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2007.03.20 チームとしてのオープン戦最後の試合が、東京ドームで行われ、5−2で楽天に快勝した。 先発の金村投手は、6回を投げ、被安打5、与四死球0、奪三振4で無失点の好投。 「どんどんインコースをつけた」というピッチングは、今季習得したチェンジアップやカーブも交え、しっかりと緩急を生かしたピッチングとなった。 降板後には、「今日はあまり調子が良くなかったが、結果を求めての登板だったので、結果的に0点に抑えることができた点は良かった」とコメントし、順調な仕上がりをアピールした。 開幕してからは27日のオリックス戦での先発が予定されているが、オリックス戦には現在15連勝中で、2戦目が予想される4月5日の楽天戦もここ2年で7戦5勝と相性がいい。 金村投手はこれについては、「あんまりどこというのは思っていない」とコメントしている。 1番センターで先発出場の森本選手は、7回には送りバントを決め、8回にはレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放つなど、最終戦でも順調な仕上がりを見せた。 これでオープン戦を通して.370の高打率を残し、「いつ(公式戦が)スタートしてもいい状態。チームにいい影響を与える仕事ができた。リラックスしていくだけ」と、準備は万端だ。 北海道日本ハム−東北楽天 E 000 000 110 2 F 010 000 22× 5 勝 須永 1勝1敗 敗 山村 2敗 【E】 牧野、渡辺恒、吉田、山村 − 藤井、河田 【F】 金村、武田勝、伊藤、須永、武田久、山本 − 高橋 本 木元2号(牧野)、山崎武3号(須永)
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2007 オープン戦
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2007.03.18 札幌ドームで行われた中日とのオープン戦。 ホームではここまで2戦で無得点と奮わなかったが、今日は6−2と中日に快勝した。 先発のグリン投手が、6回を投げて、打者18人に対し、無安打、無四球で無失点のパーフェクトピッチングを見せた。 奪三振こそ2だったものの、「全体の組み立てやリズムを考えて投げた。ストレートが良い角度で投げられ、スライダーも良かった。三振より1球で仕留めた方が、チームにとってもボクにとっても良いだろう。ウチの守りは堅い。チームが一体となり、アウトがとれてよかった完璧な内容だった」とコメントした。 ここまではオープン戦3試合12回で8失点の内容だったものの、今日の試合ではMAX147キロのストレートと変化球をうまく組み合わせ、18のアウトのうち内野ゴロが10で、球数もわずか67球と省エネピッチングだった。 このピッチングにはヒルマン監督も、「本人も自信を深めた勝利だろう。(先発予定日は)もう伝えてある」と評価し、佐藤投手コーチも、「あのまま9回まで投げたら完全試合もできたかも」とコメント。 昨オフに楽天との残留交渉が決裂して自由契約になって際には、代理人に対して、「日本ハムでやりたい」と希望した。それは札幌ドームでのファンの熱い応援に心が引かれていたという。 そんなファンの中での素晴らしいピッチングに、「(札幌ドームは)家族のような温かいファンと選手の一体感がある。その一部に加わるため、今日はいい挨拶になったよ。とにかくクライマックスシリーズに行きたい。そして、その中で試合がしたいんだ」と、まもなく開幕するシーズンに思いをはせた。 グリン投手の降板後は、7回は武田勝投手が三者凡退で締め、8回は佐藤投手コーチの、「行きたいヤツおるか」の問いに菊地投手が手を挙げた。 菊地投手は、「緊張感のある中で投げたかった」と志願の登板だったが、結果的には二死からファースト田中幸選手のエラーで記録が途切れてしまうと、このあと沢井選手のタイムリーで1点を失ってしまい、そのまま降板となってしまった。 しかし菊地投手は今日の自身のピッチングに、「ボール自体はいい」と納得していた。 4番DHで先発出場のセギノール選手は、ここまで.161と低迷し、淡口打撃コーチも、「球は見えているが、バットを出すタイミングが遅れていた」としていたが、今日は2安打3打点と復調を見せた。 前日は試合後に居残りでのフリー打撃をこなしたが、その成果を見せ付けるかのように、初回に無死満塁で打席が回ってくると、センターオーバーで走者一掃のタイムリー二塁打を放った。 二塁ベース上ではガッツポーズを見せ、「打ったのは 外よりのシュート。感触はグッド・グッド・グッド! これでもやもやもスッキリ。元気を出して楽しみながらやるのが、うちの持ち味。