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日本シリーズがついに始まる。 日本ハムが44年ぶり、中日が52年ぶりの日本一を目指して戦うナゴヤドームでの大事な初戦。 先発のマウンドには日本ハムがダルビッシュ投手、中日が川上投手が上がる。 1回表、先頭の森本選手が空振り三振に倒れてしまうと、田中賢介選手がファーストへのセーフティーバントで出塁して盗塁を決め、さらに小笠原選手が四球で塁に出て一死一二塁といきなりチャンスを迎えるも、ここはセギノール選手が空振り三振、稲葉選手がサードゴロで続くことができなかった。 1回裏、ダルビッシュ投手の立ち上がりは、荒木選手をレフトフライ、井端選手をピッチャーゴロ、福留選手を見逃し三振で三者凡退と、まずは上々の立ち上がりとなった。 2回表、まずSHINJO選手が死球で出塁すると、これを鶴岡選手が送って一死二塁とするも、金子選手がセカンドフライ、ダルビッシュ投手が空振り三振で、ここも後続がなかった。 2回裏、先頭のT・ウッズ選手を簡単に四球で歩かせてしまうと、森野選手には左中間に二塁打を打たれて無死二三塁のピンチを迎え、次のアレックス選手は空振りの三振で一死としてから、続く井上選手を敬遠で満塁とし、ここは次の谷繁選手との勝負を選択した。 しかしこの場面、谷繁選手にはセンター前にヒットを運ばれてしまい、これが2点タイムリーとなって0-2とまずは中日が先制。 このあと更に、川上投手の送りバントに続いて荒木選手にも四球を与えてしまい、再び満塁のピンチを背負ってしまったが、ここは続く井端選手を何とかファーストゴロで打ち取ってこの回をやっと終わらせた。 3回表、この回は先頭の森本選手がライト前ヒットで出塁すると、これを田中賢選手が送って一死二塁とし、続く小笠原選手はこの打席も四球を選んで、初回に続いてまたも一死一二塁と得点のチャンス。 するとここでセギノール選手がライト前にタイムリーを放って1-2と反撃を開始すると、次の稲葉選手が四球で出塁して一死満塁とし、今度はここで続くSHINJO選手がレフトに犠牲フライを上げて2-2の同点とした。 この後なおも二死一二塁のチャンスで鶴岡選手がいい当たりを放つも、これはショート井端選手の真正面へのライナーとなってしまって三死。 しかしこの回は先制を許ししまった直後にすぐさま同点とし、試合を振り出しに戻すことに成功した。 3回裏、まず福留選手を空振りの三振としたものの、T・ウッズ選手にレフと前へのヒットで出塁されてしまうと、次の森野選手をボテボテのピッチャーゴロとするも、ここでダルビッシュ投手がボールを処理する際に一瞬二塁を見てしまった為に、結果的に一塁もセーフとなってしまい(記録はピッチャー内野安打)、一死一二塁のピンチ到来。 するとここから次のアレックス選手はピッチャーゴロで二死としたものの、それぞれの走者に進塁されてしまうと、続く井上選手にはレフト前にヒットを打たれてしまい、まず三塁から代走の英智選手に生還され、二塁走者の代走の奈良原選手はレフト森本選手の好返球から本塁でタッチアウトとしたものの、これで2-3と勝ち越しを許してしまった。 4回表、この回は金子選手が空振り三振、ダルビッシュ投手が見逃し三振、森本選手がショートゴロで三者凡退。 4回裏、まず谷繁選手は見逃し三振としたものの、川上投手を四球で歩かせてしまうと、荒木選手のピッチャーゴロを挟んで、今度は井端選手に四球をぶつけてしまい、二死ながらも走者一二塁の場面を迎えてしまったが、ここは続く福留選手をセンターフライで打ち取って、何とか無失点で切り抜けた。 5回表、田中賢選手が見逃しの三振で倒れてしまうと、小笠原選手がレフトフライ、セギノール選手が空振り三振で、これで2イニング連続の三者凡退となってしまった。 5回裏、ここはT・ウッズ選手を空振り三振、森野選手をセカンドゴロ、アレックス選手をピッチャーゴロで仕留め、初回以来2度目の三者凡退とした。 6回表、先頭の稲葉選手はセンターフライで倒れてしまうと、SHINJO選手が右中間に二塁打を放って一死二塁としたものの、ここは鶴岡選手がセカンドフライ、金子選手がレフトフライで続けず。 6回裏、この回のダルビッシユ投手は、井上選手をファーストゴロ、谷繁選手をファーストファールフライ、川上投手を空振り三振でまたも三者凡退とした。 7回表、この回はダルビッシュ投手からの攻撃となった為にまず代打で坪井選手が登場も簡単にショートゴロで倒れてしまうと、続く森本選手がショートゴロ、田中賢選手が見逃し三振と、この回の反撃もならなかった。 7回裏、この回からは日本ハムのマウンドに2番手で武田久投手が登板。 するとこの回は1番の荒木選手からの攻撃も、まず荒木選手をライトライナーで打ち取ると、井端選手、福留選手をいずれもセンターフライで打ち取って三者凡退と好リリーフを見せた。 8回表、小笠原選手が二遊間への当たりで気迫のヘッドスライディングを見せるも、これはショート井端選手が回りこんでののショートゴロとなってしまうと、セギノール選手がセカンドゴロで二死。 次の稲葉選手がレフト前にうまく流し打って出塁するも、続くSHINJO選手の三遊間への当たりをショート井端選手に好守でアウトとされてしまい、この回も得点を上げることはできなかった。 8回裏、続投の武田久投手は、先頭のT・ウッズ選手を四球で歩かせてしまい、次の森野選手の送りバントで一死二塁とされると、アレックス選手にはレフト前にタイムリーを打たれて2-4と追加点を奪われてここで降板。 