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昨日の試合で楽天に破れ、連勝はストップしてしまったものの、今日からまた連勝街道を走り出したい。 そんな今日の試合の先発は、日本ハムが八木投手、楽天が山村投手。 1回表、八木投手の今日の立ち上がりは、飯田選手、牧田選手をいずれもライトフライで二死とすると、ここから高須選手に四球をう与え、さらに山崎武司選手にはセンター前にヒットを打たれて二死一二塁とされてしまったが、ここは続くリック選手をレフトフライで打ち取って、まずは無失点での立ち上がりとなった。 1回裏、先頭の森本選手がセンターフライで倒れてしまうも、田中賢介選手が右足に死球を受けて出塁すると、次の小笠原選手はサードにゴロを放ってしまうも、これをサード山下選手が悪送球し、このプレーで一死一二塁と先制のチャンスをいきなり迎えた。 するとここでセギノール選手がセンターオーバーのフェンス直撃のタイムリーを放って1-0とまず1点を先制すると、なおも一死一三塁から稲葉選手がライトに犠牲フライを放って2-0とした。 このあと二死一塁からはSHINJO選手がライトフライで三死となってしまったが、この回は死球とエラーでもらったチャンスを確実に生かし、初回から2点の先制点を挙げることに成功した。 2回表、吉岡選手をライトフライ、山下選手を空振りの三振で二死としたものの、次の藤井選手に四球を与えてしまうと直後に盗塁を決められ、続く塩川選手にはショート内野安打で塁に出られて二死ながらも一三塁という場面を迎えてしまったが、ここは次の飯田選手をレフトフライで打ち取り、この回のピンチも無失点で乗り切った。 2回裏、この回は稲田選手がレフトフライに倒れると、鶴岡選手、金子選手が連続で空振り三振の三者凡退。 3回表、まず先頭の牧田選手にセンター前ヒットを打たれるも、高須選手をセカンドゴロで4-6-3のダブルプレーで二死。 すると次の山崎武選手にはセンターオーバーの当たりを打たれてしまうと、山崎武選手は一気に二塁を狙ったが、これはセンターSHINJO選手がレーザービームで刺して三死とした。 3回裏、森本選手がセンターフライで倒れるも、田中賢選手がライト線に二塁打を放つと、小笠原選手がライトフェンス直撃のタイムリー二塁打を放って3-0とリードを広げると、次のセギノール選手もライト前タイムリーで続いて4-0。 すると更になおもいつしいちるいから今度は稲葉選手が右中間スタンドに2ランHRを放って、これで6-0と、前回の対戦に続いて山村投手を今日も打ち崩す。 このあとはなおも続投の山村投手に、SHINJO選手がピッチャーゴロ、稲田選手が見逃し三振とされてしまったが、これでリードは早くも6点となった。 4回表、先頭のリック選手をライトフライで一死とすると、吉岡選手にはセンター前にヒットを打たれるも、次の山下選手が打ち上げたファールフライをファースト小笠原選手がカメラマン席のすぐ横でキャッチする好守を見せると、藤井選手もセカンドフライで打ち取り、この回を終わらせた。 4回裏、この回は鶴岡選手がライトフライ、金子選手がセカンドフライ、森本選手がライトフライで三者凡退に終わる。 5回表、まず塩川選手に四球を与えて塁に出してしまうも、次の飯田選手をファーストゴロで3-3-6のダブルプレーとすると、牧田選手をセンターフライで打ち取り、この回は3人で攻撃を終わらせた。 5回裏、楽天のピッチャーが2番手の渡邉投手に交代したこの回は、まず田中賢選手がライトフライに倒れてしまうも、小笠原選手がセンター前ヒット、セギノール選手がレフト前ヒットで一死一二塁。 このあと稲葉選手が見逃し三振で倒れてしまうと、ここでピッチャーが牧野投手に代わり、直後に牧野投手の暴投で二死一三塁と得点のチャンスが広がったが、ここはSHINJO選手がピッチャーゴロで倒れてしまい、この回は得点を挙げることは出来なかった。 6回表、この回の八木投手は、高須選手をライトフライで打ち取ると、山崎武選手をセンターフライ、リック選手をショートゴロで、この試合初めての三者凡退とした。 6回裏、続投の牧野投手に対し、代打のマシーアス選手がショートゴロに倒れると、鶴岡選手が空振り三振、金子選手がサードゴロで三者凡退とされてしまった。 7回表、先頭の吉岡選手を四球で歩かせてしまうも、次の山下選手をセンターフライで一死とすると、藤井選手はサードゴロで5-4-3のダブルプレーとしてこの回を終わらせた。 7回裏、森本選手がショートゴロ、田中賢選手がピッチャーゴロで二死となってしまうも、ここからまず小笠原選手が四球で出塁すると、続いて代打で登場の田中幸雄選手がセンター前にヒットを放って二死一二塁としたが、このチャンスは次の稲葉選手がファーストゴロで続けず。 8回表、塩川選手をサードファールフライ、飯田選手を見逃し三振とすると、牧田選手にはレフト前にヒットを打たれるも、次の高須選手をピッチャーゴロで打ち取った。 8回裏、この回はSHINJO選手がサードファールフライ、マシーアス選手がセンターフライ、鶴岡選手がセンターフライで三者凡退。 9回表、楽天打線を8回まで0点に抑えている八木投手が最終回のマウンドにも上がる。 するとこの回はまず山崎武選手を見逃し三振で一死とすると、ここからリック選手のセンター前ヒットと、吉岡選手への四球で一死一二いるとしてしまったが、このあとは山下選手をレフトフイラ、藤井選手をライトフライで打ち取り、最後まで楽天に得点を与えないまま試合終了とした。 