My Book of Days

2007年から2012年の旅の記録です。もっと写真が見たい方はFacebookへ。 YOJI MIYAGATANI

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もしかしたら、死んでたかもしれない。

そんな出来事の1位、2位を前回は書きました。



今回はその続きです。

はりきって書けるような明るい話ではないけれど、今となっては良い想い出なので楽しく書きます。


ではでは、死にかけランキングの続きをどうぞ。



第三位:砂漠突入!脱水症状まっしぐら @オーストラリア


前回のディンゴのお話から少し遡って、スチュアートハイウェイを走り出してすぐのことです。

ここら一帯は砂漠気候とはいっても、皆さんの想像するような、砂砂した砂漠ではありません。

固い地面にはゴロゴロと石ころが転がっているし、低い灌木もところどころ生えています。

おっと、ちなみにですが、ときどき砂浜のようないかにも砂漠〜な地面もあります。それらに自転車で乗り上げたら、アウトです。荷物を積んだ重い車体は持ち上げて運べないし、車輪は回っても空回り。アリ地獄にはまった気分になります。で、チェーンから何から、砂がついて欲しくないところまで、全部汚れてしまいます、、、。

余談でした。

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とにかく、スチュアートハイウェイへ突入一日目は、野宿。


2日目夕方に、ロードハウスのような小集落のような、ピンバという土地の休憩所にたどり着きました。

まだ砂漠の走り方が分かっていなかった私は、とにかく節水を心がけていました。

水が補給できるところがあれば、すぐ補給。(ボトルに入らない分はがぶ飲み)

次の補給はいつになるかわからないし、野宿では料理でも水が必要になるので、飲むときは少量だけ。


そんな走り方をしていたら、その始めのロードハウスへたどり着く直前のゆるい上り坂はかなりの体力を消費し、もうカラカラになっていました。

ロードハウスで、真っ先に牛乳を1リットル買いました。もっと欲しかったけど、牛乳も安くないので、とりあえず1リットル。

これは、買ったその場で、一息で飲んでしまいました。

こんなものでは飲み足りないので、ロードハウスのお姉さんに聞いてみました。

「そこらの水道の水は、飲めますか?」

「は?みんな飲んでるわよん」

オーストラリアの水は鉱物ばりばりの硬水で、特にアウトバックと呼ばれる荒野地帯の水は海水を薄めたみたいにしょっぱいです。

なので、生水は飲んじゃダメよ、とアウトバック直前のインフォメーションセンターで注意を受けていたのでした。

が、ロードハウスの住人は飲んでいるとのことなので、私もまずは飲んでみることにしました。

ちょっとだけ試すつもりが、、、、一気にガブガブガブっと、おそらく1.5〜2リットルぐらいのみました。しょっぱくっても何のその。


牛乳と合わせて、あっという間に2〜3リットルの水分を補給

体がそれだけ求めていたということは、よほど渇いていたのでしょう。

ロードハウスにたどり着く前に、脱水症状で倒れていたらと思うと、少し怖くなります。




【地図で見る >> ピンバ








第四位:あわや転落、深夜バス @フィリピン


フィリピンは自転車旅でなく、バス旅でした。

ルソン島の北部には、高原都市・バギオシティ、洞窟探検のサガダ、美しい棚田に泊まれるバタッド/バナウェなど、素晴らしい場所がたくさんあります。

フィリピンに遊びに行くなら、田舎や自然のアクティビティを目指すべきです。海だってダイビングだけではありません。シュノーケルでジンベエザメと泳ぐこともできます。マニラやセブなどの観光地でしか遊ばないなんて、もったいない。



で、本日のテーマに戻します。

バナウェからバギオシティまで、夜行バスで戻るときのことでした。

所要時間は確か、6時間か8時間。

朝には着くさ〜、と粗い運転のバスの座席でなかなか寝付けず、ようやくウトウトしだしたとき、、、

ガタンっ


という激しい音と衝撃とともに、バスは斜めに傾いて停車

それから、罵声のようなクラクション。

バスが崖に落ちるぞ〜!

という乗客の叫び。

他の乗客が我先に出口へ殺到する中、私は必要なものだけ手に取って、最後に外へ出ました。


周りは街灯もない、真っ暗な山道。カーブを曲がりきれなかったのか、後ろの片輪が道路から落ちています

道路の下は、崖。暗くてわからないですが、何も見えないということは、まあ、急な崖でしょう。街灯どころか、ガードレールもない。灯りもないので、落ちたところで近くに集落も何もない場所です。

後で聞いたところによると、バスの転落事故も珍しくはないのだそうです。

いったいどれぐらい深い崖だったのか分かりませんが、間違って転落していたら、まあ命はなかったことでしょう。


考えてみれば危ない話ですが、何故か私も焦ったりしていなかったので、この事故は「死にかけ」ランキングでは第四位ということにしておきます。


【関連記事:Baguio バス、危うし
【地図で見る >> サガダ / バナウェ / バギオシティ







というわけで、もしかしたらあのとき死んでいたかも、、、という出来事を書いてきました。

ネパールでの事故については、とても当時のブログには書けないことでした。何年も経って、ここで書いてしまって、少しすっきり。


死ぬほどではないにしても、その他にもこんなことがありました。

・ 半分拉致?中国の地方都市で見知らぬオジさんの車に乗せられる
・ 自転車旅初日から下り坂で大転倒、ヘルメット大破
・ インドネシアのプチジャングルで迷子
・ フィリピンの海で泳いでいたら、「アブねえから」とボートに収容される
・ インドネシアで猿に、中国でチベット犬に2度噛まれた(狂犬病なったら死ぬけど)
・ インドで野宿していたら、地元のあんちゃんに見つかったけど意外と無関心

などなど。

これらは今回のテーマではないので割愛しますが、また、いずれ。よろしければ、当時の旅ブログから探してみてください。



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