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以前より目立つ場所で記事を書くことが増えた結果、反響も大きくなって来ました。一つの記事に対して数千人、数万人を超える方にプラスの意見をもらうことに日々感謝しております。一方で、当然ながら悪い意見もあります。人間は一人一人違うのですから、プラスの意見があれば、マイナスの意見があるのが健全です。一番いけいないのは「この考え方がわからないならばおかしい」と言われる社会です。自分の意見を相手に伝えられなくなるような社会は健全ではありません。良いも悪いも、一つの意見として同じように扱われるこそ良い社会なのでしょう。
私はマーケティングコンサルタントです。経営のこと、マーケティングの学問的なことは一通り学んできましたし、アップデートされる学問についても勉強をしています。ただもっとも重視しているのは現場の意見です。学問やセオリーは確かに有効に働きます。調査に基づいた結果も有効な部分はあります。しかし、これだけスピードの早い時代においては、現場のスピード感に対応すべきです。また、一つ一つの置かれている状況が違い、そこにいる人が違っている中では、現場を見ることこそ有効なコンサルティングが出来る基礎だと考えています。したがって私は受けた仕事に関しては経営者だけでなく現場の仕事に関しても、出来る限りコミットするようにしています。仕事量は膨大になりますが、一つの企業の大事な仕事をする上では、その会社の社員と同じ目線を持ちつつ、コンサルタントとして別の視点を持つということが必要なのです。そのために現場というものが大事なのです。
ブログを書いている中でも、現場感を大事にしています。セオリーや調査結果が、スピードの早い現実や現場と違うこともあります。新聞や雑誌などのメディアほど、記事に対しての裏付け的なものを求められるのですが、なかなかそれが出せないけれど、毎日をコンサルタントの視点を持ち現場を見続けて来ていると、セオリーやデータに出ない現実が見えて来たりもするものです。学問やセオリーを語るのは簡単です。ただ、私はクライアントや記事を読んでいる皆さんにとって、実際に役に立つという部分を重視して、今後もブログを書いて行きたいと思っています。
これから、もっと世の中に出る機会が増えそうです。自分自身は変わらなくても、立場が変わった時、自分と周りの反応がどのように変化しているかについても、あらためてご報告させて頂きたいと思います。
今後もお付き合い頂ければ幸いです。
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