八木投手が完封勝利で今季10勝目を達成。 八木投手は、5月19日の広島戦で8回途中に降雨コールドゲームとなった試合でプロ入り初完封をマークしているが、9回を投げ切っての完封はプロ初となる。 今日の投球内容は、9回を投げ切って、129球、被安打7、与四球5、奪三振3で、三者凡退は6回に記録した1度だけと、決して悠々の完封という内容ではなかったが、序盤のうちに打線の援護もあり、まずまず安心して見ていられる試合となった。 打線ではまずセギノール選手が3安打2打点で猛打賞。 また、稲葉選手も今季20号となる2試合連続HRで3打点、小笠原選手も2安打1打点とクリーンナップが活躍を見せてくれた。 今日は他球場を含め、上位3チームがいずれも勝利した為にそれぞれのゲーム差に変化はなかったものの、日本ハムの勝利と、4位千葉ロッテの敗戦でプレーオフへのマジックが2つ減って11となった。 北海道日本ハム−東北楽天(札幌ドーム)
E 000 000 000 0 F 204 000 00× 6 勝 八木 10勝7敗 敗 山村 6勝10敗 本 稲葉20号(山村) |
2006 公式戦
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首位の西武に2.5ゲーム、2位のソフトバンクに0.5ゲーム差と、早々に首位もうかがえる位置につけ、今日からは札幌ドームでの楽天3連戦。 今日の日本ハムの先発は橋本投手だが、これよりも注目を浴びたのは楽天先発の岩隈投手だ。 岩隈投手は昨年オフに2段モーションが禁止され、その影響から右肩痛を発症して以来、約11ヶ月ぶりの登板となる。 1回表、橋本投手の立ち上がりは、関川選手をセカンドゴロ、塩川選手をファーストゴロとすると、高須選手にはライト前にヒットを打たれるも、山崎武司選手をライトファールフライで打ち取って、まずは初回を無失点とした。 1回裏、岩隈投手の初回のピッチングは、森本選手、田中賢介選手をいずれもライトフライで二死とすると、小笠原選手には四球を与えてしまうも、セギノール選手を空振り三振で、こちらもまずは無失点の立ち上がりを見せた。 2回表、先頭のリック選手をショートゴロで打ち取るも、憲史選手、吉岡選手に続けてライト前にヒットを打たれて一死一三塁とされてしまうと、ここから次のバレント選手はサードファールフライで二死としたものの、続く藤井選手にセンター前にタイムリーを打たれて0-1先制点を許してしまうと、更に関川選手にもセンター前にタイムリーを打たれてしまい、これで0-2とされてしまった。 このあと二死一二塁からは塩川選手をセカンドゴロで三死としたものの、早くも楽天に2点のリードを許してしまうこととなってしまった。 2回裏、この回先頭の稲葉選手がバックスクリーン左にソロHRを叩き込んで、1-2と反撃開始。 このあとはSHINJO選手がピッチャーゴロ、高橋選手が空振り三振で二死となってしまったが、ここから次の稲田選手が右中間を深々と破る三塁打を放って塁に出ると、金子選手がセンター前にタイムリーヒットを放ち、これで2-2の同点とした。 場面が二死一塁と変わると、ここは森本選手がライトフライでこの回を終えてしまうも、楽天に先制点を与えてしまった直後の反撃でまずは同点で試合を振り出しに戻した。 3回表、先頭の高須選手にレフト前にヒットを打たれるも、この回はここからまず山崎武選手を見逃しの三振で一死とすると、リック選手をレフトフライ、憲史選手をピッチャーゴロで後続を断った。 3回裏、この回は岩隈投手のコントロールが乱れ、まず田中賢選手が四球で塁に出ると、直後に岩隈投手の牽制悪送球で二塁に進んだ。 するとここから小笠原選手、セギノール選手と3者連続の四球で無死満塁となると、続く稲葉選手のショートゴロの間に三塁から田中賢選手が生還して3-2と勝ち越し。 なおも一死二三塁と追加点のチャンスだったが、ここはSHINJO選手がショートゴロでまず二死となってしまうと、この送球間に三塁から小笠原選手が本塁を狙うも、これもタッチアウトとされてしまい、結局このプレーが併殺となってしまって、この回を終わってしまった。 4回表、まず吉岡選手をキャッチャーファールフライで一死とすると、バレント選手を死球で塁に出してしまうも、藤井選手はセンターフライで二死一塁。 このあと関川選手にレフト前ヒットを打たれて二死一二塁とされてしまったが、続く塩川選手をセカンドゴロでこの回を無失点とした。 4回裏、ここは高橋選手がセカンドゴロ、稲田選手がセンターフライ、金子選手がファーストゴロで三者凡退。 5回表、高須選手に一二塁間を抜けようかという当たりを打たれるも、これをセカンド田中賢選手が好守で一死とすると、山崎武選手からは空振り三振で二死。 ここからリック選手、憲史選手に続けてセンター前ヒットを打たれて二死一二塁とされてしまったが、ここは続く吉岡選手をサードゴロで打ち取って三死とした。 5回裏、森本選手がショートゴロ、田中賢選手がセンターフライで二死となってしまうと、次の小笠原選手はレフト線に二塁打を放つも、セギノール選手が空振り三振で続けず。 6回表、この回から日本ハムのマウンドには2番手の武田勝投手が登板。 するとこの回はまず先頭のバレント選手をファーストゴロで打ち取るも、次の藤井選手に四球を与えてしまう。 ここから関川選手が送りバントで二死二塁とされたが、この場面は続く代打の山下選手を見逃し三振として抑えた。 