マーケティングの現状と未来を語る

2014年ヤフトピに8度の記事掲載。わかりやすい裏読みでメディア取材多数。マーケティングコンサルタント。個別相談も受付中

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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いたします。

新年早々、いろいろな広告の話題が出ています。
そして、弊社も今日からスタートなのですが、さっそく「広告のモヤモヤ」を解消して欲しいと
いくつかの相談が入っています。今年、弊社は、私はどれだけ結果の出る広告に携わるのか
私自身、気を引き締めつつ、楽しみでもあります。

さて、新年第一回はブランドの話をしましょう。

よくブランドはどう作ったら良いのかという相談を受けます。
ブランドに関する書籍は世の中に多くありますが、結局のところ
自分の会社にとっては、どのように当てはめていったらよいのかがイマイチわからないと
いうお話をよく聞きます。
書籍はある程度参考になるものもありますが、結局のところ、いくつかの分析をした上で
使わなければ効果が出ないということが多く、どうしても専門作業に頼ったほうが良いのです。
これは企業規模の大小でもやり方が違いますし、商圏もかかわってきます。
自社の業務領域、競合企業など多くの要素を見極めねばなりません。

最近、ブランディングに成功した企業としてシャープがあります。
10年ほど前には、安売りの家電メーカーというイメージの企業でした。
しかし、今では液晶技術を中心にした先進的技術を持っている企業のイメージに代わりました。

ごくごく簡単に言いますが、シャープの成功の理由は大きく2つあります。
一つ目は、業務領域の「集中と選択」を明確に行ったこと。
二つ目は、「今の売り」にとらわれず未来を見据えたこと。

ブランディングに重要な会社全体としての取り組みがシャープは出来たから今があるのです。
10年前にシャープの業務領域は総合家電企業と呼べるものでした。
その中で、将来必要となる業務領域を残しました。白物家電などは撤退です。
その経営判断は「今の売上」を意識すれば、難しい選択だったはずです。
しかし、シャープは全社的に「今の売り」よりも「未来の売り」を取るのです。
その方針が広告宣伝にも現われます。
家電企業の広告宣伝は、重点製品の需要期に合わせて広告を集中させるのが常道です。
しかし、シャープはそれよりも「ブランド作り」を意識しました。
結果として築いたのは「シャープ=先進的技術を持った液晶カンパニー」ということと、
他の会社とは技術視点が異なるという「目のつけどころがシャープでしょ」という
シャープが家電のオンリーワンカンパニーだというイメージです。
本当の意味でブランドイメージの定着は10年かかると思ったほうが良いのですが、
シャープは「ブランド定着のための10年」を昨年終えました。

つまり2010年からシャープは新たな「ブランド作りの10年」に入ったのです。
シャープのメインメッセージは「液晶からソーラーパネル」に代わりました。
地球温暖化の未来に向けて、シャープは「救うのは太陽だと思う」というメッセージで
ソーラーパネルをブランド作りの核としたのです。
そして、企業スローガンを「目指している、未来がちがう」にしました。

最後に、シャープのブランド作りの成功の重要な要素は「”続ける”という企業としての覚悟」です。
企業は、宣伝部長の交代、社長の交代、業績の悪化によって広告宣伝方針が変更になることが多く
あります。また、広告代理店同士を競合させることこそが利益を生み出すと考えている企業も
多くあります。その結果、10年という長い期間、同じキャンペーンを続けることはなかなか
出来ることではありません。シャープが成功しているのは、その弊害を超えているからなのです。

その弊害を超えてブランドが作られた時、その効果は絶大なのです。

年末御挨拶

2009年もいよいよ終わりを迎えます。
このブログをご覧頂いている方々、今年一年、本当にありがとうございました。

表参道駅改札付近では、嵐主演のフジテレビドラマの柱巻広告、看板広告に多くの女性ファンが
殺到し、携帯電話で写真を撮影しています。警備員の方が「その場に立ち止まらないでください」と
連呼しました。少し前、同じような広告を東方神起で実施していましたが、それよりもはるかに
多くの女性が集まっていました。一般的には、個々のタレントや俳優のパワーが落ちていますが、
その中で嵐は別格的存在であることは間違いないようです。
最後のあいさつ回りを終えて、帰路につきながら興味深く見ました。

2009年、広告業界にとって大変厳しい時代の終わりに、改めて感じていることは、広告、PRを中心とする仕事が出来ていることの喜びです。
広告、PR、メディア業界などを経て、会社を設立し、今に至るまで
この業界で仕事をさせて頂いていることに本当に感謝しています。
私と関わりある全ての方々に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

2009年の広告業界の潮流は「広告+PR」でしたが、弊社の実業務としては、その領域にとどまらず
「事業開発」「実販売」にまで及んでいます。
評価のしにくい(発注しにくい)コンサルティング、プランニング業務ですが、取引先のお客様の一定の評価を頂戴することが出来、順調に業績を伸ばすことが出来ました。
ただ、喜んでばかりいるわけではありません。私の会社の業務が伸びるということは、それだけ現状に
苦悩している広告主の方々が多く存在するということです。
コンサルティング、プランニングは、「決まった売り物」を提供するものではありません。ひとりひとりの患者に付き添う掛かり付けの医師が行う医療行為のようなものです。したがって、多く仕事を一気に行うことは難しいのが現状です。2010年は、一人でも、一社でも多くお仕事を受けさせて頂き、喜んでいただけるよう、努力していきたいと思っています。

