新種ウイルス、中東で新たに死者2人 厚労省が注意喚起 2012年12月5日18時54分(Asahi.com) SARSウィルスと言えば「情報封鎖という愚行」による中国での感染拡大、そして伝染病に対してはイデオロギー的な対立はなくそうという「台湾のWHO総会へのオブザーバー資格での参加」ですね。
ともあれ、新種ウィルスが見つかったという事ですが「見つかる」時点では既に一部で蔓延しているという事です。
世界で一番感染症に関して詳しいアメリカCDC「疾病予防管理センター」であってもそれは変わりありません。
病は症状が出なければ新しいかどうかはわからないからです。
故に広がることを防ぐことはできても「最初の一人」をなくすことはできません。
そしてその広がりを防げるかどうかはその場にいる人、周囲からそこに行く人、それらの人々が意識すること、情報を持つことが大事です。
この世界は良くも悪くも強くつながっています。
そして流通は加速しています。
世界のどこかで起きたことであっても、自分には関係ない事ではないのです。
患者の報告は先月末までに、サウジアラビア5人(うち死亡3人)、カタール2人(同0人)、ヨルダン2人(同2人)。いずれも急性の呼吸器症状を訴えた。サウジアラビアの5人のうち3人は家族。感染ルートや人から人への感染力はまだ不明で、WHOも渡航制限はしていない。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年12月06日
全1ページ
[1]
エジプト大統領府前でデモ隊衝突 5人死亡700人負傷 2012年12月6日21時6分(Asahi.com) 以前の日記でも書きましたけど、ムバラク大統領の治世が民主化デモにて終わりを告げた時、民主化リベラル勢力ではなくイスラム勢力が政権をとることができたのはリベラル勢力内で『打倒ムバラク』以外の目的がなかったことが原因です。
故にムバラク政権打倒後に「治安維持」を行っていた軍部に抗議デモや焼き討ちなどをしたわけですが、それら過激派の行動がリベラル派全体への民衆からの支持を失わさせることになりました。
これにより、固有の支持層を持つイスラム派勢力が相対的に浮上することになりました。
そしてイスラム勢力は宗教的イデオロギーを持つ勢力の常として独裁的です。
更に伝統的にイスラム勢力は教条主義的な面が強く、また軍と同じく固有の教育機関を持つことからエリート的な優秀な人材を持つことができます。
つまり、軍人による独裁政治の起きる可能性とほぼ同様にイスラム勢力による独裁政治は起きやすいと言えるでしょう。(ここで言う独裁政治とは中国共産党的な少数のエリートによる物です) |
全1ページ
[1]