6回裏、先頭の稲葉選手がセンターオーバーの二塁打で出塁すると、SHINJO選手は三塁方向に当たり損ねの打球を飛ばしてしまったが、これをサードのリック選手が逸らす間に稲葉選手が三塁に進塁。 しかし二塁を欲張ったSHINJO選手はタッチアウト(記録はサード内野安打)。 場面が一死三塁と、一打で追加点のチャンスではあったが、このあと高橋選手が空振り三振に倒れてしまうと、次の稲田選手もレフトフライで続けず、この回も絶好のチャンスを生かせないカタチとなってしまった。 7回表、この回はピッチャーは武田勝投手のままも、キャッチャーが中嶋選手に交代。 するとここは高須選手をセンターフライ、山崎武選手をショートゴロ、リック選手をレフトフライで三者凡退とした。 7回裏、楽天のピッチャーが2番手の小山投手に交代すると、先頭の金子選手がレフト線に二塁打を放つと、これを森本選手が送って一死三塁としたところで、楽天のピッチャーが3番手の河本投手に交代。 しかしここは直後に田中賢選手がセンターに犠牲フライを上げて1点を追加して4-2。 このあとは小笠原選手が空振り三振でこの回を終わってしまうも、これでリードを2点と広げることが出来た。 8回表、この回の日本ハムのマウンドには3番手の武田久投手が登板。 まさに必勝リレーに入ってきたところだったが、この武田久投手がまず代打の飯田選手にセンター前にヒットを打たれてしまうと、吉岡選手にはレフト前ヒットで続かれて無死一二塁。 そして更に続くバレント選手の送りバントを武田久投手がさばいてファーストに送球するも、これがカバーに入った田中賢選手のグラブからこぼれ(記録はピッチャーのエラー)、無死満塁とピンチを拡大してしまうと、ここで代打で登場のフェルナンデス選手にセンター前タイムリーを浴び、4-3と1点を追い上げられてしまった。 なおも無死満塁と、一打で逆転もある大ピンチでピッチャーが岡島投手に交代。 するとここは岡島投手がまず次の代打のカツノリ選手をショートゴロで6-2-3のダブルプレーとすると、続く草野選手もピッチャーゴロで打ち取り、このピンチに更なる失点は許さない好リリーフを見せてくれた。 8回裏、先頭のセギノール選手はファーストファールフライで倒れるも、稲葉選手がセンターオーバーの二塁打を放つと、ここで楽天のピッチャーが徳元投手に交代。 すると一死二塁からSHINJO選手がセカンドゴロで二死となってしまうと、次の中嶋選手は死球で出塁も、ここは飯山選手がライトフライで続けなかった。 9回表、1点リードの最終回。 マウンドにはいつもどおりに守護神MICHEAL投手が登板したが、いきなり先頭の高須選手にピッチャー強襲の内野安打で出塁されてしまうと、次の山崎武選手はセンターフライで一死とするも、リック選手にはレフト前ヒットで続かれて一死一三塁。 するとここで続く飯田選手にセンター前にタイムリーを運ばれて、ここにきて4-4の同点に追いつかれてしまった。 このあと場面はなおも一死一二塁と、今度は一打勝ち越しというピンチだったが、ここはMICHEAL投手が粘り、吉岡選手を空振り三振、バレント選手をレフトフライで三死とした。 しかしこの回は守護神が痛恨の失点で同点とされてしまった。 9回裏、この回の楽天のマウンドには同点ながらも守護神の福盛投手が登板。 するとこの回は先頭の金子選手はサードゴロで倒れてしまうも、森本選手が四球で出塁すると、続く田中賢選手が空振り三振に倒れる間に二塁に盗塁。 二死二塁で打席に小笠原選手が入ると、ここは敬遠で塁を埋められるも、二死一二塁でセギノール選手がライトにいい当たりを放ったが、これはライトライナーとなってしまい、試合は4-4のまま延長に突入することとなった。 10回表、この回は続投のMICHEAL投手が、牧田選手をサードフライ、カツノリ選手をサードゴロ、草野選手をファーストゴロで三者凡退。 10回裏、稲葉選手がショートゴロで倒れてしまうと、次のSHINJO選手はレフト前ヒットを放つも、ここは代打の小田選手がファーストゴロ、飯山選手がセカンドゴロで続けず。 11回表、日本ハムのバッテリーが建山投手、鶴岡選手に交代すると、先頭の高須選手にはあわや建山投手の顔面に直撃かという打球を打たれるも、これがうまくグラブにおさまってピッチャーライナーで一死とすると、山崎武選手をピッチャーゴロ、リック選手をレフトフライで三者凡退とした。 11回裏、楽天のマウンドに6番手の小倉投手が登板すると、この回は金子選手がセカンドフライ、森本選手が空振り三振、田中賢選手がセンターフライで三者凡退に終わってしまった。 12回表、この回はまず先頭の飯田選手はライトフライで一死としたものの、次の吉岡選手にレフトにヒットを打たれてしまうと、続くバレント選手にライトスタンドに2ランHRを叩き込まれ、ここにきて4-6と2点のリードを奪われてしまう。 このあと走者がいなくなると、牧田選手をレフトフライ、カツノリ選手をサードゴロと後続は断ったが、痛い痛い痛恨の一発となってしまった。 12回裏、この回の楽天のピッチャーは7番手の吉田投手。 最後の攻撃となるこの回は、まず小笠原選手がレフトフライで倒れてしまうと、セギノール選手が見逃し三振、稲葉選手が空振り三振と、クリーンナップが三者凡退に切って取られ、最後の反撃もならないままに試合終了となってしまった。 ついに連勝が7でストップ。 楽天に対しても4月13日に破れて以来、約4ヶ月ぶりの敗戦となってしまった。 両先発は、まず橋本投手が5回を投げて、90球、被安打9、与四球1、奪三振2で2失点。 