Art to People

さぁて、どうするかな・・・・

日記

[ リスト | 詳細 ]

よしなしごと です。
記事検索
検索

雨に遊べば


風が吹き
雨が降る

子供がいる
この遊びが始まる
やってみてえ!
タイ、バンコクの今日


座右の銘

イメージ 1

あなたの座右の銘は? と訊かれた。

多分、実は、めったにないことだ。
アンケートなどにはよくある。しかし面と向かって訊かれたことは?
五十数年生きているわたしはほんの2回ほど。
「インタビュー」とかならよくある問いだ。
しかしインタビューを受けたことがある人がそう多いとは思えない。
それよりなにより、
私に座右の銘などない。
あったらかっこいいだろうなあと思う。でも、ないものはない。

これが私の座右の銘です、なぁんてスパッと応えられたらなあ。
そんな「一言」はどこにでも転がっている。面接試験のときなんかのためにその「一言」を用意しておけばいい。
でも「その心は?」なんて返されたら、私はアワワっ、となってしまうにちがいないのだ。それじゃあ民主党と同じじゃないか! 
いかん、と思ってしまう。

色々それらしいものを読んでみたり聞いてみたりするのだけども、どれもこれも頭のなかに残らない。ということは、これだ!と思っていないということだから「座右の銘」なんて言えない。

でも、やっぱり、ひとつだけある。
すべてがここにあるのではないか、と感じる言葉。
それなら、私の座右の銘だ。結局、自分だけで観じていればいい、と思う。
これだ。
−−−−−
海だべがど  おら  おもたれば
やつぱり光る山だだぢやい
ホウ
髪毛  風吹けば
鹿踊りだぢやい

−−−−−
これまで何千回と口ずさんでいるはずの、宮沢賢治の詩「高原」。

お久しぶり

久しぶりの彩雲。

イメージ 1

高架鉄道の駅から撮った。
どうしてもシャッターを切りたくなる。

はじめて「彩雲」を意識したのは何年前だったろう。
川向こうの劇場に芝居を観にいくため、チャオプラヤー河を船に乗って移動中のことだった。
ふと空に目をやると、そこに穴が開いていたのだ。
空の蒼が広がるなかに、一個所だけ、グリーンの穴が開いていた。
蒼のなかに翠。

不思議だった。
乗客の何人かがやはり黙って空を見上げていた。

それが、楕円形の彩雲だったのだ。
空にエメラルド色の池があるのだな、と想った。

タイの空は彩雲の舞台だ。

やっと雨

タイ正月、水掛祭りはとっくに終わったというのに、バンコクには雨が降らなかった。
そのまま5月に入った。こんなに暑いバンコクは久しぶりだ。
誰もが雨の降らない空に打ちのめされかけていた。

そして今日、私の住む部屋の北側はいつもと変わらなかったが、南側の方からは遠く風の吹きすさぶ音。いつまでも止まない。
どうしたことかと廊下に出て窓を覗くと、

イメージ 1

そうだ、この時季は凧揚げの季節だった。

近くのアパートの屋上ではガキどもが凧揚げに挑戦していた。
下手なのか作りが悪いのか、凧はしばらく揚がったと思うとすぐに錐揉み状態で落ちてきた。
風は止まない。

イメージ 2

バンコクのビルの上を眺めると、切れ切れに雲が南から北へ飛んでいく。
暦のうえでは雨季だが、こんなに雲が湧いたのは今日が初めてだ。

足元に目を落とすと、次の芽が出ていた。

イメージ 3

そして、雨が降った。
大気と水と季節の大循環が始まったのだ。
人の想いなどどこ吹く風、自然がまためぐり始めた。畏怖すべき力で。

花命2

枯れはじめると早い。
驚くほど早い。

イメージ 1

この花に夕日が射し、
ある日、なぜかハエが寄ってきた。

イメージ 2

そして2日後、
始まった。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

今回はこのままに、花枝にも手をつけずにほうっておこうと思う。
また来年、2月か3月に花は咲くのかもしれない。
そのとき、もし咲いたなら、どんな気持ちでそれを自分は見るだろうか。


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事