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2011年08月10日
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エノラ・ゲイ (Enola Gay)
第二次世界大戦時に使用されたアメリカ陸軍航空隊、第509混成部隊、第393爆撃戦隊所属のB-29長距離通常爆撃機の機名。またB-29爆撃機の中で原爆投下用の改造(シルバープレート形態)が施された15機の内の1機である。 1945年8月6日午前8時15分に広島県広島市に原子爆弾リトルボーイを投下したことで知られる。また同年8月9日の長崎市への原子爆弾投下の際にも小倉市(現北九州市)の天候観測機として作戦に参加している。 リトルボーイ 全長3.12m、最大直径0.75m、総重量約5t。番号はMk.1。ウラン235を用いており、二分されたパイプの両端に置かれたウラン235の塊の一方を火薬の爆発力でもう一方のウラン塊にぶつけ、臨界量を超過させて起爆するガンバレル型である[2]。 積載されたウラン50kgのうち、1kgが核分裂反応を起こしたと推定されている。核出力はTNT換算で約15kt(5.5 × 1013ジュール)である。 ガンバレル型 核兵器の構造の種類の一つ。核分裂反応の連鎖反応を引き起こす臨界状態を達成するために、砲身状の構造を用いる方法である。臨界量に達しない核物質を砲身状の構造の両端に置き、火薬により一方の物質をもう片方へと衝突させ、臨界を達成、核爆発を生起させる。砲身型(ほうしんがた)やガン・タイプとも呼ばれる。 第二次世界大戦時のアメリカ軍第509混成部隊に所属したB-29爆撃機の機名。 1945年8月9日に長崎県長崎市にプルトニウム型原子爆弾ファットマンを投下したことで知られる。 作戦では第一目標は福岡県小倉市(現:北九州市)であり、爆撃当日も原爆投下機であるボックスカーより先に離陸していた天候観測機のB-29エノラ・ゲイからの報告でも天候に問題はなく爆撃可能との報告を受けていたことからボックスカーも小倉爆撃を目的として作戦を行っていた。しかし小倉市到着後爆撃経路進入に3回失敗、その間に天候も悪くなり迎撃機も確認されたことから目標を小倉市から第二目標である長崎市に変更した。 第二次世界大戦末期にアメリカ合衆国で開発された原子爆弾のコードネームである。 イギリスの保守党の政治家であるチャーチル首相にちなんで、名づけられた。アメリカ軍の分類番号はMk.3であり、大戦後も製造が継続された。最初の一発は1945年8月9日に長崎市に投下され、実戦使用された核兵器であり、この長崎に投下された原子爆弾だけを指すこともある。 ファットマンはマンハッタン計画の一部としてロスアラモス国立研究所で作られた核兵器である。リトルボーイ(Mark 1)が高濃縮ウランを用いたガンバレル型の原子爆弾であるのに対して、ファットマンはプルトニウムを用いたインプロージョン型の原子爆弾である。 インプロージョン型 爆縮方式とは、プルトニウムを球形に配置し、その外側に並べた火薬を同時に爆発させて位相の揃った衝撃波を与え、プルトニウムを一瞬で均等に圧縮し、高密度にすることで超臨界を達成させる方法である。 Wikipedia
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