対する岩隈投手は、6回を投げ、100球、被安打6、与四球4、奪三振4で3失点と、結果的にはさほど変わらない内容を残したが、内容的には日本ハム打線の方が何度もチャンスを逃した感がある。 特に3回裏には3者連続四球で無死満塁のチャンスを迎えたものの、内野ゴロの間の1点のみに終わってしまい、ここで一気に楽天を突き放すことが出来なかった。 中継ぎ投手陣は、2番手の武田勝投手は2イニングをピシャリと抑えたものの、3番手の武田久投手が乱調で1失点。 このあとを継いだ4番手の岡島投手は無死満塁のピンチを無失点でしのぐ好投を見せるも、5番手MICHEAL投手が救援に失敗し、最後は12回に6番手の建山投手が決勝の2ランHRを浴びてしまう。 今日は12球団一とも言える中継ぎ陣がいい働きをしきれない試合内容で、あと1歩で勝てる試合を落としてしまったカタチとなった。 打線では稲葉選手が3安打の猛打賞を記録し、SHINJO選手、金子選手も2安打を放ったもの、12回を戦って全体では9安打。 楽天投手陣からは7つの四死球で出塁の機会を得たものの、楽天の中継ぎ陣を攻めきれずに終わってしまった。 他球場では首位の西武が破れた為に、ゲーム差2.5は変わらず。 2位のソフトバンクは勝利した為に、そのゲーム差は1.5と開いてしまった。 しかし、4位の千葉ロッテが破れた為、プレーオフ進出マジックは1つ減って13となった。 北海道日本ハム−東北楽天(札幌ドーム)
E 020 000 011 002 6 F 021 000 100 000 4 勝 小倉 5勝6敗4S S 吉田 1勝1S 敗 建山 3勝3敗 本 稲葉19号(岩隈) バレント1号(建山) |
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札幌ドームにオリックスを迎えての2戦目。 昨日までで首位西武には2.5ゲーム差と迫り、プレーオフ進出へのマジックも15としているだけに、下位チームとの対戦とはいえ、この2試合も非常に大事になってくる。 チームの7連勝のかかった日本ハムの先発のマウンドにはエースの金村投手が上がり、対するオリックスの先発のマウンドには川越投手が上がる。 1回表、金村投手の立ち上がりは、まず先頭の塩崎選手をライトファールフライで打ち取ると、村松選手をファーストゴロで二死とし、次のガルシア選手には打球を左太ももに直撃されてしまうも、これがうまくセカンドに転がり、ガルシア選手もセカンドゴロで打ち取って、まずは三者凡退での立ち上がりとなった。 1回裏、初回の攻撃は、森本選手がライトフライ、田中賢介選手がセカンドゴロに倒れてしまうと、ここから小笠原選手がレフトオーバーの二塁打を放つも、セギノール選手が見逃し三振で続けず。 2回表、前の回の打球直撃の影響もなくそのままマウンドに戻った金村投手のこの回は、先頭の清原選手にいきなりライトオーバーの二塁打を撃たれてしまうと、次の後藤選手は見逃し三振で一死としたが、続く谷選手にレフト前に運ばれて一死一三塁の大ピンチ。 しかしここはまず相川選手を空振りの三振で二死とすると、続く日高選手をファーストゴロとし、このピンチを無失点で乗り切った。 2回裏、稲葉選手がサードファールフライで倒れてしまうと、次のSHINJO選手がセンター前にヒットを放つも、マシーアス選手がセカンドゴロで4-6-3のダブルプレー。 3回表、この回は森山選手をファーストゴロ、塩崎選手をショートライナー、村松選手をセカンドゴロで、この試合初めての三者凡退とした。 3回裏、先頭の鶴岡選手がセンター前にヒットを放つと、これを金子選手が送って一死二塁とするものの、このあと森本選手がショートゴロで倒れてしまうと、田中賢選手も空振り三振で打ち取られ、この回も得点を挙げることはできなかった。 4回表、まずガルシア選手をファーストゴロとしたものの、ここから清原選手を四球で歩かせてしまうと、後藤選手のセカンドゴロをセカンド田中賢選手が一塁に悪送球してしまい、これで一死一二塁とピンチが拡大。 するとここで谷選手にセンター前にタイムリーヒットを打たれてしまって、0-1とオリックスに先制を許してしまうと、更に送球の間に走者にそれぞれ進塁されてなおも一死二三塁の大ピンチが続く。 しかしここからは金村投手も粘り、まず次の相川選手をサードゴロとすると、これで三塁走者を本塁でタッチアウトとして二死とし、続く日高選手はレフトフライとして何とかこの回の失点を最少の1点で食い止めた。 4回裏、先制点を奪われてしまった直後のこの回の攻撃は3番からの好打順であったが、まず小笠原選手がライトフライで打ち取られてしまうと、セギノール選手もレフトフライ、稲葉選手もサードフライで続けず、結局三者凡退ですかさずの反撃とはならなかった。 5回表、森山選手をファーストゴロで打ち取ると、次の塩崎選手にはライト前ヒットを打たれてしまい、ここで村松選手が送りバントで走者を進めてきたが、このあとは続くガルシア選手をしっかりとセンターフライで打ち取ってこの回は無失点とした。 5回裏、SHINJO選手がサードゴロで倒れてしまうと、次のマシーアス選手はセカンド森山選手のエラーで出塁も、ここからは鶴岡選手がセカンドゴロ、金子選手が空振り三振で続けなかった。 6回表、清原選手を空振り三振、後藤選手をセカンドゴロで二死とすると、ここから谷選手に四球を与えてしまうと、次の相川選手には二遊間をセンター前に抜かれそうな当たりを打たれるも、これはショート金子選手が良く回り込み、そのまま一塁に送球してアウトとし、この回の攻撃を終わらせた。 