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11日、大学・社会人ドラフト4巡目で指名の長野久義選手(日本大)に対し、千葉・習志野市内の同大学の合宿所で指名挨拶が行われた。 ドラフト前には巨人入りを熱望していた長野選手に対し、強行指名の形を取った日本ハムだったが、対する長野選手はドラフト会議後も3巡目ではなく、4巡目で指名されたことにまで不信感をあらわにし、日本大・鈴木博識監督も、「何で長野が後なの。怒りまくってますよ。こっちには選択権がある。口説き落とせると思っているかもしれないが、こっちにもメンツがある」とまで語った。 それに対し、高田繁GMが、「闇討ちじゃないですよ。プロに行きませんと言う選手を指名したわけじゃない」と返すと、島田利正チーム統括本部長も、「(拒否されて)それでやめたら、完全ウエーバー制の意味がなくなる」と反撃。 しかし鈴木監督も負けじと、「こっちからかけても着信拒否。編成部長に電話したが電源が入っていない」と連絡が取れないことに怒りを再燃させていた。 ドラフト翌日には鈴木監督は、就職が内定していたホンダに対して連絡を入れ、「お世話になりますと伝えた。内定ということ。今後は日本ハムさんとお会いすることはありません」という態度を取ると、長野選手も、「さいときからファンだった原監督と一緒にやりたい気持ち があった。頭が真っ白になった。整理がつかない。(巨人以外は)考えてなかったんで」と日本ハムへの入団には全く興味を示していなかった。 「指名前にも全く連絡がなかった」とする鈴木監督に対し、島田本部長も、「納得できない。ドラフト前日も、当日の朝も、担当スカウトが連絡を入れた」と真っ向から反論するなど事態は泥沼化していったが、高田GMはそんな中でも、「ポスト新庄として、どうしても欲しい選手。だから指名した。挨拶だけはしたいが、しばらく本人がゆっくり考える時間が必要だろう。本人が考え抜いた上で、それでも社会人に入って2年後に巨人という結論なら尊重するが」と冷静に語った。 その後、長野選手が、「評価してもらってすごく感謝している」とコメントすると、高田GMも、「まだ分からない。本人が選ぶこと」としながらも、「もちろん、来てもらえたらありがたい。時間はかかると思う。粘り強く、話していきたい」とお互いにわずかながらも歩み寄りを見せた。 すると鈴木監督も、「ドラフト当日のインタビューで『長野が日本ハムは一番嫌いな球団と話している』と発言したことについて、言葉が見つからなくてとっさに出てしまった。長野は話していないし、日大にも迷惑を掛けてしまった。日本ハムにも謝罪したい。僕に気を使わず、ドーハ(アジア大会)でじっくり考えろ、と話しました」と態度を軟化させた。 この歩み寄りに対し、山田正雄シニアディレクターは、「時間はかかるかもしれないが、まずは誤解を説きたい」とコメントし、担当の今成泰章スカウトも、「まずは監督と会って話をしたい。そこからがスタートになる」とコメント。 更に島田本部長も、「本人の発言とは誰も思っていないし、監督さんも熱くなってしまったのだろう。安心してゆっくりと考えてほしい」と態度を軟化させた。 この後、日本ハム側の着信拒否問題が、鈴木監督が登録していた山田SDの携帯電話の番号が以前の携帯電話の番号であったことが判明すると、ドラフトから3日後の24日になって今成スカウトが同大学の野球部合宿所を訪れ、長野選手、鈴木監督とは直接は会えなかったものの、電話での接触をすることができ、「アジア大会が終わってから本人を交えて会おうということになった。こちら側からもしっかり説明して分かってもらえるようにしたい」と、アジア大会終了後には直接の交渉を行うことを明らかにしていた。 アジア大会から帰国後には、「気持ちの整理はついた。(交渉の)席には着く。自分の気持ちは伝えます。もうすぐ(進路も)決まると思う」と語っていた。 そして迎えたこの日、指名挨拶には日本ハム側からは山田SDと今成スカウトが訪れ、長野選手と鈴木監督との初めての直接の交渉が行われた。 長野選手に対し、山田SDが、「プロに行きたいのか、ジャイアンツに行きたいのか?」