通訳への道

塾・学校英語教師→通訳学校Sで2年→インドITで社内通翻訳→社内英語講師兼任(今ここ)→同時通訳(予定)

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NHKで四月くらいからやっていたシリーズを全部見たのですが、
はっきりいうと人間だから欲があるのはしょうがないという
のが正直な感想と、その気持ちをどう制御するかが大切だと思います。
だから政府の制御が大切だけど、それも限界がある。国連も
たぶんあてにならない。結局、一人ひとりの気持ちだからねぇ。
自分の欲を客観的に見られないから、こうなるんですけどねぇ。

それと、会社は株主のため、でなく「公共」のため、という
考え方にスポットライトを当て、「企業あっての、黒子の金融」
「公益資本主義」という古き良き日本の価値観に焦点を当てた
この番組を見て改めてNHK好きになりました。

「投資銀行の強欲」「政府の管理が悪い」「金持ちが庶民を食い物にする」
よくききますが、その庶民が片棒を担いでいるんです。

「老後の生活を楽にしたい」「年金を少しでも多くもらいたい」
という一人ひとりのささやかな気持ちが集まり、結果として
年金マネーをヘッジファンドに突っ込ませたり、投資信託に
退職金を入れる。FXで儲けられると思い投資をする。
市場が上がってるときは誰一人文句言わないのに、
落ち始めると「だまされた」「被害者だ」と言い出す。

いや、「投資は自己責任です」っていってるじゃん。
でも、自分は悪くないといいますよね。みんな自分が
していることを分かっていて、してる。自分だけは
損をしないと思いこんでる。すべての根本は、人が
自分の欲を認識できないこと、その欲から出る行動を
客観的に見ることができない事から来ているのです。たぶん。

番組の冒頭では、人が上昇気流にのって傘を使って自由に
飛び回る姿が描かれています。あれこそが、人の欲の
象徴なんだと思います。特に説明とかないけど、そう思う。

自分の周りのだれかが、傘を使って空高く飛んでいる。
「あの人は、あの傘であんなことができる。おれもやってみよ。」
その人も、空高く飛びあがる。いつしかみんながみんな、それに
群がってみんなで飛び上がる。すると素晴らしい景色が見えるんです。
「自分は何でもできる」「これに参加しないやつはアホ」

でも、ある日突然上昇気流がなくなった瞬間、空高く上がった
分だけ落ちるんです。「傘で空は飛べない」とわかってても、
他の人がしてると自分もそれをしたくなる、できるのではないか
と思う。いや、自分はうまく着地できる、と思ってしまう。

それが人間の心理なんですね。ものすごく前時代的な的な
言い方をあえてするしたら「自分に負けた」じゃないですかね。
でも、そういうもんだとおもう。きっと、同じ事を歴史は
繰り返すと思います。たぶん「排出権取引市場」とかで。

明日からまた仕事です。不動産ファンドで、
投資家のお金を使って、お金をもらってきます。

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人が欲望を持つのは必然だとしても、
どんな欲望を持つかは、社会によって違います。
それは「何を目指すのか」の違いと言ってもいいものですが、
おカネさえ稼げば勝ち組!みたいな社会がおかしいので、
もっと人として、どんな生き方をするのかを考えたいものです。

2009/7/21(火) 午前 7:50 イソップ

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おっしる通り、その通りですね。

しかし、世の中の出来事は人間の総意。
少しでも多くの人が、そのことを真剣に
とらえてほしいですね。

2009/7/21(火) 午後 10:08 [ yan*na*one2**5 ]

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