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さぁもう崖っぷち。 負け、もしくは引き分けでプレーオフ進出への夢が断たれてしまう。 ドームに到着したのは12時頃。 平日ということもあり、まだそんなに沢山の人は来ていなかった。 開場時間は16時15分。 それまではまた仲間と話しをしたりしながら過ごしていたが、裏のサッカーグラウンドに何度か行ってみると、そのうちにリー投手が出てきた。 リー投手はグラウンドに上がると、なぜかそこにユニフォームのスボンだけを置き、そのままサッカーの第二グラウンドの方に走っていってしまった。 そしてズボンだけが残された・・・ 変な光景で、ちょっと笑えた。 そのうちにリー投手か帰ってきて、声をかけてみるとそこにいたみんなにサインをしてくれ、僕もサインをもらって、一緒に写真も撮ってもらった。 開場時間、最近は内野指定席の入り口の方から入場し、猛ダッシュで外野自由席の座席を確保するという人が多発しているのだが、昨日と今日は内野側の開場時間を少しずらしたようで、今日もそのような混乱はなく済んだ。 今日は試合前、先日達成された小笠原選手の通算1000試合出場、200号本塁打、そして金子選手の通算1000本安打の表彰があったのだか、各所からの表彰か相次ぎ、何と15分近くもやっていた。 確かにスタメンやバッテリーの発表がいつもより時間が15分ほど早かったのだが、大事な試合直前にこんなに時間をかけてしまって、小笠原選手、金子選手は集中力も何もあったものではない。 連盟ももう少し考えた方がいいのではないかと思う。 この大事な試合、その先発のマウンドはファイターズが入来投手、西武が帆足投手。 続くフェルナンデス選手の打球はレフトに伸び、これを森本選手がキャッチするかとも思われたが、目測を誤ってしまいキャッチできず。 しかし二塁ランナーもスタートが遅れて三塁に止まり、ここの時点での失点は免れた。 なおも一死二三塁、カブレラ選手を迎えて三塁線に痛烈な当たりを打たれたが、これはサード小笠原選手が捕球し、迷わずホームに送球。 送球とランナーが重なり、一瞬セーフかとも思われたが、ここは中嶋選手の好ブロックもあり、間一髪でのアウトでまずは失点をしのいだ。 続いて二死一三塁とかわり、和田選手を迎えたが入来投手だったが、ここは四球を与えてしまって満塁とすると、続く石井義人選手にもフルカウントから四球を与え、何と押し出しでの先制点1点を献上してしまった。 ここからは次の中島選手はセカンドゴロとし、更なる失点は防ぐも、幸先の悪いスタートとなってしまった。 1回裏、こちらの先頭森本選手はライト前へのヒットで出塁。 これを奈良原選手が確実に送って一死二塁とするも、小笠原選手がショートフライに倒れると、続くセギノール選手が四球を選ぶも、SHINJO選手が初球から打っていくもショートゴロに倒れ、この回での同点逆転はならなかった。 2回表、この回の入来投手は、まず栗山選手をサードファールフライとすると、野田選手をセカンドゴロ、佐藤選手をピッチャーゴロで、5球での三者凡退。 2回裏、稲葉選手がファーストゴロ、田中幸雄選手がレフトフライで二死となり、金子選手は四球を選んで出塁するも、続く中嶋選手が空振りの三振に倒れて反撃ならず。 3回表、ここは片岡選手をライトフライ、フェルナンデス選手からは見逃しの三振を奪うと、カブレラ選手にはレフト前へのヒット性の当たりを放たれるも、これをショート金子選手がジャンプ一番で好捕し、この回も三者凡退で終わらせた。 3回裏、森本選手がショートゴロに倒れるも、続く奈良原選手は初球を左肩付近に受けて死球での出塁。 しかしこの場面は、小笠原選手がセカンドゴロに倒れ、4-6-3のダブルプレー。 4回表、この回先頭の和田選手からは空振りの三振を奪うも、石井義選手に対しては四球を与えてしまった。 ここで中島選手が送ってきて、二死二塁となるも、続く栗山選手をセンターフライとし、この回も無失点とした。 4回裏、まずセギノール選手が空振りの三振に倒れると、SHINJO選手がピッチャーゴロ、稲葉選手がショートゴロでの三者凡退。 ここからは佐藤選手を空振り三振、片岡選手をレフトフライ、フェルナンデス選手も空振り三振として終わらせたが、悔しい失点となってしまった。 5回裏、この回先頭の幸雄選手がセカンド右にボテボテのゴロを放つも、これが内野安打となって出塁。 しかし続く金子選手が5-4-3のダブルプレーで倒れると、中嶋選手もセカンドゴロに打ち取られ、結局3人で攻撃を終わってしまう。 6回表、まずはカブレラ選手との対戦だったが、この打席中、カブレラ選手が自らのスイングにより負傷し、カウント1-3の場面で代打貝塚選手が出てくると、結局は四球で出塁。 これに和田選手がレフト前ヒットで続いて、無死一二塁となると、続く石井義選手はレフトフライで打ち取るも、中嶋選手にはライト前に運ばれて、これで一死満塁とされてしまった。 ここで栗山選手がショート左をセンター前に抜けようかという当たりを放ち、ショート金子選手が決死のダイブを試みるも及ばず、これがタイムリーとなって0-3。 さらに次の野田選手はレフトのライン際にフライを放つと、レフト森本選手はこれをファールゾーンでフェンスにぶつかりながらもキャッチするが、これが犠牲フライとなってしまって0-4となった。 この打球、ファールゾーンに上がったこともあり、捕球せずにそのままファールにするという選択肢もあったが、今回はベンチがあったかどうかは不明だが、捕球してしまった。 もし指示がなかったとしたらこれは森本選手の判断ミスとしか言いようがない。 