昨年の衆院選は無効 一票の格差訴訟で初判断 広島高裁 2013年3月25日16時9分(Asahi.com) ぶっちゃけた話、この無効が確定したとして…最高裁へ上告するでしょうから確定は先になるでしょうが。
裁判やり直しをするにしてもその為には合憲であると保障された選挙区区割りが必要になるわけです。
選挙そのものの基盤がオカシイと否定したわけですから現状の選挙区での再選挙は無意味というわけですよね?
で、今回の判決では
衆議院の選挙区画定審議会が昨年11月26日から区割りの改定作業を始めたことを重視。無効の効果は、1年後の今年11月26日の経過をもって発生する。
と、しているわけです。
おかしくないですか?
改定作業が1年後に終わっていることを想定した判決なんですケド、それが合憲たるものになるかわからんわけですよね。
ちょっと実務として浮世離れした設定なんじゃないかな?と思うわけですわ。
まぁ、衆院選前のグダグダな状況では正直、選挙権の改正なんて無理なわけですが、今でも各政党が綱引きをしているわけで(大政党が悪いとは言いませんけど、少数政党も悪いとは言えませんし)…
このままグダグダが続くのでしょうねぇ。
そういえば、念のためこの裁判での原告(衆院選無効裁判は2グループが起こしていますので、あくまで今回の原告に関してですけど)である山口邦明弁護士に関して調べたところ、長年にわたって選挙権の格差解消を行おうと裁判をしていた人のようです。
他には宮崎地裁に虚偽の証拠を提出して逮捕された弁護士を「支援する会」を主宰してたり…
まぁ、良くも悪くも弁護士馬鹿というか弁護士の立場で考え動く人の様で…
個人的には何でもかんでも裁判という考えでは世の中は動かないのではないかと思うのですケド、それを認めたら弁護士としてのレゾンデートルを喪失しちゃうタイプなんですかねぇ?
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