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オリックス4連戦の2戦目。 ファイターズにとってはもうプレーオフは無いが、オリックスにとってはプレーオフ進出がかかる大事な試合。 先発はファイターズが鎌倉投手、オリックスが吉井投手。 1回表、今日1番に起用された工藤選手が見逃しの三振に倒れてしまうも、森本選手がレフト前ヒットで出塁すると、小笠原選手がバックスクリーンに今シーズン36号となる2ランHRを叩き込んで2点を先制。 この後、セギノール選手が空振りの三振で倒れてから、稲葉選手がレフト前ヒットで出塁したが、木元選手がファーストゴロに倒れ、更に追加点とはならなかった。 1回裏、鎌倉投手の立ち上がりは、まず村松選手をショートゴロで打ち取るも、早川選手を四球で歩かせてしまうと、後藤選手の打球をセカンド木元選手がエラーし、一死一三塁のピンチを迎えてしまった。 しかしここからはまずガルシア選手を空振りの三振とすると、北川選手はレフトフライで打ち取り、こちらは何とか無失点。 2回表、先頭の田中幸雄選手がピッチャーゴロで倒れるも、飯山選手がレフト前ヒットで出塁すると、すぐに盗塁も決め、更には中嶋選手のライトフライでタッチアップして、二死ながら三塁まで進んだ。 すると何とここで仰木監督は早くも吉井投手をマウンドから降ろし、2番手で山本省吾投手をマウンドに上げた。 吉井投手はこの交代には当然納得がいかないようで、ベンチに戻ってからひと暴れしたようだ。 その音声だけが、中継でベンチ裏に行っていたリポーターのマイクを通してTV中継でも流れてしまっていた。 二死三塁のこの場面、工藤選手が今日2回目の打席に入ったが、ここは空振りの三振に倒れ、ベンチの期待には答えられなかった。 2回裏、先頭の谷選手に四球を与えてしまうと、塩崎選手のセカンドゴロの間に二進。 更に阿部真宏選手のセンターフライでタッチアップされて三塁まで進まれてしまったが、鎌倉投手はここは落ち着いて続く日高選手をセンターフライで打ち取った。 3回表、続投の山本省投手はまず森本選手をライトフライで打ち取ると、小笠原選手にはセンター前ヒットを打たれるも、続くセギノール選手を空振りの三振として二死。 しかし続く稲葉選手にはライト前ヒットを打たれて二死一二塁とされるも、ここは木元選手を空振りの三振として3アウト。 3回裏、先頭の村松選手をセカンドゴロで打ち取った一死後、早川選手にはライト戦に二塁打を打たれてしまうが、後藤選手をセカンドゴロ、ガルシア選手を空振りの三振としてこの回も無失点とした。 4回表、この回からオリックスのマウンドに3番手の萩原投手が上がると、まず先頭の幸雄選手はライトフライに倒れるも、飯山選手はレフト前ヒットで出塁。 しかしこの後は、中嶋選手がセンターフライ、工藤選手がライトフライで続けなかった。 4回裏、先発の鎌倉投手が3回を投げ終わったところで右肘に張りを訴えて降板。 この回からは緊急登板のカタチで岩本投手がマウンドに上がった。 するとその岩本投手、まず北川選手をファーストゴロで打ち取ってから、谷選手には四球を与えてしまうも、塩崎選手をレフトフライ、阿部真選手をショートゴロで打ち取り、まずまずのピッチングを見せてくれた。 5回表、森本選手がショートゴロで倒れるも、小笠原選手は死球で出塁。 すると続くセキノール選手が萩原投手のフォークをうまくすくい、そのまま右中間スタンドまで運んで、4-0と貴重な追加点を挙げた。 ランナーがいなくなると、次の稲葉選手は空振りの三振に倒れてしまったが、ここからまず木元選手がセンター前ヒットを放つと、幸雄選手がライトへのヒットで続き、ボールがライトのガルシア選手からショートの阿部真選手を経てサードに送球される際に、阿部真選手がサードに悪送球し、この回に木元選手が一気に生還して5-0となった(記録はライト前ヒットと、ショートのエラー)。 