とたずねると、長野選手は、「ジャイアンツに行きたいです」と答えた。そして、巨人へのこだわりを、「小さい時から好きだったので」という言葉で表し、「2年後に指名していただけるように、2年間でもっともっと成長して、いい選手になりたい」と語った。 この突然の入団拒否には島田本部長も、「非常にビックリ。予想していなかった。本人がプロでやりたい気持ちはつかんでいたので」と驚きを隠せなかった。 鈴木監督は、「ルールにのっとって指名された正当性はある」と今回の指名に一定の理解を示しながらも、「指名されて必ず行かなきゃいけないというのはどうなんでしょう。長野もイバラの道を進む覚悟で『初心を貫きたい』と言った」と最後は涙を流しながらの交渉だった。
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2006 ドラフト関連情報
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なんだかんだ鈴木監督に怒りを感じます。こういう先生がいるっていうこと自体にガッカリです。
2006/12/12(火) 午前 1:42
憧れる気持ちには逆らえない部分もありますよね。そういう部分では支持もしたいと思いますが、鈴木監督の態度には腹が立ちますね。
2006/12/12(火) 午前 2:17 [ - ]
右往左往してこの結果ですか。読売ファンの気持ちは全くわかりません。
2006/12/12(火) 午前 3:10
私も監督にイライラです。
2006/12/12(火) 午前 8:47
長野君は絶対巨人かい。 監督の影響もあるようにみえるね。でも、そうゆう人がファィターズに仮に入ったとしても、チームワークの面で心配があるし。 苫駒の田中君のように指名されたら何処でもいいっすっつう人のほうが 男らしく写りますね。
2006/12/12(火) 午前 9:32 [ mat**okki ]
監督いわく、「ルールにのっとって指名された正当性はある。しかし指名されて必ず行かなきゃいけないというのはどうなんでしょう。」だそうです。ドラフトのルールを理解していない様子です。交渉権を獲得しただけだっていうのに。
2006/12/12(火) 午前 10:24 [ 雅 ]
これはもうダメですね。
2006/12/12(火) 午前 11:04
私も自分のブログでかなり怒って色々と書いてしまった><でもこの監督はダメですね。。。感じが悪くてもう気分が最悪です><
2006/12/12(火) 午前 11:42 [ たかえ♪ ]
こんなクソ監督に育てられた選手はいらないです!
2006/12/12(火) 午前 11:45 [ sapooro_love_story_2005 ]
長野なんていらないよー。 ファィターズには、まだまだ優秀な若手が控えてるからね。 二年後に巨人に入ってどうなるか誰も分からないからね。 それよりも今が旬でないの?
2006/12/12(火) 午後 0:27 [ mat**okki ]
巨人に行って、札幌ドームに戻ってき時にはブーイングでむかえてあげましょう!
2006/12/12(火) 午後 0:31 [ - ]
監督さんがちょっと表に出すぎかな……とは思いましたが、監督さんも後日きちんと謝罪しましたし、私は水に流していますけどね。長野選手については残念の一言です。考え込んだ末の決断ですから、翻意は厳しいでしょう。今回はファイターズフロント陣のアグレッシブな指名が裏目に出てしまいましたが、だからと言って今後に尾を引いては困ります。引き続き、良い選手を多少強引となっても指名して欲しいですね。
2006/12/12(火) 午後 0:41 [ daihamuboy ]
三順目じゃなくて四順目だったのも拒否した理由のひとつだったんだって。なんかすっげープライド高い奴。 あー良かった、ファィターズに入らなくて。
2006/12/12(火) 午後 0:54 [ mat**okki ]
入りたくない人は入らない。それでいいと思います。
2006/12/12(火) 午後 3:23
はじめから縁がなかったということで仕方ないですね。
2006/12/12(火) 午後 10:09