【アルジェリア邦人拘束】 新たに日本人4人の生存を確認 日揮関係者17人が無事 2013.1.18 20:56 (MSN産経ニュース) 結局、アルジェリアの軍は人質解放より事件の物理的解決に走りましたね。
とは言え、彼ら(アルジェリア)の言い分は分らんでもないんです。
もともと、フランス植民地として血みどろの独立運動で100万人ともいわれる犠牲を受けながらも独立した国である。
その後も社会主義国化したわけですが、経済の悪化に伴い複数政党制を認めた段階でイスラム団体が大勝。
イスラム団体による過激なイスラム化政策への反発から軍がクーデター。
イスラム団体側も武装組織をつくり対抗。
以後、1999年まで内戦状態で、この内戦でも20万人が犠牲になったという事です。
更にはイスラム武装勢力も壊滅したわけではなく、隣国のマリに撤退しただけで現役。
今、マリではフランス軍がイスラム掃討作戦をしている以上、今後も同様の事件を起こす可能性が大。
まぁ、下手に政治犯を開放したり、人質と犯行Grを隣国へ逃れさせたりしたらアルジェリアの治安能力への評価は墜ちることになるでしょう。
そうなれば味をしめた武装勢力側は第二第三の拘束事件を起こすことは必定。
アルジェリアだけではなく諸外国民への被害も増える可能性も出てくる。
まぁ、理論的に考えれば今回の強引な解決も間違いじゃないのでしょうけどねぇ。
あと、速攻を駆けなければ諸外国からの干渉も植える一方って状況も有ったのでしょう。
とは言え、もう少し何とかならなかったのか?
と、思えてしまいますね。
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