このエラーでバッターランナーの幸雄選手も二塁まで進むと、ピッチャーが香月投手に代わったが、ここは飯山選手がライトフライに倒れてやっと3アウトとなった。 5回裏、ここは日高選手のファーストゴロと、村松選手のセカンドゴロで早々に二死としたが、早川選手にはショートに内野安打されると、後藤選手にライト前ヒットで続かれて二死ながらも一三塁とされた。 すると次のガルシア選手にセンター前ヒットが生まれ、やっと5-1とオリックスが1点を返した。 なおも二死一三塁と反撃のチャンスではあったが続く北川選手がセカンドゴロに倒れ、この回の反撃は1点で終わった。 6回表、先頭の中嶋選手がサードゴロ、工藤選手がセカンドフライで倒れると、森本選手は四球で出塁も、金子選手がサードゴロで倒れてここは得点ならず。 6回裏、この回のマウンドには久々にMICHEAL投手が登板。 するとMICHEAL投手はまず谷選手をショートゴロとすると、塩崎選手を空振り三振、阿部真選手を見逃し三振で三者凡退とした。 7回表、オリックスのマウンドに歌藤投手が登板。 この回はまず代打の小谷野選手が登場もセンターフライに倒れると、稲葉選手はセカンドゴロ、木元選手はレフトフライで三者凡退。 7回裏、トーマス投手がここからマウンドに上がると、まずは代打の大西選手を四球で歩かせてしまう。 しかし続く村松選手をセカンドゴロで二塁フォースアウトとすると、代打のブランボー選手を見逃しの三振、後藤選手を空振りの三振で後続を断った。 8回表、ここから6番手でユウキ投手が登板。 この回はまず幸雄選手が空振りの三振で倒れると、飯山選手は四球で出塁も、中嶋選手がセカンドライナー、工藤選手がセンターフライで倒れてしまう。 8回裏、ここはファイターズ5番手の建山投手がマウンドに上がると、ガルシア選手をショートゴロ、北川選手をセカンドゴロ、谷選手をショートフライで三者凡退とした。 9回表、先頭の森本選手が空振り三振、金子選手がライトフライで二死となるも、小谷野選手と稲葉選手が共に四球で出塁して二死一二塁となった。 しかし続く木元選手が空振りの三振に倒れ、この回の追加点はならず。 9回裏、最終回、仰木監督は代打攻勢をかけてきたが、まず代打1番手の水口選手をセンターフライで打ち取った建山投手。 続く代打2番手の下山選手から空振りの三振を奪うと、最後は代打3番手の牧田選手をセンターフライとして試合終了。 非常にいいカタチでの勝利だった。 小笠原選手、セギノール選手の主砲の2発で得点を挙げ、先発の鎌倉投手こそアクシデントで降板してしまったものの、小刻みな投手リレーでリードを守った。 また、その投手陣の中では、2番手で緊急登板した岩本投手が2回を投げ、1点は失うも、上々のピッチングを披露。 更に3番手のMICHEAL投手は、6月27日以来の登板となったが、1回を奪三振2でピシャッと抑え、復活をアピールしてくれた。 野手陣では、今季4度目のスタメン出場となった飯山選手は3打数2安打で、盗塁も記録し、守備でも堅実なプレーを重ねた。 1番でスタメンの工藤選手は5打数無安打で2三振と結果は残せなかったが、間違いなく貴重な経験を重ねており、本人にとってはいい結果になっているとは思う。 オリックス−日本ハム(スカイマークスタジアム)
F 200 030 000 5 B 000 010 000 1 勝 岩本 2勝2敗 敗 吉井 6勝5敗 本 小笠原36号(吉井) セギノール31号(萩原) |
2005 テレビ観戦記
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何とか吉井にリベンジした形ですね。
2005/12/26(月) 午後 8:15