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リーグ優勝共同記者会見
(栗山監督) ファンのみなさん、本当にありがとうございました。北海道が、一番になりました。今年は、開幕の時に、選手にお願いしたのが、家族の幸せのために戦ってくださいというお願いをしました。本当に選手達、本当に迷惑をかけましたが、やってくれました。ファンのみなさんも家族の一員だと思っています。本当にありがとうございました。 (鶴岡選手会長)
みなさん、本当に毎試合毎試合温かいご声援ありがとうございました。おかげでこのようなすばらしい成績を残すことができました。今年は色んな選手が怪我や故障で離脱しましたが、その選手の穴をみんなで埋めて、そしてチーム一丸となってファンのみなさんと共に戦い、そしてこういう成績が残せたと思います。本当にありがとうございました。 質疑応答 −栗山監督、選手のみなさん、そしてコーチ、スタッフのみなさん、更にファイターズファンのみなさん、本当に優勝おめでとうございます。栗山監督にお伺いします。就任1年目での胴上げ。まずは宙に舞った時の感想を聞かせてください。 (栗山監督)
本当にあのぉ、感謝の気持ちだけです。このチームはコーチの素晴らしさ、スタッフの素晴らしさ、そして選手も最高です。なんであのぉ、ほとんど何もしなかったんですが、初めての指揮ということでかなり選手には迷惑をかけました。でもホントにね、選手達一生懸命やってくれて、ここに辿り着くことができて、本当にただただ感謝という気持ちでした。 −あらためてこの優勝までの道のり、振り返っていただいて、この強さの一番の要因。栗山監督からはどう映りましたか? (栗山監督)
選手全員が、144試合、本当に全ての試合に勝つんだというね、甲子園の決勝をやっているような選手の戦い方の思いが、ここに来ることのできた要因だと思います。 −先程、鶴岡選手の話にもありましたが、ただその中でも怪我人もあり、決して楽な道程ではなかったと思います。これを乗りこえてきた一番の要因はなんでしょう? (栗山監督)
本当にあのぉ、選手達と一緒にプレーするようになって、家族のように選手達がつながってくれています。その、最後は、人の心の中というか、選手達の心が、ここに導いてくれた大きな要因。本当にあのぉ、まぁ今年から僕が仲間に入れてもらった形になりましたけれども、本当に一緒に野球ができて幸せでした。 −監督はキャンプ初日に選手達を見て、見つめて、見極めるという言葉もおっしゃいました。そして決して見捨てることなく見続けてきた、しかも全ての選手を。それが選手にも伝わったんじゃないかなと思いますがいかがでしょう? (栗山監督)
それはちょっと僕にはわからないですけど。ただ、片思いでいいからね、全ての選手をこっちがずっと思い続けるんだという風に思って、ま、やったんですが、なかなか伝わらなかったりとか、無理言った選手も本当に多かったんでね。まぁ今はどちらかというと本当にすまなかったなという、そういう思いがあります。 −キャンプ初日に、選手、コーチ、スタッフ含め、栗山監督がポケットマネーでTシャツを作りました。そこには「夢は正夢」。そして今日まさにここで見られた、あの胴上げのシルエットが描かれていました。改めてその時の想いと、そして今、現実になった時の今の想いを聞かせてください。 (栗山監督)
現実になってしまうと、自分だけ夢の中っていう感じです。 −この後まだポストシーズン、そして日本一への戦い、夢の続きがあると思います。そこへ向けての言葉をお願いします。 (栗山監督)
今、優勝が決まった瞬間に思ったのが、本当に次のプレーオフというところの怖さということを感じました。選手達はね、今日明日くらいは本当に喜んでもらって、我々スタッフ側は本当に次勝てるようにね、一生懸命考えて、準備をしていきたいと思います。 −では、鶴岡選手にお伺いします。改めて今もお気持ちをお聞かせください。 (鶴岡選手)
本当に今年はパ・リーク゛で、すごい混戦になったので、最後までどうなるかわからなかったですけど、本当みんなで力を合わせて戦って、こういう素晴らしい成績が残せたので、正直ホッとしております。 −選手会長としても今シーズン引っ張ってきました。改めて今年のチーム、鶴岡選手はどんな風に映ってましたか? (鶴岡選手)
やっぱり年上の稲葉さんや、金子さんや二岡さんがすごい引っ張ってくれて、若い選手もそれについていくだけという形担って、本当ベテランの方には感謝していますし、また、若手の選手が、チャンスとばかりに、すごいチームに活気を与えてくたれので、素晴らしいチームだなと思いました、はい。 −そして指揮官栗山監督。鶴岡さんにはどんな監督ですか? (鶴岡選手)
就任されて、最初どういう野球をやるんだろうって選手みんな思ってたと思うんですけど、やっぱり監督はすごい確率を追い求めて、確率の高いとこ高いとこへいって、そしてこういう優勝という結果に導かれたので、素晴らしい監督だなと思いました。 −その栗山監督は、常に選手達に声をかけ続けました。何か鶴岡さんの中で、監督からかけられた言葉、あるいは想い、心に残っていることはありますか? (鶴岡選手)
