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2012/03/31
昨年10月のドラフト会議で1位指名しながらも入団交渉が不調となっていた菅野智之投手との交渉を終了したことが発表された。
これは規定によってドラフト会議で指名した選手との交渉期限が3月31日となっているため。 菅野投手との交渉はドラフト会議直後から数回にわたって担当スカウトが東海大を訪問するなどして行われたものの難航。
一方菅野投手は11月下旬には北海道日本ハムへの入団を拒否し、1年間の浪人を表明していた。 |
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2012年03月31日
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開幕ゲームを斎藤佑投手の好投と打線の爆発で制し、迎えた第2戦は14時開始のデイゲーム。
この試合の先発は、北海道日本ハムが武田勝投手。埼玉西武が石井投手。 【1回表】
まず武田勝投手の立ち上がりは、ヘルマン選手をショートゴロで一死とするも、栗山選手にはセンター前にヒットされて一死一塁。 この後、まず中島選手を三塁線へのゴロで二塁フォースアウトとしたものの、続く中村選手にはライト線に二塁打を打たれて二死二三塁とされてしまうと、更に嶋選手をカウント3B-1Sから四球で歩かせて二死満塁。 するとこの場面、次の浅村選手には初球を捉えられて三遊間れレフト前へとヒットを運ばれ、この当たりで三塁走者の栗山選手に続いて二塁走者の中島選手にも生還を許していきなりの2失点。 この後なおも二死一二塁からは高山選手をショートゴロで打ち取ってようやく三死としたものの、武田勝投手の開幕は、初回からのいきなりの2失点での立ち上がりとなってしまった。 【1回裏】
早くも追う展開となって迎える初回の攻撃は、田中選手がピッチャー返しの打球をセンター前へ運んだものの、次の稲葉選手が見逃し三振に倒れてしまうと、糸井選手の打席では田中選手が盗塁を刺されて二死走者無し。 するとこの後、打席の糸井選手はフルカウントから四球を選んで塁に出たものの、ここは中田選手がセカンドゴロで続けず。 【2回表】
ここは炭谷選手、熊代選手をショートゴロ共にショートゴロで二死とすると、ヘルマン選手はライトフライで三者凡退。 【2回裏】
スレッジ選手はライトライナー、小谷野選手はセンターフライで二死となってしまうも、次の陽選手がセンター前にヒットを放って出塁すると、これに金子選手がレフト前ヒットで続いて二死一二塁。 するとこの場面、続く大野選手がレフト前にヒットを弾き返すと、この当たりで二塁走者の陽選手が三塁を回って一気に生還し、これで1点を返して1−2。 この後なおも二死二三塁からは田中選手がセンターフライで倒れて三死となってしまったものの、この回は大野選手のタイムリーと陽選手の好走によって1点を返し、これで1−2とした。 【3回表】
この回は先頭の栗山選手の三塁への痛烈な当たりを小谷野選手がうまくさばいて一死とするも、次の中島選手には初球をレフト前にヒットされて一死一塁。 しかしこの後はまず中村選手の打席で一塁走者の中島選手が飛び出したところで牽制で挟んだものの、送球が中島選手に当たってセーフ (記録は盗塁死とエラー) となるも、中村選手は空振り三振で二死とすると、続く嶋選手の打席では中島選手の盗塁を改めて刺して三死とした。 【3回裏】
ここは稲葉選手がショートゴロ、糸井選手が見逃し三振、中田選手がサードゴロで三者凡退。 【4回表】
嶋選手をセカンドゴロ、浅村選手をサードゴロ、ライトフライで三者凡退。 【4回裏】
先頭のスレッジ選手がセカンドの頭上をライト前にヒットを運んで出塁すると、小谷野選手が初球から確実に送りバントを決めて一死二塁。 するとこの場面、陽選手のライトへの大きなフライで二塁走者のスレッジ選手がタッチアップで三塁へと進塁も、続く金子選手はフルカウントから見逃し三振に倒れ、ここは無得点のままに三死となってしまった。 【5回表】
この回は先頭の炭谷選手にセンター前にヒットされると、熊代選手にはピッチャー前に送りバントを決められて一死二塁。 するとこの後はまずヘルマン選手をセンターフライで二死としたものの、続く栗山選手には左中間を破られると、この当たりで二塁走者の炭谷選手に生還されて1−3。 この後なおも二死二塁からは次の中島選手をサードゴロで切って取って三死としたものの、この回は栗山選手のタイムリーによって1点を失い、これで1−3とリードを2点へと広げられてしまった。 【5回裏】
大野選手がセンターフライ、田中選手がショートゴロ、稲葉選手がセカンドゴロで三者凡退。 【6回表】
この回の武田勝投手は、先頭の中村選手をストレートの四球で歩かせてしまうも、ここは次の嶋選手をセカンドゴロで4-6-3のダブルプレーとすると、更に続く浅村選手はライトフライで切って取って三死とした。 【6回裏】