重ねて御礼申し上げ、2009年末の御挨拶とさせて頂きます。
また来年も「広告業界の現状と未来を語る」ブログをよろしくお願いたします。
良い年末年始をお迎えください。

宣伝計画、コミュニケーション戦略の立案などとともに、お店やネットショップを持つ広告主への
スポット的御相談(一回一回のご相談)も最近徐々に増えています。
基本的には、予算はほとんどかけず売上を伸ばしたいという相談がほとんどです。
ですので、大規模なコンサルティングというよりも、売り方のコンサルティングを提供することに
なります。たとえ、効果が大幅に予測できるコンサルティング案があったとしても、大きな費用を
伴うものであれば、広告主としてもなかなかお願しづらいという事情もあります。だから、
小さな実績を確認してもらう意味でも、小さなコンサルティングからお勧めしています。

販売製品は一緒、プロモーション費増額はなし、販売店舗やスペースも変更なし、という状況で
あっても、プラスを作ることは可能です。

売り方を工夫する方法を紹介しましょう。
実店舗でも、ネットショップでも、多くの店の売り方は、製品カテゴリーごとに紹介しています。
ネットショップでは、レコメンデーション機能の実装により、異なるカテゴリーの商品もお勧め
していくことで販売増を狙っています。さて、それはそれとして異なる方法もお伝えします。

例えば、コンビニと競合するスーパーの場合、次のような売り方です。
「アロマ入浴剤、雑誌、ドリンク」などを一つのセットにして「癒しの入浴セット」として
売り出しました。

この他にも「時代のトレンド」「ターゲット」に合わせて、ちょっと買ってみようかと思って
もらえるグループにくくりました。

それだけで成果が出ます。
ベネフィットを売るということは、多くの人が知るマーケティングのセオリーを咀嚼し、本当に
使える内容に落とし込んでいくということは案外忘れられていることです。

「トレンド」や「ターゲット」の捉え方、その他、売りをアップさせるのに必要なポイントは
ありますが、自分で考え、簡単にトライすることが出来る方法です。
最後に、押し売りパッケージになることだけは気をつけてください。

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ドイツ、フランクフルト空港で出会った広告です。
バゲッジグレームは、荷物が出てくるまで、とにかく待つだけのスペース。
広告の接触場所としては最高の場所です。

日本ではあまり広告をみかけませんが、ドイツはリモワの本国だけあって
空港での広告展開の他、テレビCM(この場所のモニターもそうですが)も
オンエアしています。

ちなみに、日本でもバゲッジクレームの広告看板は空港内の広告では人気が高いです。

私の会社は広告コンサルティング業務やアカウントプロデュース業務が中心ですが、
”あっと驚くキャンペーンプランニング”も手掛けます。
広告には販売促進効果や企業価値向上効果など広告主にとっての効果もありますが、
やはり広告に触れた人には、楽しさや幸せややる気などプラスの気持ちになってもらいたいと
常々考えます。
御相談はお気軽にどうぞ、いつでもお待ちしています。

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最近、ビール会社の広告が変わったと感じる。
どこの業界も手を変え品を変えなのだが、ビール業界は面白い。

ひとつ例を取ると電車の車内広告。
車内広告といっても、中吊広告のような短期もの(2日間)からステッカーのような中期もの(1か月)
とさまざまである。目的と期間を決めて出稿する。

以前はよく、ドア横の広告は良いが、窓上の広告はグレードが下がるのでやらないという広告主が
多かった。しかし、最近状況は変化している。一例としてビール会社を取り上げてみたい。

以前であれば、基本はドア横中心の広告展開だったが、最近は窓上にシフトしている。
理由の一つはコスト効率の良さであろうが、もうひとつ理由として考えられる。
それは、車内広告種類が増えてきたことだろう。

ステッカーの種類も掲出場所も増えた。トレインチャンネルのようなものも出現した。
結果として広告スペースは分散しているのに、料金は据え置きという状況が続いている。
以前であれば、ドア横の注目度は高かったはずだが、普通に考えれば落ちているはずである。
したがって、各社とも無理にドア横の広告を実施するよりも、窓上広告でも同じ効果が
得られると判断し始めたのであろう。

もうひとつ面白いのは、窓上広告の集中貼である。
ビールと発泡酒、プレミアムビールを横並びで広告掲出する。
ターゲットの差異が少ないながらも、面白い現象である。
その日の気分に応じて、どれかが売れてくれれば良いという考え方である。

窓上広告はコスト効率が高い長期媒体でありながら、今まで人気があまりなかった。
活用方法をもう少し考えても良いのではないかと思う。

弊社には多くの交通専業社から媒体情報が集まってくる。それぞれの会社が自社枠を持って
セールスすることが多い。そして、その情報はあまりオープンにならない。
だから、交通広告の出稿を考えた時には、どんな情報をその会社が持っているかということが
重要になる。知らないと、あまり良くない物件を高値で買ってしまうということもあるだろう。
弊社は広告コンサルティングなどが主業務であるが、良い情報が集約しているので、
交通広告に困った時には、お問い合わせを頂ければ他の会社よりは良いものを提供出来ると思います。
省力化かつ高効果をお望みの方、お待ちしています。

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