続いてマウンドには3番手で岡島投手が上がると、直後に井上選手に四球を与えて一死一二塁としてしまったものの、このあとは谷繁選手の送りバントで二死ながらも走者を進められるも、この場面は代打の立浪選手を1球でレフトフライに打ち取り、何とか三死とした。 しかしこの回は中日に1点を追加され、最終回を前にリードを2点とされてしまった。 9回表、中日のマウンドには守護神の岩瀬投手が登板。 するとこの回は、まず代打のマシーアス選手がセカンドゴロで打ち取られてしまうと、金子選手がファーストゴロ、代打の田中幸雄選手がショートゴロで打ち取られ、まったく反撃ならないままに試合終了となったしまった。 先発のダルビッシュ投手は、6回を投げ、105球、被安打5、与四死球5、奪三振6で3失点の内容。 序盤は鶴岡選手とのバッテリー間でうまく配球を組み立てられずに、常に打者の後手後手にまわってしまうピッチングとなってしまった。 2回には先頭のT・ウッズ選手に与えてしまった不用意な四球から崩れ、敬遠での満塁策の直後に谷繁選手に2点タイムリーを浴びてしまった。 そして3回には一死一塁から森野選手のボテボテのピッチャーゴロを自らの判断ミスでセーフとしてしまい、井上選手のタイムリーを浴びた。 また、7回から2番手で登板の武田久投手は、7回は中日打線を三者凡退としたものの、8回に先頭のT・ウッズ選手を四球で歩かせてしまうと、森野選手の送りバントの直後に自らの牽制悪送球で走者を三塁に進め、そしてアレックス選手にタイムリーを浴びてしまった。 この2投手で9回で4点を喫したものの、中日打線が自らの力だけで挙げた得点と言えるのはない。 まさに日本ハムが自ら浮き足立ち、自らのミスで失点を重ねてしまったという展開だった。 中日の先発の川上投手は、8回を投げ、131球、被安打5、与四死球4、奪三振8で失点2の内容。 今日の川上投手は、決していい出来とは言えなく、コントロールを乱す場面もあったが、唯一のチャンスらしいチャンスであった3回裏にセギノール選手のタイムリーで1点差としてからの一死満塁、ここでSHINJO選手の犠牲フライで同点としたもののそこで打線が途切れてしまったことが後で考えると全てだった。 ヒルマン監督のコメント
非常に残念な試合だったが、だいぶゲームから離れていた中で、敵地スタートにしては良い戦いが出来ていたと思う。ダルビッシュは要所で制球を乱してのフォアボールが悔やまれる。ボールは素晴らしかっただけにね。武田久も課題は残ったが、久々の登板の割にはよくやれていた。ピックオフも、ミスにはなってしまったが、あの大切な場面でチャレンジできたことを評価したい。アグレッシブな姿勢でマウンドに上がれている証拠だね。切り替えて明日獲る。
中日−北海道日本ハム(ナゴヤドーム)F 002 000 000 2 D 021 000 01× 4 勝 川上 1勝 S 岩瀬 1S 敗 ダルビッシュ 1敗 |
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2006年10月21日
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20日、フェニックス・リーグ10日目。 アイビースタジアムでの広島戦。 日本ハム・星野投手、広島・大島投手の先発で始まったこの試合は、序盤に広島が4点を挙げると、終盤になって日本ハムも陽選手のHRなどで3点を返すも、追い上げ及ばずに3-4で敗れた。 広島東洋−北海道日本ハム (アイビースタジアム) F 000 000 030 3 C 310 000 00× 4 F 星野、清水、金森−駒居 C 大島、マルテ−上村 本 (F)陽1号 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 千葉ロッテ−中日 (清武町総合運動公園野球場) D 110 000 000 2 M 000 100 31× 5 D 川井、齊藤、石川−小川、小山 M 相原、龍太郎、浅間、内−田中雅、金澤 湘南−LG (サンマリンスタジアム宮崎) LG 002 000 000 2 湘 100 003 00× 4 LG 奉重根、申昌浩、金會權、愚圭民−崔承浚 湘 山口、吉川、松家−武山 本 (湘)小田嶋1号、(湘)武山1号 読売−東北楽天 (西都原運動公園野球場) E 002 000 010 3 G 120 010 01× 5 E 松崎、松本−井野、銀次 G 鴨志田、久保、越智、木佐貫−佐藤弘 本 (G)矢野3号、(G)十川孝2号 阪神−斗山 (生目の杜第2野球場) 斗 001 000 010 2 T 000 110 000 2 斗 元龍默、金相賢、具滋雲、徐銅煥−梁義智 T 玉置、相木、水落、太陽−狩野、小宮山 本 (斗)金慧謙2号 福岡ソフトバンク−インボイス (ひむかスタジアム) イ 100 000 000 1 H 100 000 02× 3 イ 宮越、星野、田中−炭谷、野田 H 西山、大西、川口、水田−領健、荒川 サーパス−東京ヤクルト (南郷スタジアム) S 000 000 000 0 サ 001 000 10× 2 S 高木、上原、田中充、宇野−米野、川本 サ 阿部健、町、前川、吉川、岸田−前田 本 (サ)吉良1号
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