この記事に関してほぼ完全な同意を持った。
死刑制度廃止論は国家による殺人への忌避感や人類の尊厳という観点から起きているもののようだが、犯罪によって生じた殺人はどのように処理するのだろうか?
つまり、現在の日本でもよく言われる事だが、「犯罪者の権利」というモノの保護により、犯罪をやったもの勝ちという状況が生じている。
死刑制度の廃止はこの「犯罪をやったもの勝ちの状況」を更に酷くするのではないか?
確かに裁判の時点では犯罪被害によって亡くなられた方は「人権」を持たない。
既に亡くなられているからだ。
だが、その人権を、命を理不尽に断ち切った犯罪者が、他社から権利を奪いつつ、その権利をもとに生き延びるというのは矛盾極まりないのではないか?
確かに減刑なしの無期刑であれば実質的な死刑である。(時間というスパンに違いはあるが)
だが、健康上の何かが有れば医師が診察し、衣食住を国家が面倒を見るというのはどうなのだろう?
それならば低賃金で働かせ、そレで得た金で食糧を買わせるというスタイルで無期刑を作るべきではないか?
「現状の刑務所での生産品が売れない状況では無理では?」という反論もあろうかと思うが、私の言う『働き』はそのようなものではない。
・毎日、地面に穴を掘らせ、また埋めさせる。
・毎日、木の数を数えさせる
まぁ、精神的拷問でしかないが、このような形で無期刑が行われるというのなら、私は死刑廃止に賛成するだろう。
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