6回裏、先頭の森本選手がセンター前ヒットで出塁すると、これを田中賢選手が送って一死二塁と一打同点の場面を演出。 するとここで小笠原選手はファーストフライで二死となってしまうも、続くセギノール選手がセンター前にヒットを放ち、この当たりで二塁から森本選手が好走を見せて生還し、これでついに1-1の同点。 このあとは稲葉選手がセカンドゴロで三死となってしまったが、この回はセギノール選手のタイムリーで1-1の同点とし、試合を振り出しに戻した。 7回表、この回はまず日高選手をセカンドライナーで打ち取るも、阿部真宏選手のセンター前ヒットを打たれてしまうと、更に塩崎選手のレフト前ヒットで一死一二塁と、同点に追いついた直後に失点のピンチ。 しかしこのあとはまず村松選手をレフトフライで打ち取ると、ガルシア選手をファーストゴロとして、そう易々と得点は許さなかった。 7回裏、SHINJO選手がライト前にヒットを放つと、マシーアス選手が確実にバントで送って一死二塁と、今度は一打で勝ち越しのチャンスを作ったが、ここで代打で登場の小田選手が見逃し三振で二死となってしまうと、金子選手もショートゴロで続けず、この回での勝ち越しはならなかった。 8回表、この回は金村投手はそのまま続投ながらも、キャッチャーが中嶋選手に交代。 するとこの回は清原選手を空振り三振、後藤選手をセンターフライ、谷選手をレフトフライとして三者凡退で抑えた。 8回裏、先頭の森本選手がセンター前ヒットで塁に出ると、次の田中賢選手はここで送らずに初球からヒッティング。 しかしこの打球がピッチャーゴロとなってしまったものの、森本選手のスタートが良く、結果的には一塁のみのアウトで、一死二塁と送ったカタチになった。 するとここから次の小笠原選手が四球を選んで出塁して一死一二塁とすると、ここでセギノール選手がレフト前ヒットを放ち、この当たりで森本選手が二塁から生還して、2-1とついに日本ハムが勝ち越しに成功。 なおも一死一二塁のチャンスが残ると、オリックスのピッチャーが左の高木投手に交代したが、ここで稲葉選手もセンター前にヒットを放って続き、今度はこの当たりで小笠原選手が二塁から一気に生還して3-1と更に得点。 このあとなおも一死一三塁からは、オリックスのピッチャーが3番手の加藤投手に交代すると、SHINJO選手がショートフライ、中嶋選手がライトフライで打ち取られて続けなかったが、この回はセギノール選手、稲葉選手の2本のタイムリーが飛び出し、試合終盤にきて2点のリードを奪った。 9回表、2点リードの最終回のマウンドには守護神MICHEAL投手が今日も登板。 するとこの回はまず代打の由田選手をキレのいい変化球で見逃しの三振として一死とすると、日高選手をセカンドゴロ、阿部真選手をライトフライで三者凡退。 今日も全く危なげないピッチングで締めて試合終了とした。 7連勝。 日曜日の札幌ドームに駆けつけた35394人のファンを今日も魅了してくれた。 打線は序盤こそはオリックス先発の川越投手に抑え込まれてしまったが、6回にセギノール選手のタイムリーで追いつくと、8回にはまたもセギノール選手のタイムリー、そして稲葉選手のタイムリーで勝ち越し、そのまま逃げ切った。 他にも森本選手、SHINJO選手がマルチ安打を記録して好調をアピールしてくれた。 金村投手は8回を投げ、105球、被安打6、与四球2、奪三振4で1失点と、まさにエースの素晴らしいピッチングを見せてくれた。 そして最終回にはMICHEAL投手がいつもどおりの安心のピッチングをしてくれ、これで自身も試合連続セーブを記録した。 今日は他球場では4位の千葉ロッテが勝利した為に、プレーオフ進出マジックは1つ減っての14となるにとどまり、また首位の西武も勝利した為にそのゲーム差も2.5のままだったが、2位につけているソフトバンクが破れ、ここまでのゲーム差が0.5となった。 次戦の結果によっては2位に浮上できる位置にいるだけに、気を抜かずに更に連勝も伸ばしていってほしい。 北海道日本ハム−オリックス(札幌ドーム)
B 000 100 000 1 F 000 001 02× 3 勝 金村 8勝5敗 S MICHEAL 3勝1敗31S 敗 川越 7勝7敗 |
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今日と明日は札幌ドームにオリックスを迎えての2連戦。 昨日は日本ハムは試合が休みであったものの、4位の千葉ロッテが楽天と引き分けたため、自動的に日本ハムのプレーオフ進出マジックは17に減っている。 今日の試合の先発は日本ハムが、8月16日に20歳の誕生日を迎えて以来、20代初めての札幌ドームでの登板となるダルビッシュ投手、対するオリックスはルーキー中山投手。 1回表、ダルビッシュ投手の今日の立ち上がりは、先頭の村松選手に四球を与えてしまうと、次の阿部真宏選手の送りバントで一死二塁とされてしまったものの、ここは続くガルシア選手をショートフライ、清原選手をライトフライでまずは初回を無失点。 しかし今日のダルビッシュ投手は、走者のいない場面でもセットでの投球で、右肩に違和感があるのか、肩をグルグル回したりしながら気にしている。 1回裏、先頭の森本選手がショートゴロで倒れてしまうも、田中賢介選手はサードにセーフティーバントを決めて出塁すると、次の小笠原選手がレフト前ヒットで続いて一死一二塁とチャンスを広げたが、続くセギノール選手が空振りの三振に倒れてしまうと、同時にスタートを切った田中賢選手の盗塁も刺されてしまい、三振ゲッツーで初回を終えてしまった。 