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2008.12.15
札幌の球団事務所にて、田中賢介選手、坪井智哉選手が契約交渉を行った。
チームで唯一全試合フルイニング出場を果たした田中賢選手は、6500万円増の1億4000万円プラス出来高でサイン。
今季はチーム状態に応じて1〜3番を打ち、攻守にわたってシーズンを通してチームに貢献し、球団からは特に守備での評価が高かった。
この高評価には、「(1億円は)小さい頃から目標にしてきた。自分が思っていたよりも評価をしてもらった。3年前は、ホント、こういう風になるとは思ってなかったですから、そういう意味ではすごく嬉しいですね」とコメントしたが、これで野手では稲葉篤紀選手に次いで2番目となる高額年俸となった。
あらたに選手会長も務めることとなっている来季については、「負けて初めて、優勝って良いなあと思いました。フルイニングは来年もやりたいですね。常に札幌ドームに行けば僕が出ていると。最初から最後まで出てるという姿を北海道のファンの人にも見せたいですし、そういう選手でありたいなとは思います」と目標を語り、今季21だった盗塁に関しても、「消極的になった部分もある。高い成功率を維持しながら増やす。40盗塁ぐらいですかね」と目標を立てた。
また、新選手会長として、「練習環境が札幌ドームは整っていないので、その辺を球団は真剣にやってくれるという話なので、後は札幌ドームがどれだけ動いてくれるかということろです。常勝球団になるためには必要。ファンも強いファイターズを望んでいる」と球団に対して練習設備の充実を要望したことも明かした。
坪井選手は700万円減の2800万円でサイン。
今季は2軍暮らしが長かったということが減俸の原因ということが球団から伝えられたが、これに対して坪井選手は、「予想通りのダウン。プロ1年目から変わらぬ目標だが、来季もレギュラーを目指す。まだ老け込む年ではない」とし、「成績を挙げてなんぼの世界なので、来シーズンはまた1から出直してレギュラーを取れるようにということは伝えました。経験を武器に若い選手と勝負する」とコメントした。
また、来季からは選手への教育にも積極的になることを公言し、「ジェネレーションギャップはあると思うが、別に嫌われてもいい。言って聞かないやつは、それはそれ」と語った。
田中 賢介 1億4000万円+出来高 ← (6500万円△) ← 7500万円
1軍
試合 144 打数 536 安打 159 二塁打 32 三塁打 9 本塁打 11 打点 63 盗塁 21 打率 .297
2軍
試合出場なし
坪井 智哉 2800万円 ← (700万円▼) ← 2200万円
1軍
試合 26 打数 50 安打 11 二塁打 2 三塁打 0 本塁打 0 打点 1 盗塁 0 打率 .220
2軍
試合 50 打数 136 安打 32 二塁打 7 三塁打 0 本塁打 2 打点 20 盗塁 1 打率 .235
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