この後は佐藤選手をセンターフライとしてこの回を終わらせたが、あまりにも痛い2失点となってしまった。 6回裏、この回はその森本選手の攻撃だったが、今日2本目となる当たりをレフト前に運ぶが、ここは奈良原選手が見逃しの三振に倒れると、小笠原選手はレフトフライ、セギノール選手が空振りの三振に倒れて反撃ならず。 7回表、ここまで6イニングを投げ、被安打6、与四球4で失点4の入来投手の代わり、2番手で武田投手が登板。 その武田投手はこの回を、片岡選手をセカンドフライとすると、フェルナンデス選手もセカンドフライ、貝塚選手はセンターフライとして三者凡退での連日の好リリーフ。 7回裏、この回先頭のSHINJO選手は初球を放つも、セカンドゴロで一死となるが、続く稲葉選手は右中間を破って二塁打として出塁。 ここで幸雄選手がサード頭上を越える当たりを放ち、これがタイムリーとなってやっと1点を返して1-4。 あとでテレビで確認したのだが、この時の幸雄選手、目にうっすらと涙を浮かべながら一塁塁上に立ち、気迫がすごく伝わってきた。 なおも一死一塁、ここで代打に小谷野選手が告げられたが、ライトフライに倒れて二死。 続く中嶋選手は痛烈なショートゴロを放つと、これをショート中島選手が弾いて(記録はショートエラー)、場面は二死ながら一二塁と変わった。 この場面、続く森本選手がレフト前に続いて二死満塁とし、やっと帆足投手をマウンドから降ろすことに成功し、2番手に小野寺投手が出てきた。 するとファイターズ側はここで代打に木元選手を起用。 この対戦、フルカウントから大きくはずれる変化球が来て、四球で押し出しとなり、これで1点返して2-4とすると、マウンドには3番手の星野投手が登板。 なおも二死ながら満塁と一気に畳み掛けたいところだったが、この場面は小笠原選手がライトフライに倒れて悔しい表情を見せるが、本当にあまりも痛いアウトだった。 8回表、続投の武田投手は、和田選手をファーストファールフライ、石井義選手、中島選手を連続での空振り三振と、2イニング続けての完璧リリーフ。 8回裏、西武のマウンドは森投手に交代。 先頭のセギノール選手がフルカウントから四球を選んで出塁するも、SHINJO選手は初球をフルスイングするもボテボテのショートゴロで一死二塁。 ここからは稲葉選手がライトフライに倒れると、幸雄選手もショートゴロでこの回も得点ができずに終わってしまった。 9回表、ファイターズのマウンドに建山投手が登板すると、まず栗山選手をセカンドゴロとして一死。 しかし野田選手に右中間に打球を放たれると、センターSHINJO選手が追いかけるも及ばずにこれが二塁打となった。 このあと佐藤選手にレフト前に運ばれて一死一三塁とされると、代打平尾選手はライトにフライを上げた。 ライト稲葉選手の捕球とともに代走で出ていた三塁ランナーの高波選手がタッチアップし、ボールもセカンド木元選手を経由してホームに送球されるもセーフ。 しかしこの一塁ランナーもライトからホームにダイレクト送球されると思ったかタッチアツプしており、ボールが木元選手のところにあつた時にはその木元選手のすぐ横にランナーがいた。 ここでランナーにすぐにタッチすれば3アウトが成立し、まだ三塁ランナーはホームインしていなかったのでランナーのホームインは認められない。 しかしそれもならずに2-5と更に点差を広げられてしまった。 このあと、フェルナンデス選手が放ったライト後方への当たりはライト稲葉選手が決死のバックで追いつき、アウトとし最終回の反撃に全てを託した。 9回裏、プレーオフ進出に向けて本当に最後の攻撃。 西武のマウンドには守護神豊田投手。 まずは代打で小田選手が登場してライト前に運んで出塁すると、続いて代打で登場の田中賢介選手もライト前ヒットで続いて無死一三塁となった。 ドームの中にチャンステーマの「北の国から」がファンの物凄い気迫とともに鳴り響く。 この場面、続く森本選手はバットが出ずに見逃しの三振で一死となると、木元選手はセカンドゴロを打ってしまい、4-6-3と転送されるも、一塁はセーフでこの間に三塁から小田選手が生還して3-5。 二死一塁と本当に後のない場面で小笠原選手が打席に入った。 豊田投手の1球目、128キロのフォークが低めに外れてボール。 2球目は120キロのスライダーが内角低めに決まってカウント1-1。 そして運命の3球目、141キロのストレートが外角高めにいくと小笠原選手がこれを打ち返した・・・打球は大勢のファンが待つレフトスタンドに向けて伸びるも、ひと伸び足りずにレフト和田選手のグラブに納まった・・・ あまりに悔しいが、せめてもこのプレーオフ進出消滅の瞬間が他のチームの勝利などによって決まったり、ビジター球場で決まってしまうよりも、自分達の目の前で、この札幌ドームで見れたということが、せめてもの救いだと思った・・・ L 100 012 001 5 F 000 000 201 3 勝 帆足 13勝7敗 S 豊田 3勝1敗19S 敗 入来 6勝7敗 本 野田1号(入来) |
2005 生観戦記
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いやぁ、この日はマジで悔しかったです。
2005/11/13(日) 午前 5:17
ドーム写真、すごくきれいですね。
2005/11/14(月) 午前 5:56 [ 匿名希望のロックンローラー ]
ってことは、リーはパンツで走り回っていたんですか?
2005/11/15(火) 午前 1:00
この試合、悔しいというか、何と言うか、つらかったです。
2005/11/15(火) 午前 1:02
西武の強さを実感しました。来年こそはと思いますね。
2005/12/27(火) 午前 9:53