2002年…六本木CORE。全てはそこから始まった。。
テクノ・クラブ・オーガナイザー そんな言葉が徐々に地下レベルだが浸透し始めた頃、 各地の小箱では30人規模のテクノパーティーが開催されていた。 もっと大きな箱で。もっと大勢のお客さんの前で。 誰もが大舞台を夢みていた。 ゲツプロとしてデビューする前のyaskikuta(当時24才)もその中のひとりだ。 彼は大箱でのテクノパーティー開催を決断する。 小箱を巡り、DJのスカウトを始めた。 各パーティーに趣旨を伝え、エースDJを貸して欲しいと。 いきなりの道場破り的行為に戸惑う人も少なくはなかった。 しかし、徐々に賛同してくれる仲間が現れた。 take-C、Gen Kasai、ATSUKI、DJ SUZUKI、フランク重虎(レオパルドン)、 彼等との出会いだった。 各パーティーの代表が集うオールスターゲームの様なパーティー。 dotechno!が誕生した。 後に、ギャクセツゾク(現レコライド)、BREMEN、DE DE MOUSE等のライヴアーティストが参加。 ゲッカンプロボーラーを含め、ドテクノ育ちの彼等が現在でも活躍している。 あれから10年…。 ドテクノ生誕から10年の節目に「dotechno! 10years anniversary!」が開催される。 会場は今はなき六本木COREの血を継承した渋谷amate-raxi。 当時を知る六本木COREスタッフが現存するロケーションでの開催は完璧だ。 ドテクノを語り、ドテクノで踊り、ドテクノで酒を飲む。 次にいつ会えるかは分からない。でも今会えるなら会おうじゃないか。 一夜限りのドテクノフィーバー! 是非遊びに来て欲しい。 see ya
dotechno! 10years anniversary!
日程◆10月7日(日)※祝日前 時間◆22:00〜オールナイト 場所◆渋谷amate-raxi 料金◆当日3000(1d付)/前売り2500(1d付)
<LIVE> ゲッカンプロボーラー 派手なライブパフォーマンスでフロアを揺らす、通称【ゲツプロ】。
メンバーはyaskikuta(兄) / HIDE(弟)の菊田兄弟。 2002年、主宰パーティー“dotechno!(ドテクノ)”を開始。 国内外のビックアーティストをゲストに招き、 '00前半のクラブシーンへ多大な影響を与えたパーティーとして注目を集めた。 2004年1stアルバム『テクーニョ』でデビュー。 2010年には東京ゲームショウ2010 / Xbox360のテーマソングを担当。 現在までに、6枚のアルバム、数々のデジタル配信作品を発表。 iTunesエレクトロチャート上位の常連として高く評価されている。 ギャクセツゾク 2002年に佐々木喫茶により結成。
2004年に不幸にも前ボーカルが変声期を迎えやむなく脱退。 同年、ジンジャー酒井が加入。 今年、ジンジャー酒井が渡英の為、今回のライヴをもって解散を宣言している。 ギャクセツゾク・ラストライヴを見逃すな!! The KAH(from BREMEN) The KAH(ザ・カー)は大型フェスからライブハウス、クラブと場所を選ばず
出演を重ねて確実に各会場を湧かせてきたバンド「BREMEN」の プロデューサー兼ブレインとして活動してきたKOHJIROとHAIOKAによる新プロジェクト。 TPOに合わせて加えるアレンジやゲストメンバーなど毎回、変化に富んだ構成と、 現場を熟知したクリエイションで盛り上げて魅せる。 |
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