2回表、この回は後藤選手をファーストゴロ、谷選手をセンターフライ、塩崎選手を空振り三振で三者凡退。 2回裏、先頭の稲葉選手が右中間スタンドにソロHRを放って1点を先制。 このあとはSHINJO選手がサードゴロ、高橋選手が空振り三振、田中幸雄選手がサードゴロで後続は無かったが、この回は稲葉選手の豪快なHRでまずは1点を先制した。 3回表、先頭の相川選手をストレートの四球で歩かせてしまうと、日高選手の送りバントで一死二塁。 ここで次の村松選手には一二塁間を抜こうかという当たりを打たれるも、これはファースト田中幸選手がうまくさばいてファーストゴロとすると、続く阿部真選手を空振りの三振とし、この回も無失点で抑えた。 3回裏、この回はまず金子選手がセカンドゴロで倒れると、森本選手は見逃し三振、田中賢選手はサードファールフライで三者凡退。 4回表、この回は先頭のガルシア選手にレフト前にヒットを打たれるも、次の清原選手は空振りの三振とすると、後藤選手をセンターフライで二死とし、更にタに選手の打席でガルシア選手の盗塁を刺して三死とした。 4回裏、先頭の小笠原選手がファーストゴロで倒れてしまうも、セギノール選手がレフト前ヒットで塁に出ると、稲葉選手は四球で一死一二塁と得点のチャンス。 しかしここはこのあとSHINJO選手がレフトフライ、高橋選手が見逃し三振で続けず。 5回表、ここはまず谷選手をライトフライで打ち取ると、塩崎選手をセンターフライ、相川選手をレフトフライで三者凡退。 5回裏、田中幸選手がサードライナー、金子選手がライトフライで西となってしまうと、ここから森本選手のセンター前ヒット、田中賢選手のライト前ヒットで二死ながらも走者一三塁のチャンスをつくったが、ここで小笠原選手がライトフェンス際にいい当たりを放つも、これはライトのガルシア選手が良く追ってキャッチし、ライトフライに終わってしまってここでの得点は挙げられなかった。 6回表、先頭の日高選手にサードに内野安打されて出塁を許してしまうと、次の村松選手はピッチャーゴロで二塁フォースアウトとするも、続く阿部真選手の打席で村松選手に盗塁を決められてしまうと、阿部真選手自身には際どい球が続きながらも粘られてのフルカウントからの四球で一死一二塁。 このあと続くガルシア選手に対してもフルカウントとしてしまったが、最後はセンターフライで打ち取るも、この当たりで走者2人にいずれもタッチアップを許してしまい、二死ながらも二三塁のピンチ。 ここで打席に4番の清原選手を迎えると、この清原選手に対してもフルカウントとしてしまったが最後は気迫のストレートでライトフライで打ち取り、このピンチも何とか無失点で切り抜けた。 6回裏、この回はまずセギノール選手がレフトフライで倒れてしまうも、稲葉選手が一二塁間への高いバウンドの打球を内野安打として出塁。 しかしこのあとはSHINJO選手がサードフライで倒れてしまうと、高橋選手もショートゴロで倒れ、この回を終えてしまった。 7回表、先頭の後藤選手にフルカウントから四球を与えてしまうと、谷選手には三遊間を破られて無死一二塁とされ、ここで塩崎選手に初球から送りバントを決められて一死二三塁と、一打で同点、そして逆転の大ピンチ。 続いて代打でベテラン水口選手が登場したが、ここはダルビッシュ投手がキレのあるスライダーで空振り三振としてガッツポーズを見せて二死。 しかし続く日高選手にフルカウントから四球を与えてしまって二死満塁としてしまうと、ここでベンチからブラウン投手コーチが出て、内野陣も集まって一度間を取った。 この場面で打席には村松選手を迎え、今日ここまでで一番の緊張の場面を迎えたが、ここは何とか村松選手をセカンドゴロで打ち取り、このピンチも無失点でしのいだ。 7回裏、この回はまず田中幸選手がセカンドフライで倒れてしまうと、金子選手はセンターライナー、森本選手は見逃し三振で三者凡退。 8回表、この回からは日本ハムのバッテリーが2番手投手の武田久投手と中嶋選手に交代。 するとこの回はまず先頭の阿部真選手をショートゴロで打ち取ると、ガルシア選手をセカンドゴロ、清原選手をショートゴロで三者凡退とし、素晴らしい好リリーフを見せてくれた。 8回裏、先頭の田中賢選手がライトフライ、小笠原選手がショートライナーで二死となってしまうと、セギノール選手はショート真正面へのゴロを打ってしまうも、これをショート後藤選手がファーストに悪送球し、エラーで走者が残ると、代走で紺田選手を起用。 ここでこの試合で両チームを通して唯一の得点となるHRを放っている稲葉選手を打席に迎えたが、フルカウントから見逃しの三振でこの回の追加点はならなかった。 9回表、1点リードの最終回のマウンドには当然のように守護神MICHEAL投手が登板。 そのMICHEAL投手は、まず阿部真選手をセカンドゴロで打ち取って一死とすると、谷選手には初球を打たせてのセンターライナーで二死とし、次の塩崎選手にはフルカウントから四球を与えてしまうも、最後は水口選手をライトフライで打ち取り、最少得点を見事守り抜いて試合終了とした。 ダルビッシュ投手−武田久投手−MICHEAL投手とつないで見事な完封リレーで6連勝。 これで、ナイターでの試合となっている4位の千葉ロッテの試合結果を待たずに、プレーオフへの進出マジックが16となった。 先発のダルビッシュ投手は20代になって初めての白星。 