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横浜スタジアムでの横浜とのオープン戦。 先発のマウンドには日本ハムが藤井投手、横浜が三浦投手が上がったが、試合は初回から早々に横浜が先制点を挙げる。 1回裏、藤井投手は二死から四球で出してしまった走者を次の村田選手のタイムリー二塁打で生還させてしまうと、3回裏には吉村選手に2ランホームランを打たれて0−3とされてしまう。 これに対して日本ハムの反撃は4回表から。 二死一二塁の場面で小谷野選手が三浦投手からレフトスタンド中段に3ランホームランを放って一気に同点に追いつくと、6回表には今度は稲葉選手がルーキー佐藤投手からバックスクリーン左にソロホームランを放ち、これで4−3と逆転に成功。 しかし直後の6回裏。 この回も簡単に二死とした藤井投手だったが、ここから5連打を浴び、一挙3失点で4−6と再び逆転を許してしまうと、続く7回裏には2番手の山本投手がわずか一死を取ったのみで、連打を浴びて更に2失点。 だが今日の打線には粘りがあり、4点差で迎えた8回表には、まず糸井選手がレフト二塁打を放って出塁すると、田中賢選手がライトスタンドに2ランホームランを放って6−8。 そして更には二死からスレッジ選手が四球を選んで塁に出ると、今度はオープン戦初登場の三木選手が代打でライトスタンドに2ランホームランを運び、これで8−8の同点に追いついた。 先発の藤井投手は、6回を投げるも精彩を欠き、打者28人に対して90球、被安打9、与四球2、奪三振3、失点6と、開幕から先発ローテーション入りを期待されている投手なだけに非常に残念な結果に終わってしまった。 また、2番手の山本投手もわずかに1/3を投げたのみで、打者5人に対して24球、被安打3、与四球1、奪三振0、失点2と、左の中継ぎとして不安を大いに残す結果となった。 しかし打線は今日は少ないチャンスを確実に生かし、ヒット6本中ホームランが4本。 四死球での出塁も合わせて、10回の出塁にもかかわらず8得点と、効率のいい得点を重ねた。 小谷野選手のコメント (4回表、3ランホームラン)
有利なカウント(1-2)だったので思い切っていこうと。とにかく次につなげることを考えてバットを振ったのが、良い結果を生みました。
森本選手のコメント (4回裏、武山選手のセンターオーバーの打球を好捕)
めちゃめちゃフェンスが近かったんですけど。
稲葉選手のコメント (6回表、ソロホームラン)
相手投手の佐藤は、真っすぐだけでなく変化球のコントロールも安定していた。将来、良い投手になるんじゃないでしょうか。
藤井投手のコメント
仲間にたくさん点を取ってもらったのに、打たれてしまって申し訳ないです。しかし、今日の登板で、ひとつの感覚をつかみました。この1年半くらいモヤモヤしていたものが拭えたというか。この試合でつかんだものを忘れなければ、シーズンにはしっかり挑めると思います。
田中賢選手のコメント (8回表、2ランホームラン)
内側やや低めの球でしたが、上手く振り抜けました。何としても流れを呼び込みたかったので良かったです。開幕に向けてチームも自分も良いスタートを切りたいですね。
三木選手のコメント (8回表、2ランホームラン)
打ったのはスライダー。無我夢中でした。冷静に打席に入って、思い切りいこうとした結果です。
梨田監督のコメント
一発攻勢の試合もそれはそれで良いのだけれども、やはりファイターズの野球はタイムリーを絡ませながら点を取るのが望ましいね。今日は球場もあまり広くないし、風もあったから、そういう試合展開になってしまいましたが。先発藤井は4、5回と立ち直りをみせてくれたけど6回二死からというのが今後の課題ですね。山本、宮本がいまひとつの中、星野の投球内容は評価に値する好投でしたね。三木の力量はある程度把握しているけれど、どちらかというと堅実な守備やスイッチヒッターのイメージだったので、これから楽しみですね。
横浜−北海道日本ハム (横浜スタジアム)
F 000 301 040 8 YB 102 003 200 8 (9回規定により引き分け) 【F】 藤井、山本、星野、宮本 − 高橋、今成、鶴岡 【YB】 三浦、佐藤、桑原謙、マットホワイト − 武山、鶴岡 《本》 吉村1号(藤井)、小谷野1号(三浦)、稲葉2号(佐藤)、田中賢2号(桑原謙)、三木1号(桑原謙) |
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2008年03月14日
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