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福岡市民大茶会

文化の日である11月3日には、友人の誘いで福岡市の護国神社で開催された【各流合同 福岡市民大茶会】へ行ってきました。

近くに住んでいるのに、毎年やっていたなんて知りませんでしたよ

本当は友人のお母様が行く予定だったのですが、予定が入ってしまい、チケットを友人が譲り受けたとの事。

作法など何も知らない2人でしたが、興味本位でノコノコ神社へ。

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この日はとても良いお天気に恵まれ、七五三のご家族連れがたくさん参拝してました。

私達もお参りし、後ろを振り返ってみれば

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すでに長蛇の列が出来てます。

お茶の前に、到着早々整理券をGetしていた記念能を拝見。

境内にある参集殿で100名以上の立ち見で約30分位かな。

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六歌仙の1人、小野小町の舞です。

会場となった場所に問題があった(設営どうかならなかったのかな)と思うけど、お能を見てみたかったという希望が叶って好かったです。

いつか薪能を見に行ってみようかなw

次にお茶をどこで頂くか・・・

友人と相談して【南坊流】さんへ。

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こちらもかなりの行列でしたが、一度に50人入れるようでさほど待たずにすみました。

入る前に注意事項を言われます。

当たり前ですが、最中の写真は厳禁。

終了後は、茶器の写真はOKなど。

私自身は作法は知らないのですが、母が昔お茶を習っていたので、ふく紗ばさみ(扇子・ふくさ・懐紙などを入れるケース)譲り受けたのを念のため持って行っていたので、お茶菓子を頂くときには懐紙が役に立ち助かりました。

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見て分かるとおり、これだけしか入ってなかったので、菓子切り&楊枝がなくて行儀が悪いと思いつつ手掴みで3口食べてしまいました。

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友人持ち帰りのお菓子をパチリ。季節ものですね。美味しかったです。

お茶は薄茶で温度は高め、甘いものを食べた後だったのでほのかな苦味がちょうど良かったです。

そして退席時にお道具を撮影させて頂きました。

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【静】と【動】という感じですね。
両方とも素敵な茶碗ですね。どちらかというと萩焼のほうが好みかな

機会があれば、来年は自分でチケット購入して行ってみようかな
10月後半の金曜日にかねてから楽しみにしていた【京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画】展へ友人と行って来ました。

京都・東京と開催され、福岡にも来てくれないかと熱望しておりましたが、願いは叶いましたよ

ウキウキの気持ちで家を出るも、この日の降水確率は50%・・・

午後からの雨マークにもかかわらず、さすが雨女の異名を持つワタクシ・・・・

朝から小雨模様です

友人と西鉄天神駅で待合せ、駅構内で観覧料付き往復切符のセットを購入します。

こちらの方が通常で行くより100〜200円程割引があって、更にはポストカードが2枚付いてお得です

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はやる気持ちで、電車に揺られ大宰府到着。

約2年振りの大宰府は、観光客で溢れていて参道を進むのも一苦労でした。

その観光客も国立博物館のエスカレーター乗り口までには居なくなりましたが。

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エスカレーターの所にはうさぎさんがお出迎え。

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否応なしにテンションがあがります

京都や東京でもすごい人気で、待ち時間も相当なものだとネットで読んでいた私は、足元はスニーカー装着、覚悟して博物館入り口へ到着。

・・・・あれ。

もしかして並んでない?

入り口にはまばらに人は居るけど、列を成してる様子もなく。

半信半疑でチケットを切ってもらい、すんなり入館。

なんか凄いラッキーじゃないっ

そして入ってすぐに昔から見たくて堪らなかった絵巻甲・丁巻が。

絵巻の所だけは、1列になって順に進まなくてはいけません。

人が少なかったというのもあるかもだけど、ゆっくり堪能させていただきました。

絵巻でよく見る、うさぎ・かえる・さるの生き生きとした姿。

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描写が細かくて良く見ようとしてガラスに近づき過ぎ、何度メガネがぶつかったことか

生きてるうちに原画が見れるなんて、こんな嬉しいことはないわ

鳥獣戯画の後は、高山時を中興した明恵上人所縁展示が続きます。

チラシにも載っていた【仏眼仏母像】

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若き明恵上人がこの絵の前で耳を切り取ったという衝撃的な絵。

私の中で懐に入るくらいの小さい絵なのかと思い込んでいたのですが、なかなかどうして。

現物は大きくて、圧倒される様。

この絵の前に独りで対面して座っていたら、何か大きな力を感じてしますのかも、と想像できる迫力がありました。

その他、夢日記でちょっと笑えるところもあり、堅物で融通が効かないイメージの上人ですが微笑ましい一面も持ち合わせているのだと思いました。

あとこの【義湘絵】の最後出てくる竜絵。

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これが凄かった。鱗一つづつ細かく描いてて細かいこと!