今日は7回を投げ、122球、被安打3、与四球5、奪三振4で無失点のピッチングを見せてくれた。 しかし内容的には際どいところでのコントロールが乱れ、何度もフルカウントまでいった場面があり、結果的に失点はなかったものの、次回はこのコントロールの乱れを修正してきてほしいところ。 8回、9回は、武田久投手、MICHEAL投手がそれぞれの持ち味を十分に発揮。 9回二死一塁からは水口選手の打席で打球がスレスレのところでファールとなり、その時点で一塁走者の森山選手が三塁を周っていたというドキッとする場面もあったが、最後までオリックスに得点は与えなかった。 打線は今日は稲葉選手のソロHRのみでの1得点と静かだったが、今日はそれを補ってまりまある投手陣の好調が光った。 対してオリックスの先発中山投手は8回を投げ切り、121球、被安打7、与四球1、奪三振5で1失点と、プロ7試合目の登板で、投球回数、球数共に今までの最多記録となり、ルーキーらしからぬ本当に素晴らしいピッチングだったが、打線が援護できなかった。 北海道日本ハム−オリックス(札幌ドーム) B 000 000 000 0 F 010 000 00× 1 勝 ダルビッシュ 9勝5敗 S MICHEAL 3勝1敗30S 敗 中山 2敗 本 稲葉18号(中山) ちなみに、ナイターでは4位の千葉ロッテが破れ、PO進出へのマジックが更に1つ減って15となった。
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前のカードからの連勝を4と伸ばして迎えた今日の試合。 先発のマウンドには、日本ハムが立石投手、楽天が山村投手と、両ベテラン投手が上がる。 1回表、初回の攻撃は、森本選手がサードゴロ、田中賢介選手がライトフライ、小笠原選手がショートフライと、ここ最近の日本ハムにしては珍しい三者凡退でのスタートとなってしまった。 1回裏、塩川選手をショートゴロ、関川選手を空振り三振で二死とした立石投手だったが、ここからまずリック選手に四球を与えてしまうと、フェルナンデス選手の打席ではそのリック選手に盗塁を決められた上に、フェルナンデス選手自身にも四球を与えてしまって二死ながらも一二塁としてしまう。 するとここで続く山崎武司選手にライト前ヒットを打たれ、この当たりで二塁からリック選手が生還して、0-1とまずは楽天が1点を先制。 この後なおも二死に三塁の場面は、次の憲史選手を空振りの三振として三死としたものの、今日の立石投手は初回から制球が定まらずに失点を喫してしまうカタチとなってしまった。 2回表、セギノール選手がライトフェンス直撃のヒットを放つと、稲葉選手がこれにセンター前ヒットで続いて無死一二塁のチャンスをつくると、続くSHINJO選手が三遊間を破り、これがタイムリーとなって1-1の同点。 なおも無死一二塁からは次のマシーアス選手は送りバントを失敗して一死一二塁としてしまうも、ここから続く鶴岡選手がセンター前にヒットを放ち、この当たりで二塁からSHINJO選手が生還して2-1と逆転に成功した。 このあとは次の金子選手がファーストファールフライで二死とされてしまったが、打線の勢いは止まらずに、続く森本選手がライト線を破る2点タイムリー三塁打を放って4-1とリードを拡大。 このあと二死三塁からは田中賢選手がショートフライでこの回を終えるも、この回は3連打から始まってその後も打線が火を噴き、4点を挙げて、アッと言う間に逆転に成功した。 2回裏、この回はバレント選手をショートフライ、藤井選手をレフトフライで二死とすると、次の草野選手には右中間に二塁打を打たれてしまうも、この後の塩川選手を空振りの三振として無失点。 3回表、先頭の小笠原選手はライトフライで倒れてしまうも、ここからセギノール選手が四球で出塁すると、稲葉選手、SHINJO選手が共にレフト前にヒットを放って一死満塁とした。 するとここで続くマシーアス選手がライト線に走者一掃なるタイムリー三塁打を放って7-1とした。 このあと一死三塁からは、鶴岡選手がセカンドゴロ、金子選手が空振り三振と続けなかったが、この回も効率よく得点を挙げ、早くも6点のリードを奪った。 3回裏、この回の立石投手は、関川選手をレフトフライ、リック選手をサードゴロ、フェルナンデス選手を空振り三振で三者凡退。 4回表、森本選手はピッチャーゴロに倒れてしまうと、田中賢選手がライト前にヒットを放つも、小笠原選手はセンターフライで二死一塁。 しかしここからまず続くセギノール選手の打席で田中賢選手が盗塁を決めて二塁に進むと、セギノール選手は四球を選んで二死一二塁とチャンスを広げた。 するとここで稲葉選手がセンターオーバーの打球を放つと、これが何と稲葉選手の激走もあってランニングHRとなり、この3ランHRでついに10-1と早くも2ケタ得点に到達した。 このあと走者が無くなるとSHINJO選手がレフトフライで三死となったが、この回もしっかりと打線が仕事をして、リードを9点へと広げた。 4回裏、ここは山崎武選手がファーストフライ、憲史選手がライトフライ、パレント選手がレフトフライで、前の回に続いて2イニング連続の三者凡退。 5回表、この回はなおも続投の山村投手に、マシーアス選手がレフトフライ、鶴岡選手がショートゴロ、金子選手がファーストゴロで三者凡退とされてしまった。 5回裏、まず先頭の藤井選手をショートゴロで打ち取ると、草野選手をセンターフライ、塩川選手を空振りの三振として、これで3イニング続けての三者凡退。 