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新しく改修された神宮球場での東京ヤクルトとのオープン戦。 先発のマウンドには日本ハムはダルビッシュ投手。東京ヤクルトは村中投手が上がった。 初回、いきなり日本ハムはスレッジ選手のタイムリーで1点を先制するも、直後の1回裏にはダルビッシュ投手は初回から制球を乱し、ヒットと2つの四球で無死満塁としてしまうと、続く4番のリグス選手に対してもフルカウントから四球を与えてしまい、押し出しで1−1の同点。 しかしこの後のダルビッシュ投手は尻上がりに調子を上げ、2回以降は制球も定まって、5回2/3を投げ、打者23に対して116球、被安打3、与四球5、奪三振7、失点1の内容。 立ち上がりは改修して高くなったマウンドに戸惑った様子だったが、開幕に向け順調な調整を思わせる内容となった。 試合はしばらく投手戦が続いたが、これが動いたのは7回裏。 この回先頭の飯原選手のキャッチャーゴロを、途中からマスクをかぶっていた今成選手のエラーで出塁させてしまうと、川島慶選手のタイムリーで生還をユルしてしまい、結局これが決勝点となって1−2と敗れてしまった。 しかし試合の中では4番手で登板の宮西投手は、9日の巨人とのオープン戦で打球を左手薬指に受けて降板していたものの、今日はしっかりと8回裏の1イニングを抑えてくれた。 また打線では、森本選手が3打数2安打と、好調な仕上がりアピールすれば、8番ショートでスタメン出場の高口選手も3打数2安打とマルチ安打を記録。 他にも途中出場の佐藤選手が9回表にライト前にヒットを放つなど、少ないチャンスながらもしっかりとアピールをした。 しかしそんな中、6回裏に代打で出場すると、そのあとマスクをかぶった今成選手は7、8、9の3イニングで2つのエラーを犯すなど課題も残した。 また、注目の中田選手は8回表に代打で登場も、松岡投手に対して空振り三振に終わってしまった。 スレッジ先取のコメント (1回表、レフト前タイムリー)
打った球はスライダー。思ったよりも内側に食い込んできて、バットの根元から押し切った感じ。決して恰好のいい当りではなかったけど、先制点は嬉しいですね。
ダルビッシュ投手のコメント
マウンドがイメージと違って合わなかった。足元の踏み出し部分がつるつる滑る感じがした。投げにくかったし、寒くて体が動きにくかった。最初は制球が定まらなかったが、最後は切れのいい真っ直ぐもいっていましたし、良い感じで投げることが出来ました。球の精度も上がったと思います。この調子を保てれば、開幕は初回からバンバンいけます。1週間しっかりと調整して開幕を迎えたいと思います。
中田選手のコメント (8回表、代打で空振り三振)
やばいっすよ、真剣に。
梨田監督のコメント調子がよかったら、初球の甘いボールも見逃してないですよね。積極性がなくなってます。(野球の)神様が『プロの厳しさを知っておけ』といっているのかな。ふざけんなよ、神様。
立ち上がりは長かったね。残塁も多かったし、もう少し工夫が必要だったね。試合の中でやはり稲葉の走塁、送球、守備は本当に教科書通りで頭が下がるね。ダルビッシュは初回ツーシームのコントロールに若干不安があったものの、調子は悪くなく開幕に向けて万全の調整をしてくれているので、期待したいね。星野はエラー絡みでついてなかったけれど、球自体は悪くない。今日の反省を生かして、気持ちを切り替え横浜戦に臨みます。
東京ヤクルト−北海道日本ハム (明治神宮野球場)
F 100 000 000 1 S 100 000 10× 2 勝 松岡 1勝 敗 星野 1敗 【F】 ダルビッシュ、宮本、星野、宮西 − 鶴岡、今成 【S】 松岡、鎌田、松岡 − 福川、米野 |
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2008年03月12日
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