ここは先頭の糸井選手がファーストゴロで一死となってしまうも、続く中田選手、スレッジ選手が連続で四球を選んで一死一二塁となったところで、埼玉西武はピッチャーを石井投手から岡本篤投手へと交代。 するとこの場面は、次の小谷野選手がセカンドへのゴロで二塁フォースアウトとなってしまうて、更に続く陽選手も空振り三振と、このチャンスを得点へと繋げることはできなかった。 【7回表】
北海道日本ハムのピッチャーが2番手の谷元投手へと交代のこの回は、高山選手をセンターフライ、炭谷選手を空振り三振で二死とすると、次の熊代選手にはサードに内野安打されるも、ここは続くヘルマン選手をセカンドゴロで切って取って三死とした。 【7回裏】
ここは金子選手、大野選手が共に見逃し三振で早々に二死となってしまうも、続く田中選手がライトスタンドにソロホームランを叩きこみ、これで1点を返して2−3。 この後はピッチャーが松永投手へと交代すると、ここは稲葉選手が空振り三振に倒れて三死となってしまったが、この回は田中選手の一発によって1点を返し、これで2−3と1点差へと詰め寄った。 【8回表】
この回は北海道日本ハム3番手の石井投手が、まず栗山選手をレフトフライで一死とすると、次の中島選手にはショートに内野安打されるも、この後は中村選手を空振り三振、嶋選手をレフトフライと後続をしっかりと切って取った。 【8回裏】
ここは埼玉西武4番手のMICHEAL投手に対して、糸井選手がセンターフライ、中田選手がショートゴロ、スレッジ選手が空振り三振で三者凡退。 【9回表】
北海道日本ハムのマウンドに4番手で増井投手が登板のこの回は、浅村選手をセンターフライで一死とすると、佐藤選手、炭谷選手は共にショートゴロで三者凡退の好リリーフ。 【9回裏】
1点を追う形で迎えた最終回の攻撃は、埼玉西武の新守護神ゴンザレス投手に対して、まず小谷野選手がフルカウントからファールで3球粘った末に四球を選んで出塁すると、次の陽選手が確実に送りバントで進めて一死二塁。 するとこの場面、続く代打の二岡選手がレフト前にヒットを弾き返して一死一三塁とチャンスを広げると、更に続く代打の岩舘選手の打席ではゴンザレス選手のワイルドピッチによって一塁走者の代走の飯山選手が進塁して一死二三塁。 これで一打逆転サヨナラもあり得るこの場面、岩舘選手はカウント1B-0Sからスクイズを試みるも、これはファールとなってしまったが、最後は打ち直しの打球をセンター前へと運び、これで三塁走者の代走中島選手を迎え入れて3−3の同点。 そして更に一死一三塁から、次の田中選手が打った瞬間に万歳の打球がライトの頭上を越え、見事な逆転サヨナラでこの試合を制した。 最終回の怒涛の逆転サヨナラ。 栗山監督の選手起用もズバリと的中し、開幕から見事な連勝を飾った。 満を持して今季初登板となった武田勝投手が初回からいきなりの2失点で始まった試合も、2回以降は我慢のピッチング。 しかし5回には1点を追加され、今日は6回を投げて3失点と、武田勝投手としては物足りない内容。 しかし7回裏には田中選手のソロホームランによって1点差とすると、武田勝投手を継いだ中継ぎ陣も、7回以降、谷元投手、石井投手、増井投手としっかりと無失点リリーフ。
すると9回裏、一死二三塁の場面から代打の岩舘選手が一度はスクイズをファールとしてしまったものの、打ち直してしっかりとセンター前に同点タイムリーを運ぶと、最後は田中選手がサヨナラタイムリーを放ってグラウンド、そしてベンチに笑顔の輪を作った。
個々を見ると、ホームラン、そしてサヨナラタイムリーも放った田中選手が3安打猛打賞で2打点と勝利に大貢献。
そんな中で4番の中田選手は昨日の試合に続いてのノーヒットといまだ結果は出ないがまだ開幕からわずかに2試合。 周りの声に惑わされることなく、自分らしさを貫いてほしい。 大野選手のコメント (2回裏、レフト前タイムリー) 打ったのは真っ直ぐかシュートだったと思います。勝さんを何とか援護したいの一心でした。岱鋼の好走塁にも感謝しています。 武田勝投手のコメント (6回、打者24、91球、被安打6、奪三振1、与四死球2、失点3、自責点3)
初回に相手に勢いをつけさせて、流れを渡してしまった。立ち上がりは反省点です。その後も粘って投げないといけないところで追加点を与えてしまったのもよくない。この結果をしっかりと受け止めて次に活かしたいと思います。 田中選手のコメント (7回裏、ライト・ソロホームラン)
しっかり捕らえることが出来たので、手応えがありました。 二岡選手のコメント (9回裏、レフト前ヒット)
チームがこういう結果になって良かった。 栗山監督のコメント
岩舘の代打起用については、速い球に対応できるのは学だと渡辺コーチから推薦があって。守っても走塁でもいつも技術以上のものを見せてくれるし、苦労してきた人間が打つと本当の意味で感動します。連勝できたことより、勝に色々な意味で無理をかけてきたので、この試合は絶対に勝ちたかった。勝には負担をかけた分、必ず返せるようにしたいですね。中田は無安打ですけれど、山あり谷ありという時にどいう姿を見せてくれるか。確実に数字は残るはずなので、どう切り替えてくれるかだと思います。 |
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