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「厚木基地第4次爆音訴訟」控訴判決が30日東京高裁であった。新聞報道によると、2,016年末までの間、自衛隊機の夜間から早朝にかけて、飛行差し止めを国に命じた。騒音被害の損害賠償では、「米軍岩国基地に移るまでは被害が続く」として将来の被害分も認め、国に過去最高の計94億円の支払いを命じた。 訴訟は、航空機運航の公共性と、周辺住民の騒音被害の受忍をどう判断するかが争点だったとしている。
  「判決骨子」  
 〇 厚木基地では、やむ得ない場合を除き、2016年末まで自衛隊機を、午後10時より翌ご前6時に飛                      行させてはならない。
 〇 米軍機飛行差し止めの訴えは、退ける。
 〇 住民の一部については、過去の騒音被害だけでなく2016年末までの損害賠償も認める。
 
 以上が今回の判決内容とのこと。然し自衛隊機差し止めは、4年前の東日本大震災のことを思い起こすと如何のものか。確かに騒音被害で睡眠が取れない、健康被害に悩む被害者の方々の救済を国がしっかり対応することは、当然である。
 一方自衛隊からすれば、国民の命と国を護る責務が課せられている以上日頃の訓練がいつ何時においっても欠かせない任務がある。地震や豪雨災害、領土、領海侵犯は、突然発生する。しかも夜間には、発生しない保障はどこにもない。そのためにも夜間の飛行訓練は欠かせないという。
 現在厚木基地では、夜間の時間帯は自粛しているとの事、国においては一刻も早く米艦載機を岩国に移転配備を行うことである。
 原告、被告も控訴する意向である。

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