やっさん日記

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2006 ドラフト関連情報

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25日、札幌の球団事務所で、大学・社会人ドラフト3巡目の糸数敬作投手(亜細亜大)との正式契約が結ばれ、入団会見が行われた。
契約金は7500万円、年俸は1500万円(金額はいずれも推定)、背番号は「20」。

所属チームの台湾遠征の為、他の選手の入団会見よりも遅れての1人での会見となったが、糸数投手は、「ユニフォームを着ることができて夢のようです。開幕1軍でやれるようにしたい。若い投手陣の中に入って自分を高められたらいい。チームに必要とされる投手になりたい」と語ると共に、背番号についても、「大学4年生でつけていた番号。1番結果を出すことができた番号を、いただくことができて本当に嬉しかった」と語った。

同席した高田繁GMも、「春から秋にかけてまた伸びた。先発陣の一角に食い込み、新人王に輝いた八木のように活躍してほしい」と期待を語った。
22日、大学生・社会人ドラフト4巡目指名の長野久義外野手(日本大)のホンダへの入社が決定し、日本ハムの交渉権は消滅した。

これについて島田利正チーム統括本部長は、「決まったものは仕方ない」とコメントした。
15日、大学・社会人ドラフト3巡目で指名の糸数敬作投手(亜細亜大)と仮契約を交わした。
契約金は7500万円、年俸1500万円(金額はいずれも推定)、背番号は「20」。

糸数投手はチームの台湾遠征に帯同していた為、先月25日に行われた入団発表には間に合わなかったが、この日は東京と昭島市のホテルで山田正雄シニアディレクター、今成泰章スカウトと交渉して仮契約となった。
先日、長野久義選手(日本大、大学・社会人ドラフト4巡目)が入団を拒否した際には、「一緒に入団発表ができると思っていたのに寂しい」ともコメントしていたが、自身の仮契約終了に関しては、「プロでやりたいと思っていました。夢がかなって嬉しい」と素直な気持ちを明かし、「必要とされる投手になりたい。先発でも、中継ぎでも使われる投手になりたい」と目標を語った。

中部商高時代は右肩痛から不本意な高校生活を送ったが、亜細亜大に入学してからは1年秋に初登板を果たすと、2年秋にはリーグ戦で5勝を挙げ、3冠に輝くなどした。
これに対して山田SDは、「4年間着実に力をつけ、花開いた。真摯な姿勢は素晴らしいし、これからさらに伸びてくれそう、という魅力がある」と評価。

日本ハムでは唯一の沖縄出身の選手となるが、2月の名護キャンプの話になると、「皆さんにおいしいソーキソバの店を紹介したいですね」とコメントした。

また、明治神宮大会で投げ合った宮本投手(早稲田大、大学・社会人ドラフト希望枠)のことに触れ、「自分は3巡目の選手ですが、希望枠入団の宮本君には絶対負けたくありません」と決意を語った。

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11日、大学・社会人ドラフト4巡目で指名の長野久義選手(日本大)に対し、千葉・習志野市内の同大学の合宿所で指名挨拶が行われた。

ドラフト前には巨人入りを熱望していた長野選手に対し、強行指名の形を取った日本ハムだったが、対する長野選手はドラフト会議後も3巡目ではなく、4巡目で指名されたことにまで不信感をあらわにし、日本大・鈴木博識監督も、「何で長野が後なの。怒りまくってますよ。こっちには選択権がある。口説き落とせると思っているかもしれないが、こっちにもメンツがある」とまで語った。
それに対し、高田繁GMが、「闇討ちじゃないですよ。プロに行きませんと言う選手を指名したわけじゃない」と返すと、島田利正チーム統括本部長も、「(拒否されて)それでやめたら、完全ウエーバー制の意味がなくなる」と反撃。
しかし鈴木監督も負けじと、「こっちからかけても着信拒否。編成部長に電話したが電源が入っていない」と連絡が取れないことに怒りを再燃させていた。

ドラフト翌日には鈴木監督は、就職が内定していたホンダに対して連絡を入れ、「お世話になりますと伝えた。内定ということ。今後は日本ハムさんとお会いすることはありません」という態度を取ると、長野選手も、「さいときからファンだった原監督と一緒にやりたい気持ち
があった。頭が真っ白になった。整理がつかない。(巨人以外は)考えてなかったんで」と日本ハムへの入団には全く興味を示していなかった。

「指名前にも全く連絡がなかった」とする鈴木監督に対し、島田本部長も、「納得できない。ドラフト前日も、当日の朝も、担当スカウトが連絡を入れた」と真っ向から反論するなど事態は泥沼化していったが、高田GMはそんな中でも、「ポスト新庄として、どうしても欲しい選手。だから指名した。挨拶だけはしたいが、しばらく本人がゆっくり考える時間が必要だろう。本人が考え抜いた上で、それでも社会人に入って2年後に巨人という結論なら尊重するが」と冷静に語った。