僕はキャッチャーなので、ピッチャーが打ち込まれた時や大量失点した時に、本当僕が申し訳ないなっていう気持ちでいたんですけど、次の日監督から、俺が悪かった、申し訳ないと、継投を失敗してしまったと、そういう言葉をかけられた時に、監督のために次は絶対抑えてやろうと、そういう気持ちになるような言葉をたくさんいただいたので、それが一年間乗り切れた原因だと思いますね、はい。 −この後は次は日本一への戦いです。今後の抱負をお願いします。 (鶴岡選手)
リーグ優勝したからには、日本一まで勢いでいきたいなと思いますので、チーム全員、そしてファンのみなさんと共に、日本一になれるように頑張りたいと思います。 −では続いて稲葉選手お願いします。この札幌ドーム、まさにファンがこれだけ詰めかけた中、監督を胴上げ。そしてご自身も宙を舞いました。今のお気持ちをお願いします。 (稲葉選手)
監督は軽かったなと、体重が、はい。あのぉ、上げてて結構楽だったなという、感じがありましてね。原監督が8回舞ったんで、僕らは10回上げようということで10回上げたんですけども、思ったよりも軽くて、良かったんですけども。そのあと僕を胴上げしていただいたんですけども、みんなすごい苦痛な顔して、重かったと言われたんで。まぁでもこうやって胴上げしてくれるということはね、本当に嬉しいことですし、こうやってファンの皆さんの前でね、本当に胴上げしていただいてね、本当に感謝していますけれども。 −今シーズンは稲葉選手ご自身も、2000安打という大きな記録がかかる中でのスタート。そして栗山監督を迎えてのスタート。特別な想いがあったシーズンだと思いますが、改めて振り返っていかがでしょう? (稲葉選手)
僕も今年40になりますし、本当にもう後がないという思いで今年は臨みましたし、監督から、稲葉頼むぞという言葉を毎日のようにかけていただきまして、あぁしっかり僕がやらなきゃいけないなという想いに本当させてもらいましてね、監督には後押しをすごいしていただきまして。開幕も2番で使うぞって言われてね。何て言うんですかね、40になる2番打者っていうね、なかなか前例に無いオーダーを開幕で組んでね、僕もそれで目が覚めましたし、あの時3安打打ったんですけど、あのスタートというものがこの1年間良かった要因かなと思ってますけども。 −稲葉さんには栗山監督、どんな監督でしょう? (稲葉選手) すごくゲームプランを立ててるなと。あのぉ1回から9回までのゲームプラン。ここは誰がピッチャー来たらバッター誰代えてとか、そういうシュミレーションと言いますか、そういうものがしっかりと出来てて。このピッチャーは点取れないなと思ったら、2回からでもバントしたりとか。僕も2回からバントした時は、ここはどうしても点が欲しいからバントしてくれって監督から言われた時とか。なんとか1点取ってね、流れを勝ちに結び付けたいんだなっていう思いもすごくありましたし。だから監督の言うことをしっかりと聞いていれば、絶対に勝てるなっていう、そんな1年間でしたね。 −まさに最後の最後まで厳しい戦いが続きましたけれども、今シーズンの中でどうでしょう。稲葉さんの中で優勝への道のり、ここがポイントだった、何かりますか? (稲葉選手)
ここがというより、ここで打った中田翔でしょう。後半で。う〜ん、と、思います。 −ではその中田選手にお話をお伺いしましょう。まずは今のお気持ち聞かせてください。 (中田選手)
いや、もう、すごく嬉しいです。 −今の稲葉さんの言葉を聞いて、いかがですか? (中田選手)
ここでやった西武戦ですか? ホントいい活躍したなって自分でも思うくらいなんで、ホント嬉しいです。 −栗山監督はその中田さんの力を信じて、ずっと4番で使い続けました。その想いっていうのは伝わってきましたか? (中田選手)
やっぱり初め、全然だめだった自分を本当に我慢して使ってもらってたので、まぁ何とか優勝という形で恩返しというか、ずっとしたいなと思ってましたし。個人的にもまだ優勝を経験したことが無かったので、まぁすごくそういう意味で、監督に恩返ししたいなとずっと思って、やってました。 −そんな中ご自身、シーズン序盤は苦しんだ時期もありました。どんなお気持ちでしたか? (中田選手)
正直まぁ苦しかったですし、えぇ、打てないのは仕方ないので、誰にも相談できることでもなかったですし、本当になんて言うんですかね、もう・・・、まぁ大変でしたね。 −そうやって信じて使い続けてくれた栗山監督、中田さんにはどんな監督でしょう? (中田選手)
本当に熱い監督というか、選手一人一人やっぱり見てくれてますし、まぁ自分にも本当に、なんて言うんですかねもう毎日のように、今日頑張るぞ一緒に頑張るぞとか、そういう本当にこっちが、よっしゃやってやろいうという気持ちにさしてくれる監督なので、まぁ本当に、いい監督です。 −中田さん個人のことで言いますと、前回の優勝はこの胴上げの中にいることができませんでした。改めて、今日、この場にいるお気持ち、いかがでしょう? (中田選手)
いやぁもう、最高の一言です。 −この後は日本一への戦いです。改めて抱負をお願いします。 (中田選手)
ファイターズらしい野球をしたら、負けるはずはないと僕は思っているので、自信を持って、戦っていきたいと思います。 |
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