これで昨年はチャンピオンになったんだ」と喜びを爆発させた。 更に5回にはセンターフェンス直撃の当たりを懸命に走って三塁打とし、「ちょっと足がガクガクしたけどセカンドベースを蹴ったらノーブレーキだね。二塁を回って、ギアを上げたよ。(走塁は)長い旅だった」とコメントした。 ヒルマン監督も、「打線が波に乗るきっかけをつくった」と評価した。 また、6番サードで先発出場のグリーン選手もここまで.167と打撃不振を極めていたが、今日は3回に右中間に二塁打を放ち、6日のオリックス戦以来、26打席ぶりのヒットとなった。 これには、「久々にいいスイング」とコメントし、セギノール選手と同じく前日の試合後の居残りフリー打撃をこなした結果か早速出たカタチとなった。 淡口打撃コーチも、「(グリーンは)気持ちが楽になったろう」と指導者として安堵の表情を見せていた。 7番レフトで先発出場の坪井選手は、2安打1打点と、オープン戦初のマルチ安打を記録した。 初回には二死三塁で朝倉投手からレフト線にタイムリーを放つと、8回には岩瀬投手からセンター前にヒットを放ち、前日までは.125と低迷していたが、「オープン戦といえども苦しかった。最後は結果が欲しかった」とコメント。 ヒルマン監督も、「なかなかアタマ(先発出場)でいく機会がない中で本当によくやってくれた」と評価した。 キャンプでは連日居残り特打を行い、前日の試合後にも一塁側のブルペンで特打を行った結果がやっと出てきたカタチとなったが、「もしダメだったらクビ。苦しいけれど、その時の気持ちと比べたらまだいい」とハングリー精神を持ってシーズン開幕を待つ。 1番センターで先発出場の森本選手は、3打数2安打でオープン戦5度目のマルチ安打を記録した。 また、出塁した2度ともホームに生還し、「自分の持ち場をしっかりやることしか考えていない。何も考えずにできているのがいいのかな。いい調整ができている。いま開幕しても大丈夫。シーズンを最後までいい形で終わりたい」とコメント。 打率もここまで.381と、リーグトップを維持している。 試合前には北海道新幹線建設促進期成会から『北海道新幹線大使』に任命され、頭に新幹線をイメージした被り物を乗せて登場し、「こんな被り物をして新幹線が来なかったら、どうなんだって言われる。グラウンドでもスピーディーなプレーでアピールしていく」とコメントした。 北海道日本ハム−中日 (札幌ドーム) D 000 000 011 2 F 410 010 00× 6 勝 グリン 1勝1敗 敗 朝倉 1敗 【D】 朝倉、グラセスキ、中里、岩瀬 − 谷繁、清水将、小田
【F】 グリン、武田勝、菊地、山本、武田久 − 鶴岡、中嶋 |
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2007.03.17 札幌ドームで行われた中日とオープン戦は両チームともにピッチャーが好投を見せ、0−0の引き分けとなった。 先発のダルビッシュ投手は、7回を投げ、被安打4、奪三振9、与四死球0で無失点の素晴らしい内容。 「力のある打者には力が入ります。日本シリーズみたいな感じで気合が入りました」と語る中日との対戦は、福留、T・ウッズ、中村紀のクリーンナップは9打数ノーヒットに抑え、ストレートはMAX151キロを記録すると共に、奪三振は毎回の9を数えた。 唯一のピンチといえば、初回に先頭の荒木選手を自らのエラーで出塁させてしまったが、ここも続く井端選手5−4−3のダブルプレーで打ち取ると、続く福留選手からはしっかりと空振りの三振を奪った。 ダルビッシュ投手は、「初回のダブルプレーは助かった。今までは調整。今日は結果を求めて思いきり腕を振って投げた」とコメントしたが、自らは何よりも、「四球がなかったことが、すごく良かった。最後の最後にやっと(調子が)上がってきた」と前回の登板での制球難を開幕直前に来てしっかりと調整してきた。 これにはヒルマン監督も、「最後まで自分の投げたいボールを自分の狙ったところに投げていた。素晴らしい内容。ケガの心配などもあったので、なかなか発表はできなかったが、今ははっきり言える。開幕はダルビッシュです」と、ダルビッシュ投手を開幕投手に起用するということをコメントした。 佐藤投手コーチも、「あのボールを投げていたらそうは打たれない。今年のウチは苦しいから一番頼りにしてる投手だから頑張ってもらわないと」と太鼓判を押した。 しかしそんな状況でもダルビッシュ投手本人は、「どうでもいいですよ。どこで投げようが、しっかり投げるだけ」とそっけなく語り、開幕戦についても、「去年、見ていたけど何も感じなかった」といかにもクールなダルビッシュ投手らしいコメントに終始した。 しかしここまではチームは長期ロードが続き、オープン戦での札幌ドームでの試合は18日の試合を合わせてもたったの3試合。 