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回路図は言語

回路図は言語と同じで中々理解されないこともあります。
解釈の違いも生まれます。
英語を日本語に翻訳する人にもよるのと同じです。

さて、あれこれ入力インピーダンス関連記事書いて来ましたが、基本のロー出しハイ受けは、電圧伝送間では間違いありません。
しかし、場合によっては、考え方が異なる場合もあります。
実はすでに記事にヒントは書いていたのです。
説明した回路図には、あまり興味を持たれなかったようです。
本当は、このカートリッジインピーダンス、そんなの関係ねぇ回路は、内緒にしておきたかったのです。(理由は最後に)

本から引用します。(基本的に、ネット上の情報は、全て合っているとは考えません。)

引用元 白土義男著 オペアンプ回路の手ほどき P49(昭和50年代の古い本です)
イメージ 1
図にC点はアース電位とあります。ここがポイントです。
入力がアース電位すなわち入力インピーダンス0の回路です。(反転アンプの特徴)
これをヘッドアンプに応用すれば、入力インピーダンスゼロ(ゼロに近い)回路もあり得るのです。
イマジナリーショートやイマジナリーゼロと呼ばれます。
詳しくは、本をみてください。聞かれて教えるものではありません。
OPアンプ関係の本ならどこにでも書いてあります。

最後に実用回路化済みで、MCヘッドアンプとして、多数ご使用いただいています。
ここに出て来るブロガーさんでも何人かにご使用いただいています。
このことを踏まえ、あえて公開します。

閉じる コメント(6)

こんにちは(^_−)−☆

>回路図は言語と同じで中々理解されないこともあります

動作原理や目的や機能がという事ですよね。
機械の世界でも、最近の若者はCADをコピーして貼り付けるのが仕事と思っている輩が多いです。
なぜそうなっているか知らないから、とんでもない設計不良を出します。

後で発覚しても、今まで問題無かったのに、何で今更と逆ギレします(笑)

2018/9/23(日) 午前 9:40 しんのすけ 返信する

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> しんのすけさん
こんにちは

機械屋さんで、良く聞くお話ですね。

図面の中の隠れたノウハウですね。

電子回路も常識な部分は省略して書いたり、まとめて書いたりします。コピペで出来たものは、直近に付ける部品がとんでもないところにいたり・・・・・

2018/9/23(日) 午前 9:55 [ AudioProject ] 返信する

> AudioProjectさん

まあ、同んなじ状況かと思う。
要は当たり前に図面は図面です(笑)
部品は絶対にばらつくし、劣化するわけです。組立も同様です。
図面っていうのは、当たり前だが基準値(メカの場合は設計中心とは限らない)であって、基準値ピタピタでできている生産物はありません。

また、少しずつ(あるいは急に)劣化します。それでも、仕様内の機能が出るのが良い設計であり、必要に応じて補償機構も加えます。

生産部門は、いかにバラツキを無くすかが仕事の大半です。大半の企業では設計者より多いです。

何度も言いますが、同じ特性の部品などありません。

だから、40年以上前の製品を精度良く測定したって、と言う気もします。

このコメントは記事とはあんまり関係ありません(笑)

2018/9/23(日) 午前 10:50 しんのすけ 返信する

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> しんのすけさん
そうそう

チャンピオン値ではなく、保証値というもの
だから良いメーカーは、さほど特性値が良くなくても

実力値は高いことも多いです。


わかりやすい例で言うとフォノイコ
昔、偏差±0.1%謳っていても今ではなんだかなぁ〜
ってことも

偏差±0.3%にしておけば例え実力値(実測値)0.1%であったとしても、どのような条件でも規格に入るわけです。

2018/9/23(日) 午前 11:08 [ AudioProject ] 返信する

> AudioProjectさん

そう、生産工程では、見えない部分で、選別や調整をしています。
それは、設計が悪い場合があります。
規格通りの部品では機能が出なかったりします(≧∇≦)
これ完全に設計ミス。部品規格を厳しくするのは駄目です。トータルコストありますので、無闇に高級な部品は使えません。

その辺を現場サイドで抑えるのが、日本品質だと思います。下請け企業を泣かせることもあるでしょう。
旧い機器の方が意外と長持ちするのは、設計も含めてキチンとできているからです。

もの作りは標準書通りに簡単にはいかない場合が多いです。
生産工程の改善は、やり難い作業(調整等)や過剰な部分の削減が大半を占めています。

2018/9/23(日) 午後 0:10 しんのすけ 返信する

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> しんのすけさん
正しく、生産現場の声ですね。

調整箇所、減らすのは、アナログ時代はオーディオではそれが難しかったですね。

デジタルになって無調整化が進みました。

職人技の調整って言うのもあります。
人間の勘所ってやつです。


アンプ製作記事でも、誰が作っても動作するものと、動作しないものがあります。前者は再現性が良い回路で、後者は、部品頼みなので一部の規格の範囲の部品でしか動作しないダメ設計。

しかし一般受けは、後者が難易度が高いと評価される。
歩留まり悪すぎ設計は、あり得ないです。

2018/9/23(日) 午後 0:30 [ AudioProject ] 返信する

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