6回表、先頭の森本選手がセンター前にヒットを放つと、次の田中賢選手はセンターフライに倒れるも、小笠原選手が四球で出塁して一死一二塁とまたも得点のチャンスを迎えた。 するとここでセギノール選手に代わって代打で登場の田中幸雄選手が期待に応え、センター前にタイムリーヒットを放って11-1。 この後なおも一死一二塁の場面からは稲葉選手がレフトフライ、紺田選手がセカンドゴロで続けなかったが、この回は田中幸選手のタイムリーで更に1点を追加し、楽天との得点差を10点とした。 6回裏、6イニング目に入った立石投手は、先頭の関川選手にセンター前ヒットを打たれてしまうと、次のリック選手はセンターフライ、フェルナンデス選手をファーストファールフライで二死としたが、続く山崎武にセンター前ヒットを打たれて二死ながらも一三塁のピンチを迎えてしまう。 しかしこの場面は続く憲史選手をしっかりとショートフライで打ち取ってこの回を無失点とした。 7回表、ここまでで11点を失った山村投手に代わって、楽天のマウンドに2番手の徳本投手が登板すると、この回はマシーアス選手がセカンドゴロ、鶴岡選手がライトフライ、金子選手がセンターフライで三者ボ凡退とされてしまった。 7回裏、好投の立石投手に代わって2番手で武田勝投手が登板。 するとこの回は、まずバレント選手から見逃しの三振を奪うと、次の藤井選手にはセンター前にヒットを打たれてしまうも、ここから草野選手、塩川選手をいずれもセカンドゴロとして後続を断った。 8回表、この回は楽天のバッテリーが、昨日の試合の先発投手の牧野投手と中谷選手に交代。 これに対し、まず森本選手がセンター前にヒットを放つと、田中賢選手がライト前ヒットで続き、更に小田選手が死球を受けていきなり無死満塁の大チャンス到来。 するとこの場面は、次の田中幸選手がセカンドゴロで4-6-3のダブルプレーとなってしまうも、この間に三塁から森本選手が生還して12-1。 このあとは飯山選手が見逃し三振で倒れてしまったが、この回は無死満塁からとしては少ない得点ではあるものの、1点を追加してこれでリードを11点とした。 8回裏、続投の武田勝投手が、関川選手をセカンドへの内野安打で出塁させてしまうも、次リック選手をショートゴロで6-4-3のダブルプレーとすると、フェルナンデス選手をレフトフライで打ち取り、この回の攻撃を3人で終わらせた。 9回表、楽天のピッチャーが4番手の河本投手に交代すると、まず先頭の紺田選手が空振りの三振で倒れてしまうも、ここでマシーアス選手がレフトスタンドにソロHRを放って13-1。 このあと鶴岡選手が空振り三振、金子選手がセカンドライナーで攻撃を終わるも、この回はまたも追加点を挙げ、最後まで打線の好調をアピールできた。 9回裏、12点リードの最終回のマウンドには3イニング目に入る武田勝投手がそのまま続投。 するとこの回は山崎武選手をショートゴロ、憲史選手をファーストゴロ、バレント選手を空振り三振の三者凡退で、この痛快なゲームを最後まで気持ちよく締めて試合終了とした。 今日の打線は15安打と、またも大爆発。 序盤からの圧倒的優位な展開に、SHINJO選手をはじめ、セギノール選手、小笠原選手、稲葉選手といったベテラン選手をいずれも途中でベンチに下げ、休養をとらせることができたこともチームにとっては大きい。 その中でもセギノール選手は4度の打席で3度の出塁を果たすと、いずれも本塁まで戻り、稲葉選手はランニング3ランHR、SHINJO選手もいずれも得点につながる2安打を放って活躍を見せてくれた。 その他に、最後まで出場した選手の中では森本選手が3安打の猛打賞を記録し、打点も2つ挙げて、打率も.290代に戻してきた。 またマシーアス選手は久々のスタメンとなったが、その期待にしっかりと応えて、HRを含む2安打4打点とチームに貢献してくれた。 投手陣では先発の立石投手が、今日は6イニングを投げ、85球、被安打4、与四球2、奪三振5で1失点の好投。 更にこれを継いだ武田勝投手も、残りの3イニングを投げ切り、42球、被安打2、与四球0、奪三振2で無失点と、先発復帰に向けて確実にその歩みを進めてくれている。 逆に楽天投手陣に目を向けると、先発の山村投手は、前回登板のオリックス戦では8回を投げて1失点で勝利投手になっていたが、今日の試合では打たれても打たれても野村監督がマウンドから降ろさず、結局は6回を投げて、129球、被安打12、与四球3、奪三振1で11失点と散々な成績。 おそらくこのまま2軍降格となるだろうと思われる。 また、3番手では昨日の試合の先発投手だった牧野投手が登板。 昨日の試合は、3回を投げて2失点でマウンドを降りていたが、その責任を果たせなかったからと言わんばかりに今日の試合でも登板させられ、結果1イニングを投げての1失点。 こちらは完全に先発好捕からは外れてしまうだろうかと思われる。 正直、戦力的にはかなり厳しい楽天だが、今回のこの3連戦はその楽天に対して32得点で3連勝。 勝負事だけに勝てるところではしっかり勝ちを拾って、どんどん前に、上に進んでいきたい。 今日の勝利でついにチームは5連勝。 これでプレーオフ進出へのマジックは18となり、また1歩前進した。 東北楽天−北海道日本ハム(フルキャストスタジアム宮城)
F 043 301 011 13 E 100 000 000 1 勝 立石 3勝2敗 S 武田勝 3勝1敗1S 敗 山村 6勝9敗 本 稲葉17号(山村) マシーアス3号(河本) |



