安全だからだと思います
映らないところの方が、実は大変だったりします
 
先日、金沢からうたうたいの友人が訪ねてきました
出身は石巻
彼のお母さんは、避難所で亡くなったとの事
金沢でチャリティイベントをやって
集めた救援物資や募金を石巻と女川に持って行った帰り
陸前高田や大船渡も見たいと寄ってくれました
「どこも一緒だ」と悲しそうに言ってました
 
前回の日記で書いた、友人の写真屋さん
遺体が見つかりました
奥さんはまだですが
火葬に行ってきました
最後に顔も見れて、お別れが言えたことは
よかった方だと思っています
 
そして、忘れた頃に大きな余震
再び停電
今回は、内陸でも道路など結構被害があった様子
丸一日の停電のあと、電気がきてテレビを見ましたが
今回はもう、大して騒ぐでもなく
女川、東通、六ヶ所、大丈夫だったでしょう、安全です、と
ぜんぜん大丈夫なんかじゃないと思うんだけど…
結果論、比較論、訳の分からない数値の羅列
こんなにも簡単に、人は慣れていくんだなと感じます
 
明日、朝出発します
今度の旅は関東から関西、北陸を回ります
岩手に戻ってからは、うたをほとんど歌っていません
どんな気持ちでステージに立つのか
その時になってみないとまるで分かりませんが
たぶんいつもどおり歌います
会いにきてもらえたら嬉しいです

2011/3/25

23日、岩手の自宅に帰ってきました
 
地震のときは伊豆にいました
住宅街を運転中で、ハンドルをとられ止ると
家からは人が飛び出してきました
ラジオをつけ、その日ライブのある店に急ぐと
マスターはテレビを見ていて
どこで何がおこっているのか、ようやく分かってきました
 
自宅に連絡が取れ無事がわかるまで、長かったこと
 
そのあとも、、関東でライブが残っていたので
すべて歌い終わってから帰ることにしました
どっちにしろ、スタンドが開かず、帰るに帰れないこともありましたが
 
陸前高田に、お世話になっている写真屋さんがあります
俺のCDのジャケットは、全部そこのご主人に撮ってもらっています
そこの息子が神奈川で仕事をしていて
偶然、Twitterを通じて連絡が取れたので、一緒に帰ることにしました
帰る日までの間、俺は昼間スタンドに毎日並びガソリンの調達、夜はライブ
息子は身内と連絡を取り、必要なものの買出し
お互い、思うようにはいかずあせる毎日
 
23日の朝、待ち合わせ8時過ぎに出発
宇都宮まで開通した東北道を通り、あとは4号線をひたすら北上
14時間半のドライブは、順調なほうだったと思います
福島、宮城、道は波打ち、割れ、電柱が傾いたところがずいぶんありました
その日の夜遅く、岩手の我が家にたどり着きました
うちは内陸のため被害も少なく、あわただしいながらも日常を取り戻しつつありました
 
翌日、乗せてきた写真屋さんの息子を乗せて陸前高田に向かいました
町にはいるはるか手前から、景色は変わっていました
彼の親戚の家まで送り、そのあと陸前高田の町に降りてみました
 
町は何もなくなっていました
 
俺のCD「旅という生活 生活という旅」のジャケットは
陸前高田の駅前を背に、駅前商店街を写した写真です
5年前はこんな町でした
イメージ 1
 
同じ場所に立って、写真を撮りました
 
イメージ 2
 
泣けてきました…
写真屋さんのご主人は、行方不明のままです
 

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