その後、長野選手が、「評価してもらってすごく感謝している」とコメントすると、高田GMも、「まだ分からない。本人が選ぶこと」としながらも、「もちろん、来てもらえたらありがたい。時間はかかると思う。粘り強く、話していきたい」とお互いにわずかながらも歩み寄りを見せた。
すると鈴木監督も、「ドラフト当日のインタビューで『長野が日本ハムは一番嫌いな球団と話している』と発言したことについて、言葉が見つからなくてとっさに出てしまった。長野は話していないし、日大にも迷惑を掛けてしまった。日本ハムにも謝罪したい。僕に気を使わず、ドーハ(アジア大会)でじっくり考えろ、と話しました」と態度を軟化させた。
この歩み寄りに対し、山田正雄シニアディレクターは、「時間はかかるかもしれないが、まずは誤解を説きたい」とコメントし、担当の今成泰章スカウトも、「まずは監督と会って話をしたい。そこからがスタートになる」とコメント。
更に島田本部長も、「本人の発言とは誰も思っていないし、監督さんも熱くなってしまったのだろう。安心してゆっくりと考えてほしい」と態度を軟化させた。
この後、日本ハム側の着信拒否問題が、鈴木監督が登録していた山田SDの携帯電話の番号が以前の携帯電話の番号であったことが判明すると、ドラフトから3日後の24日になって今成スカウトが同大学の野球部合宿所を訪れ、長野選手、鈴木監督とは直接は会えなかったものの、電話での接触をすることができ、「アジア大会が終わってから本人を交えて会おうということになった。こちら側からもしっかり説明して分かってもらえるようにしたい」と、アジア大会終了後には直接の交渉を行うことを明らかにしていた。

アジア大会から帰国後には、「気持ちの整理はついた。(交渉の)席には着く。自分の気持ちは伝えます。もうすぐ(進路も)決まると思う」と語っていた。


そして迎えたこの日、指名挨拶には日本ハム側からは山田SDと今成スカウトが訪れ、長野選手と鈴木監督との初めての直接の交渉が行われた。
長野選手に対し、山田SDが、「プロに行きたいのか、ジャイアンツに行きたいのか?」とたずねると、長野選手は、「ジャイアンツに行きたいです」と答えた。そして、巨人へのこだわりを、「小さい時から好きだったので」という言葉で表し、「2年後に指名していただけるように、2年間でもっともっと成長して、いい選手になりたい」と語った。

この突然の入団拒否には島田本部長も、「非常にビックリ。予想していなかった。本人がプロでやりたい気持ちはつかんでいたので」と驚きを隠せなかった。

鈴木監督は、「ルールにのっとって指名された正当性はある」と今回の指名に一定の理解を示しながらも、「指名されて必ず行かなきゃいけないというのはどうなんでしょう。長野もイバラの道を進む覚悟で『初心を貫きたい』と言った」と最後は涙を流しながらの交渉だった。

新人8選手の入団発表

5日、札幌市内のホテルで新入団選手の発表が行われた。

この日の発表は、指名全10選手中、糸数敬作投手(亜細亜大、大学・社会人ドラフト3巡目)と、長野久義選手(日本大、大学・社会人ドラフト4巡目)の2選手は、まだアマチュアとしての試合が残っていることから仮契約を済ませておらず欠席。
残りの8選手は、この発表を前に午前中には札幌ドームを見学し、午後からのこの発表にのぞんだ。

入団発表では藤井純一球団社長、高田繁GMの同席と共に、まず山田正雄シニアディレクターに1人ずつ紹介を受けた。


各選手のコメント


宮本賢投手(早稲田大、大学・社会人ドラフト希望枠) 「17」
ついこの間までテレビで見ていたこのユニフォームが着れて、本当に夢のように嬉しい気持ちでいっぱいです。

山本一徳投手(早稲田大、大学・社会人ドラフト5巡目) 「44」
(背番号44は)助っ人のような番号で、自分も投げ方が外国人のような投げ方をしているので、自分のイメージにピッタリなので、非常にいい番号であると思っています。

金子洋平選手(ホンダ、大学・社会人ドラフト6巡目) 「40」
僕は食べることが好きなので、この時期は魚介類おいしいとそういう印象を持っています。それと、この寒さでキメの細かい女性が、キレイな女性が多いと思っています。
長打を期待されての入団だと思う。まずは1本打って力を発揮できる状況にしたい。

今浪隆博選手(明治大、大学・社会人ドラフト7巡目) 「45」
ついこの間までテレビでしか見たことのない光景なので、信じられません。

内山雄介投手(旭川大、大学・社会人ドラフト8巡目) 「49」
12球団で一番かっこいいユニフォームだと思うので、12球団一似合う男になりたいです。

吉川光夫投手(広陵高、高校生ドラフト1巡目) 「34」
北海道に入って、最初は寒いと思ったんですが、北海道民の皆さんの暖かさに触れて早く頑張りたいと思います。
投手の最高の賞である『沢村賞』をとりたいという気持ちがあります。

植村祐介投手(北照高、高校生ドラフト3巡目) 「46」
(背番号46は)森本選手の後を継ぐ番号なので、泥を塗らないように、もっと目立つようにがんばっていきたいと思います。

ダース・ローマシュ匡投手(関西高、高校生ドラフト4巡目) 「66」
やっぱり多国籍軍ということで・・・
身長と手と足の長さをしっかりと利用して、やっぱり打者に打ちづらい球を投げていきたいと思います。ダルビッシュ投手のような投球を目指します。


また報道陣から、ヒルマン監督に向けて英語でのメッセージを求められると、植村投手は、「英語は全くできないんで、勉強していきたいと思います」と会場の笑いを誘い、更にダース投手は、「みんなから話せると思われてるんですけど、全く話せないんで、しっかり英語を学んでいって、コミュニケーションを取れるようにしたいです」と大爆笑を誘うと共に、「出されたら食べないわけじゃない。スープカレー?食べてみたい」と、インド人の父を持ちながらも以外にもカレーが苦手であるということも明らかにした。

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