Art to People

さぁて、どうするかな・・・・

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私の愛妻を紹介します。

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名前はチャウィー。 歳は…教えてもらってないw。

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演じてくれたのは人気タレントのアリサラー・ウォンチャリー、通称Flashさん。
シャキシャキ、ハキハキ、強気だがいつも周りを気遣ってくれる人。楽屋でも周りの日本人役者さんたちから絶賛。
矢野さん、いい人と共演できていいなあ、と羨望の的。 役得、役得。


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私が死ぬシーンのリハ。監督からの指示を聞く二人。
夫が実は日本軍のスパイだったと知ってから、妻と夫の間は険悪に。
内心では惹かれ合っているくせに、お互いのプライドや立場がぶつかり合い、何かとうまくいかない。
うん、…よくあることさね。


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お互いの関係は遠くなるばかりだった。

けれど、敗戦間際、爆弾による負傷をおして妻のもとへたどり着いた、わたし演じるサイトウ。

ここも危険だ、すぐに逃げろ、と言い残して死ぬ。
嫌です、ここはあなたと暮らした家、ずっと一緒に暮らすの と耳元で叫ぶ彼女の声はたぶん聞こえなかったろう。


こんな女性の胸に抱かれて死ぬこと、正直言って あこがれます。



福島 いわき

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201286日。羽田に降り立ったときから雨だった。
東京駅から高速バスに乗り、福島県のいわきに着くまで雨はずっと車窓を叩いていた。
いわきに着いた。途端に雨はあがった。そしてそこは七夕のお祭りだった。
町並みを彩る大小の幟、飛び交う屋台の掛け声、浴衣姿も数多い日本の祭り。赤ん坊を抱いた若い夫婦連れ、孫の手を引く御老人たち。この日本で、3世代が元気に祭りに繰り出す姿を見たのは何年ぶりだろう。

土地土地の祭りにはそこの人にしかわからない情がある。いわきの祭りのなかに突然立たされた私は明らかに異邦人だった。その緊張を最初にほぐしてくれたものは雑踏のなかの方言。聞き取れない言葉はあるものの、その抑揚は私のふるさと九州のなまりとよく似ていた。違和感が少しずつ消える。
 
福島は私にとっては不思議な県だった。
たった一日で何度も聞かされたのは
「福島は地方によって全然ちがう」という言葉だった。
海に接する地方、少し内陸、そして山がある地方。その3つに大きく分かれる福島はそれぞれの地方でちがう文化、生活、考え方をもっているというのだ。
「まったく別もん」という言い方さえ何のこだわりもなく発せられた。
そんな県なのだそうだ。県というもののイメージが初日で覆された。

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