メタンハイドレート、愛知県沖で採取 世界初、海底から 2013年3月12日11時48分(Asahi.com) 愛知県の渥美半島沖でのメタンハイドレード採取に成功したとの事。
とりあえず善かったと言えるでしょうが、渥美半島沖で日本の天然ガス消費量の11年分、日本領海で100年分と言いますが、消費したらなくなる資源であり環境内での循環する炭素とは別口の炭素であることを忘れてはいけないと思います。
つまり、今までメタンハイドレートは深海底にて眠っているだけで(見かけ上は)地球圏の炭素循環の総量からは計算されないものでした。
それを掘り起こすという事は地球圏内で循環する炭素は増えることになります。
それは結局、大気のCO2の分圧は増えることになりますし、大気内のCO2の分圧が増えれば海水中に溶け込むCO2量も増え海水の酸性化を促進することになります。
このことはメタンハイドレートだけではなく液化炭素類(石油など)を利用している以上、どうにもならないことではありますが、どうにもならないからと言って放置はできないと思います。
また、メタンはCO2の約20〜70倍の温室効果をもたらします。
メタンハイドレートによってエネルギーにかかわる諸問題が解決すると安堵するわけにはいかないようです。
個人的には早く水素エネルギー体系を構築すべきだと思っています。
太陽光、太陽熱によるエネルギー生産を使い、海水を電気分解することで水素を生産。
この水素を輸送、貯蔵することで 太陽光、太陽熱など自然エネルギー特有の「必要な時に必要量発電できない」欠点をフォローすることができます。
燃焼したとしても水ができるだけ、まさにクリーンです(故に生産にエネルギーを必要とするわけですが)
そしてその未来には水素核融合も見えるはずです。
ただ問題は水素の取り扱いの厄介さと体積の大きさなんだよなぁ…。
いい案ないかなぁ?
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2013年03月12日
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