ただでさえ使用できる練習施設が整っていないにも関わらず、規則でセ・リーグ主催試合の球状ではトレーニング施設の利用すら認められなかった。 これにはダルビッシュ投手も、「調子が落ちてます」とコメントしていたが、13日の横浜戦の前にはヒルマン監督の元を訪れ、「練習量が少ないのでトレーニングをするために先に上がらせてほしい」と、原則はチーム全体での移動をする日本ハムにおいて特別処置がとられた。 昨季まではランニング中にはさぼり癖も見せていたダルビッシュ投手ではあったが、今季はしっかりとトレーニングを積み、体重も8キロ増の90キロになり、「会う人に体が大きくなったと言われる」と言う。 最近は西武の不正裏金問題などですっかり暗い話題の多くなってしまったプロ野球界だか、これにも、「僕ができることはプレーだけ。全力プレーを見てもらえれば盛り上がってくると思う」とコメントした。 また、9回から3番手として登板の武田久投手は、1イニングをわずか7球で、無安打、1奪三振の好投。 試合後には、「バッターに対して、どれだけ投げられるか。全部抑えにいった」とコメントした。 現在チームは、抑えを予定しているMICHEAL投手が右肩痛を抱えていることもあり、ヒルマン監督も武田久投手を抑えに起用する考えもあるという。 ここまでオープン戦4試合で4回を投げ、被安打2で無失点と結果をしっかりと残している武田久投手に対し、ヒルマン監督も、「(抑えは)昨季もやっていた。可能性はある」としたが、当の本人は、「MICHEALがいるので、その前をしっかり投げるようにしたい。もう調整なんて言ってられない。自分のやるべきことをやるだけ。明日? たぶん投げると思う」と回答するのみだった。 一方、打線の方は中日先発の川上投手と2番手の山本昌投手に散発の5安打に抑え込まれてしまった。 唯一5回には高橋選手の二塁打、糸井選手のヒットで二死ながらも一三塁とチャンスを作ったが、ここも得点を挙げられず、6回も田中賢選手が自らのヒットと犠打などで三塁まで進んだものの、ホームに生還することは出来なかった。 この打線の低調に、ヒルマン監督は、「稲葉、森本以外は、期待した選手の調子が上向いていないのは事実。得点力が上がらない。打順をいじったりして変わるものでもない」と頭を抱えた。 試合後には、「開幕直前大決起サイン会」として、ファンと選手との交流も持たれたが、当初はグラウンドでのサイン会が予定されていたものの、前日までに選手側から「居残り特打を行いたい」との申し入れがあり、急遽場所を特設会場に移した。 そしてグラウンドでは多くの選手が居残りでの特打を行った。 北海道日本ハム−中日 (札幌ドーム) D 000 000 000 0 F 000 000 000 0 【D】 川上、山本昌 − 谷繁、小田
【F】 ダルビッシュ、須永、武田久 − 高橋 |
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2007.03.15 今日は、開幕と同じカードとなった千葉マリンスタジアムでの千葉ロッテとのオープン戦だったが、3−8で敗れてしまい、これでここまでのオープン戦12試合で3勝6敗3分と不調。 残り試合も3試合ということで、負け越しが決まった。 チームはこの試合まで、13泊14日の長期ロードだったが、ここ4試合はダルビッシュ投手が5回3失点、グリン投手が5回4失点、八木投手が2回0/3で8失点と乱れ、そして今日の試合もスウィーニー投手が4回1/3を8失点と大乱調と、先発ローテーション候補の投手が次々と崩れていった。 ヒルマン監督も、「投打守のバランスがとれていない。3試合しか勝っていないのが気がかり。引き分けは勝ちにはカウントしない」と息を荒げると共に、不安材料を口にした。 今日の先発で8失点のスウィーニー投手は、4回1/3で、被安打13、与四死球0、奪三振2の内容。 「調子自体は悪くなかった。直球が上ずった」と語るスウィーニー投手だが、4回までに5本の二塁打を浴びるなどして4失点を喫すると、5回には一死から5連打を許しての更なる4失点と不安を残した。 ここまでのオープン戦では制球も良く12回を1失点と好調を維持していたが、この日の試合はストレート、変化球共に高めに浮いてしまい、甘い球も多かった。 自分のピッチンクを振り返って、「初回から狙ったところに行っていなかった。結果的に大量点を許してしまい チームに迷惑をかけてしまった。良い時もあれば悪い時もある」とコメントしたスウィーニー投手に対し、佐藤投手コーチは、「ボールにスピードがないのだから、内角を突くとか工夫をしないと」と厳しい評価をし、ヒルマン監督も、「内容的に良くなかった」と指摘した。 2番手として4回途中から登板した宮本投手は、1回2/3を投げて無失点と好投。 スウィーニー投手が残した一死満塁のピンチをしっかりと抑えるなどこの日のピッチングは上々のものだった。 