通訳への道

塾・学校英語教師→通訳学校Sで2年→インドITで社内通翻訳→社内英語講師兼任(今ここ)→同時通訳(予定)

印度人技師英語授業

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何か普通の授業が飽きてきたのと、生徒の要望が一番強かったのが
「発音」だったことなどを考慮して最近オンライン辞書の発音記号を
見せながら発音を教えています。

女の子は結構すんなり発音できる人もいるのですが、
正直な話やっぱ男は難しい。時間が掛かりそう。

lとrとかは結構できるんだけど、
今日みんな区別がつかなかったのがth と t。

「サンキュー」より「タンキュー」になる。

「舌を噛むのではなく上の歯に舌をちょっと出して付け、
歯と歯の間OR歯と舌の間から「スー」って音を出して感じ」

といっても、どうもうまくいかない・・・

「thank 」とモデルで発音すると

tank

になってしまう。ひどいと

tongue

になる。をい。

のこり短い時間ですが、発音練習を中心にしたいと思います。

でも日本人(英語苦手の代名詞)が
印度人(英語の発音苦手代名詞)に教えるって

「アメリカ人がイギリス人に日本料理を教える」

に匹敵すると思う。頑張ろう。
最近は忙しくなり、徐々に生徒の参加率が低下してます。

悲しい。でも授業のクォリティーは落とせない。
今日はsupersize meの冒頭を使ってリスニング。

最初の5分くらいで様々なアメリカの肥満に関するデータを
あげたり、作者モーガン・スパーロックの話をしている中で、
その内容に関する英語の質問に答えるというものです。

ちょっと難しいかなぁとおもったら、

「おっ、これが1番の答えだ」

と思った瞬間にちゃんとメモをとっている姿を見ると

「をーーーわかってるわかってる。ちゃんとつかんでるねぇ」

となります。特に、以前一番心配だった生徒が

「この人、実はいい耳もってる」

と先月くらいに授業の途中で気がついたのですが、
やはりその人のリスニングがかなり飛躍的に伸びたのを
今日感じました、いやー嬉しいです。

残りの期間も、ちゃんと準備をしたいところです。
今週はマニュアル翻訳と一緒で結構大変です。
授業準備もなかなかすすまず、タコが自らの足を
食べるように貯金を食いつぶしています。
しかしそれが、災い転じて吉ってかんじですな。

このジョブズ追悼のスピーチは、授業最後の2日に
使おうとしてとっておいたんですよ。

最初の頃にスタンフォードの伝説のスピーチを使ったので、
締めにいいかなと思って仕込んでとっておいたのですが、
こんなに早く使うことになるとは・・・

しかし、今日これを使った授業がとても上手く行ったので
よしとします。まぁ、うまくいったと言っても実はこれ難しすぎて
リスニングでは太刀打ちできなかったので、スクリプトの
リーディングに切り替えたらちょうど良かったっていう話で(苦笑)

特に、今日は担当生徒のプロジェクトマネージャーが
自分の部署の人(生徒)の英語プレゼンを見に来たので、是非
授業がどんな感じなのかを見ていただきたいと思ってたのです。

最初は「30分でかえる」と言っていたのを1時間座らせる事に成功(笑)
更に明日も同じ部署の人がプレゼンなので、同じ人がプレゼンを聞きに来ます。
もちろん明日はこのスピーチの後半が教材なので、多分1時間授業にでてくれます。
プロジェクトマネージャーにも結構楽しんでもらってるのが嬉しい。

その生徒達(今日も明日も)は授業スタート時にあまり英語が
得意じゃないからあんまり話せなかったのですが、今では
英語プレゼンまでできるようになっているので、私としても嬉しいです。

そして、こういう良いスピーチとかいい歌を聞いたあとって、
教室の空気が凄くあったかくて、ほわっとするんですよね。
そういう感じがすごく好きで、そういう環境を作れると嬉しい。
そんな感じでコーチングをしながら、翻訳とのバランスをなんとか維持。

明日も頑張ろう。
・・・どうもしっくりこない。

英語でプレゼンをみんなにしてもらっているのですが、エッジが
効いてないんですよ。なんでかなぁと思ったら、みんないってしまえば

頑張ってこれだけ調べましたっていうwikipediaのコピー

なんですね。

〜について説明します。「歴史」「利点」「欠点」は
それぞれこんな感じです。以上!!

もちろん調べるのは大事で、そこに時間をかけて欲しいけど、
一番足りないのはその人独自の説得力のある意見、つまり
パラグラフライティングをベースにしたプレゼンです。

でも、パラグラフライティングがしっかりできないのに
それに基づいた英語プレゼンが出来る訳がない(苦笑)

というか、これは私のせいでもあります。

まだ早いかなぁ、英語の表現力をもう少し強くするのが
優先だからとりあえず英語で書きやすいものにしよう・・・

とあえて論理構成を考えなくて済む
「思ったことをペンでスラスラ」
な感じで書かせた結果がこれだよ!!
という感じです。

次回以降の猛烈な反省材料です。

ただ、次回のクラスはここを目標にするから授業は組み立やすい。
漠然としていたものがものすごいクリアになったう訳で収穫ではある。

とはいえ、みんながこのパラグラフライティングを意識してかけるように
なって欲しい。あと10回位で一旦終了になるので、頑張って欲しいです。
金曜日はリリースなどでみな忙しく、3人しか授業に出席できませんでした。

3人で一番実りあるのはなにかなぁ・・・

と考えるため、時間が必要。とりあえず
作りだめしてあった英語曲でリスニング練習。

・・・うーん。

色々考えてフォニックスをやってみようと思い立ちました。
もちろん子音・母音全部はできないので母音に絞って説明。

実は教員時代に仕事していた学校がSSHという熊本で開発された
独自のフォニックスの教え方をしていて、そのまとめが説明として
非常にわかりやすいので、それを土台に説明。

アルファベットそれぞれの基本音とアルファベット読みの音
Magic-eなどなど。あぁ、なんだかものすごく懐かしい(笑)

mat が mate
 pet がpete(人名)

と音が変化するよーというと

をををを〜

と言わんばかりに目を輝かせて知的好奇心をかき立てられる感じ。
うれしいけど、これは中学1年レベル。インドの英語教員頑張れよ。

おまけにcucumberをクックンバーと発音したり

food(fu:d)を

フッドとfoot(fud)

みたいな発音したらだめだよーというと
「まじで?」「おいおい」という感じの空気に。

だーかーら、発音教室が必要なのです。7月に一時帰国して、
熊本時代の資料を引っ張り出して、発音授業の準備に着手します。

とそのまえに、明日トレーニング部門と上司の4人で
ミーティングをしてこれからこの英語クラスをどうするかの話です。
さて、発音をやりたいと言ったらOKでるかな・・・

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