お話は現代人にとっては「は?いやいや・・・」と苦笑いですが。

その他には、【白光神立像】と【輪宝羯磨蒔絵舎利厨子】の美しさに眼を奪われました。

思わずしゃがんで魅入ってしまったほどです。他のお客様に迷惑だったと反省してます

2時間弱堪能し、お次はお買い物です。

本当に色々目移りして、全部購入したいくらいのグッズが揃ってましたが、図録は外せませんね。

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この図録なにが良いかって、見開きでぺたって見れること。よく考えてるなって思います。

後は便利堂さんの

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やばい、可愛すぎ猫やサルのもあるの良いのだけど

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これは5客セットから、1客からも購入できます。

懐具合と相談して、うさぎさん1客購入。そして後悔。

やっぱり全部欲しいよ〜

後期も行くのでその時揃えようかな

今回は色々ラッキーでしたが、後期後半は混むんだろうな。

次は本当に並ぶ覚悟で行かねば

備後 三蔵稲荷神社

赤門を過ぎ、城郭に沿って歩いていくとありました。

三蔵稲荷神社
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逆光で斜が入ってしまったのが口惜しい・・・

思い込みもあるのですが、実は私。

お稲荷さんとはあまり気が合わないような感じがしたりします。

多分、畏怖に近いのかも。

でもこの神社は入りやすかったというか、優しかったです。

本殿
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御祭神は【宇賀魂大神】【猿田彦大神】【大宮女大神】の3神。

【由緒】
この神社は、福山の開祖、水野勝成公が福山城を築城する時に、守護神として祀った神社。
勝成公は二十一歳の時、三河国刈屋の城より放浪と武者修行の旅に出た際、祖父の多忠政公が京都伏見稲荷大社より受けられたご神体を授かりました。
勝成公は、四国・九州での戦においてもご神体を肌身離さず持ち続け、お稲荷さんへのご加護を受けることが出来ました。
元和五年、この福山の地に城を築き、城内の北側(鬼門)に備後の国の守護神としてお祭したのが三蔵稲荷神社の起源です。
以来、代々の福山城主が直祭し、藩内は多くのご分社がありました。以上。

確かに小さいお社がいくつかありました。

お参り(ご挨拶)を済ませ、社務所を覗くと神主様がいらっしゃいましたので、御朱印をお願いしました。

写真は無いけど、厄除けの可愛いブルーの鈴も購入。

御朱印が書きあがるまでの時間をどうしようかと思っていたら、神主様が寒いでしょう、と室内に招いてくださり、お茶までご馳走になってしまいました。

書きあがっても少しお話させていただき、楽しかったです。

その間、母から鬼電が入っていましたが。

放置し過ぎました。

お礼を述べて、母達が待つ福山城へ急いで戻ります。

体感時間はそんなに経っていなかったんですけどねぇ。

書いていただいた御朱印
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短い時間でしたので、じっくり回れなかったのですが、私的にはとても充実したものになりました。




備後 赤門

さてさて、お次に向かいますのは【赤門】でございます。

幸いにも備後護国神社をでて、向かって右に回っていくとありました。

徒歩5分も掛からない位。近くてよかったです。



備後護国神社が鎮座している場所は天神山と言い、福山城の背後の山に当たります。

明治維新時、新政府軍は西国における幕府側の重要な拠点でもあり徳川譜代大名である福山へ侵攻してきます。

来るべき戦に備え攻撃の防護として天神山の山肌を削り胸壁を造っていました。

しかし直前に藩主の阿部正方が急死。藩主の死を隠し新政府軍を迎えることになります。

しかも藩内の実権は勤皇派に握られており、福山藩は恭順の意を新政府軍に示しましたが、城下まで侵入され大砲による攻撃を受けます。

さらには城内まで侵攻されるのですが、福山藩も反撃し新政府軍兵3名を戦死させます。

しかし圧倒的な武力の差もあり、福山藩首脳の必死な奔走も手伝って本格的な攻撃が始まる前に恭順を許されます。


城下は戦火に巻き込まれる事はなかったようですが、後に福山藩兵は新政府軍の先兵として不遇の扱いを受けることになります。

さて問題の赤門ですが、これは阿部神社に当時あったもの。

新政府軍の銃弾が残っているとか。幕末維新に関係しているものであれば、見に行かねばね!

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当時は鮮やかな朱色だったんでしょうね。

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阿部家の紋様がしっかりと。



門を潜って裏からみたところ。

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銃弾の後はそれらしき穴はあったのですが、確証持てず、でした。


【捨生取義】の碑

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碑の意味は【生を捨て義を取る】

新政府軍と戦った際の福山藩の戦死者110人の名前が碑の裏に彫られています。


手水鉢

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こちらにも阿部家の紋が彫られています。















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