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タイの洪水の影響で延期になっていたアンドロイド演劇「さようなら」を観てきた。
平田オリザ作、日タイ合同。 作品としては20分ほどのもので、タイ語バージョンに続いて日本語バージョンで演じられた。 役者は一体のアンドロイドと人間のふたり(?)だけ。 人間の方はタイ人の役者さんが演じる。 アンドロイドは別の部屋でセンサーを浴びながら演じる役者さんの動きや表情が伝えられてそのままに舞台上で動くというもの。 舞台上に2脚の椅子。上手の椅子には死期を間近にした人が座る。 下手の椅子にアンドロイド。 ↑芝居が終わり、会釈をするアンドロイド
舞台上の動線は一本だけ。 人がアンドロイドの椅子に近づき、その手をとって自分の頬に当てる。 その動きが2回あるのみだ。 人との会話に応えながらアンドロイドがさまざまな詩歌を語る。 やがて人はそれを聴きながら眼を閉じる。たぶん二度と覚めない眠りへ。 難しいことは考えない方がいい。 この芝居そのものが日本の「俳句」や「短歌」の趣をビジュアル化したものだと思いながら観た。 日本語バージョンで人間の役を演じていた役者が私の知り合いだったのでびっくりした。いつか私が出演した芝居を手伝ってくれたスタッフだったのだ。 男とも女とも、大人とも子供ともつかず、国籍も不明な中性が彼女の演技には良く出ていた。あの難しい日本語のせりふを良くこなした。 彼女に電話をして、芝居が終わった後に撮った写真を送ってもらった。 ニックネームは「インク」ちゃん。 |
日記
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よしなしごと です。
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花の命って、こんなに長かったろうか。
咲いてから2ヶ月。まだ3輪が残っている。 どんな花も1ヶ月はもたないと思い込んでいたのに。 この、「儚さへの信仰」はどこから来たのだろう。 |
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こういうのを「つぼみが立つ」というんだろう。
なんてね。 勝手に思いついた表現だけど。 そして、 咲いた。 |
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昨年の春、友人の結婚式の引き出物にもらったランの花。
最初についていた花は枯れ落ち、ずいぶん長い間、葉だけという状態が続いた。 もうだめかなと思って放っていたら、ここ1週間で新しい茎が伸びてきた。 アレッと思うまもなく、ぐんぐんと伸び、 先端は・・・・・・ そうか、まだ咲くつもりなのか! ようし、わかった、水やるからな! http://blogs.yahoo.co.jp/yanoactlabo/62278831.html http://blogs.yahoo.co.jp/yanoactlabo/62256283.html |
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タイ・バンコクでの大晦日。
カウントダウンに無理やり酔おうとしているような そんな浮かれ町で出会った5歳の女の子。 場末の立ち飲みバーでホステスとして働くお母さん。 年越しの今日だけは夜更かしもOKらしい。 私がちょっと仕掛けた風船で飽きもせずに遊んでくれた。 そのうち、時刻は新年へ。 彼女はふいに毛糸を一すじ持って私の面前に突きつけた。 そして私の手に巻きつけてくれた。結び方をまだ知らないらしく、3回のやり直し。 誰も彼女を助けず、離れたところからニコニコ見ているだけ。 結べた。 よかった。うれしかった。 そのあとなぜか、持っていたバラの花をちぎって、私の胸ポケットにねじりこんで去った。 元旦午前3時過ぎ、アパートにひとり帰り着いて撮った写真がこれ。 この紐は丁寧に解いて、日記メモ帳のしおりにした。いつもそばにあるように。 2012年、明けまして おめでとう。 |

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