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2014年4月11日。 友とその娘さん、芝居仲間の女性と私、計4名で福島県の南相馬へ走る。 仮設住宅を訪ねたり、現地でのボランティアを手伝ったり、というのがこのミッションだったが、 まずやらなきゃいけないのは、いらぬ肩の力を抜くこと。 どうせなにができるわけでもないのだから。 だとすれば何がやってきても、ヘイヘイ、と受けてその場で即興しかないのさ。 東京での桜は咲いていたが、北へ向けて走るとまだまだ。 まるで過去へ向かって走っているような、先週の桜をまた見る、ような旅路。 道端やインターチェンジで楽しみながら、のんびりのんびりと走る。 途中、福島県三春町でみちくさ。 滝桜を見に行く。 推定樹齢1000年超、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m。 四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことからこの名がある。「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価。
観覧料300円はまだ要らなかった。明日から本格的に咲き始めるから徴収も明日からだという。
道端の売店はすでにスタンバっていた。 祭り屋台のような店もあれば、こんなお店も。 このおばあちゃんやおじいちゃんと話をするのが面白い。 まったく遠慮なしの福島弁。 どうやって採ったか、どんな漬け方をしたか、一生懸命説明してくれる。 聞き取れないけど面白いというかなつかしいというか嬉しいというか、とにかく 日本の根っこは東北にあるな、と教えてくれるのだ。 東北は受け入れてくれる。 そりゃハッピーにもなるさね。 |
2014 日本の旅
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2014年4月8日。
長野県上田で一泊。 高校時代の友人と夕方5時から午前3時までドカ呑み。 翌4月9日。上田から新幹線で長野を離れた。 が、あまりに簡単すぎたのが残念で、そのまま下りの新幹線に乗り上田へ戻った。 上田からしなの電鉄鈍行に乗り、軽井沢まで。 そこから新幹線で栃木、群馬へ。 昔の劇団仲間の宅に泊めてもらい、午前3時まで呑み。 4月10日の昼前、こんな感じの田舎道を歩いて無人の駅へ。 そこから単線電車で数駅、「館林」に着いた。 ここから東京浅草まで鈍行でも2時間とかからない。 単なる通過駅にしようかと思ったが、 歴史に迷い込んだ。 館林は生類憐みの令や忠臣蔵で有名な5代将軍徳川綱吉にもゆかりのある城下町とのこと。 ちょいと歩いてみた。 こんな町屋が残っている。昔の造り酒屋。 これは区民会館だが、建物は旧二業見番組合事務所とやら。 二業とは芸者さんの置屋と料亭のことで、見番はそれらの取次ぎや料金の精算、取り締まりをしたところ。1階は事務所、2階は芸者さんの稽古場であった舞台付き36畳の大広間なのだとか。 旧館林藩士住宅 城門 あれやこれや、こんな建物や風情が普通に残されている。 そしてもうひとつ、ここは鯉のぼりの町なのだとか。 長野から群馬への旅は終わった。 夕刻、東京、浅草に着いた。初めての浅草寺。 |
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2014年4月8日。
長野県飯田市中川村から上田市へ移動。 10時33分発 「伊那本郷」駅から飯田線上諏訪行きに乗る アルプスの山をバックにリンゴ園が広がる駅の裏だ 「岡谷」で中央本線松本行きにのりかえ 「松本」で篠ノ井線長野行きにのりかえ 「篠ノ井」でしなの鉄道軽井沢行きにのりかえる 「上田」着 15時19分。 所要時間4時間46分 乗車時間3時間21分 距離 153.6km すべて鈍行 お勧めの路線だ。 山間を縫い、少しずつ人いきれを増やしながら、列車は平地へ降りていく。 一息大きく息を吐こう。 夢のような 鈍行の旅が終わる。 |
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2014年4月7日。
横浜から中央道高速バスに乗った。 長野へ。 4時間後 ここに着いた。 長野県飯田、中川村。 日本で最も美しい村、のひとつといわれる。 ここに、昔の劇団仲間の夫婦が移住している。 訪ねた。 春 空気 天竜川のほとり 温泉 人口 5000 アルプスに囲まれた村 田んぼのほとり 足元にある草たちはどれもそのまま口にできそう。 この村で彼らは小さな小さなコーヒーショップを開いている。 一台の焙煎機をすえつけ バーナーに火を入れ 夫がストップウォッチを見ながら、 豆がはぜる音を聞いて空気とガスの調節をし、 緊張の時間が流れたあとで おもむろに火を落とす。 その色をコーヒー色に変えた豆はまだ煙を吐き、 熱く燃えているのだけれど 彼はその一粒一粒を掌の上でさらに選ぶ。 おずおずと訪れた観光客に 割烹着の奥さんが淹れたてのコーヒーを出す。 なんて幸せな家族なのだろう。 温かすぎて わたくしは照れくさくなり、外へ出た。 空気はひんやり 川の流れと風の音 あなたにも そしてあなたにも 訪ねてほしい。 http://blogs.yahoo.co.jp/ahirumama0702 次の日の朝、 奥さんが作ってくれた朝食。 ありがとう。 |
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2014年4月6日。 東京 世田谷 祖師谷大蔵駅北口商店街 Cafe Muriwui カフェ・ムリウイ。 本番前に焼酎ストレート 4杯。 本番中におまけ 3杯。 それぞれにそれぞれのお付き合いの方々、おいでいただきましてありがとうございました。 まさか東京でパフォームすることになるとは つゆぞ思わず。 結局なにをどう演じたか いまとなっても思い出せず。 酔っぱらいにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。 カフェのある屋上から見た空、忘れることもあるかも。 |