しかしここまでのオープン戦3試合では全体的に制球力を欠き、防御率も4.91と低調。 中継ぎ左腕として期待されるだけでなく、先発の候補としても期待が寄せられていたが、試合後には2軍降格が言い渡された。 宮本投手は、「やっぱり悔しい。コントロールをつけて1軍に上がってきたい」とコメントし、再起を誓った。 2番レフトで先発出場の糸井選手は、8回に内野安打で出塁し、12打席ぶりのヒットとなった。 これは6日のオリックス戦以来のヒットで、今日の試合でも初回の無死二塁の場面で送りバントを失敗するなど精細を欠いていたが、内野安打ながらもやっと出た1本のヒットに、「これからは積極的に行きます」と語った。 4番DHでの先発出場となった金子洋選手は、8回に黒木投手からレフト前にヒットを放ち、これが10日の横浜戦以来の13打席ぶりのヒットとなり、「良かったぁ」とやっと笑顔を見せた。 今日の試合はこの打席を前に渡辺俊投手、小宮山投手から三振を喫したが、これに対しても、「いい投手の球を見られているので、僕の財産になる」と語り、悪い結果にも決して臆せずに何かをつかんでいる様子だった。 5番ファーストで先発出場の木元選手は、タイムリー二塁打を含む2安打を放ち、「少しずつ復調しているという感じが出てきた」とコメント。 オープン戦に入ってからは全試合での出場をこなしているものの、ここまでは打率は.214と低迷。 この間も、「(打撃フォームに)ちょっとした工夫を加えながら、ずっとやってきた」と語る木元選手だが、今日の2安打で打率をやっと.250に乗せた。 しかし8回一死満塁の絶好のチャンスではピッチャーゴロで併殺に倒れてしまい、「もうひとつ、いきたかった。シュートに狙いを絞って待ったけれど、だめだった」と反省。 小笠原選手が抜けた打線で、主軸として期待される1人なだけに、更なる奮起か待たれる。 千葉ロッテ−北海道日本ハム (千葉マリンスタジアム) F 000 100 002 3 M 102 140 00× 8 勝 渡辺俊 1勝 敗 スウィーニー 1勝1敗 【F】 スウィーニー、宮本、押本、伊藤 − 高橋、中嶋 【M】 渡辺俊、小宮山、川崎、黒木、小林雅 − 橋本、田中雅 また、この日から紺田選手が1軍に合流し、宮本投手に加えて小谷野選手も2軍に降格した。
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2007.03.14 グッドウィルドームで行われた西武とのオープン戦は、9−14と大量失点で敗戦を喫した。 先発の八木投手は、当初は5回までのピッチングを予定も、2回無死でノックアウトされ、被安打8、奪三振0、与四死球4で失点8(自責点2)と大乱調。 一回一死からサードのグリーン選手のエラーで走者を出してしまうと、G・G・佐藤選手にレフトスタンドにHRされ、その後はヒット、四球で走者を貯め、ここから痛恨の5連続タイムリーを浴び、初回だけで7失点。 エラーが絡んだとはいえ、厚沢投手コーチも、「あんな八木は見たことがない」という状態で、キャッチャーの鶴岡選手も、「2人で放心状態でした」と試合後にコメントした。 3回には先頭から2連続で四球を出してしまったところで降板させられた。 西武に対しては昨季は5試合で3敗し、防御率も5.57と苦手意識を残しており、ヒルマン監督も、「西武は左投手に強いから」と八木投手を気遣うコメントを残したが、佐藤投手コーチは、「いつもの打者に向かっていく姿勢が出ていなかった。公式戦に入ればいやでも対戦する相手なのに」と厳しく評価。 マウントを降りると、佐藤投手コーチにそのままブルペン行きを命じられ、約30球を投げ込んだ。 これは厚沢投手コーチも、「止めないといつまでもやっていた」というほどの投げ込みで、八木投手本人は、「見たまんま。試合の反省です」と語るだけだったが、悔しさかにじみ出ていた。 また、7回から4番手として登板の山本投手も、1回を投げて、被安打3、与四死球2で4失点と大乱調。 ヒルマン監督も、「山本の仕事は左打者を抑えることだ。左打者は抑えていた」と語ったが、右打者に3連打を浴び、更には自らの暴投も絡んでの4失点に、ここまではオープン戦4試合で5回を2失点と好調だったが、これで開幕1軍入りさえもピンチになってしまった。 山本投手も、「球が甘く入った。疲れもあったけれどきちんとコースに決めていかないと、やられることがわかった」反省の弁を語ったが、佐藤投手コーチは、「あんまり抑えるとプロってこんなもんって思っちゃうからな」とルーキーをかばうコメントもした。 8試合振りに1番センターでの先発出場となった森本選手は5試合連続ヒットを記録。 3回には松永投手からレフトオーバーのタイムリー二塁打を放ち、「松永投手とフリー打撃の時の(打撃投手の)伊藤栄祐さんのイメージが(同じ左腕で)そのままで、練習通りに結果を出すことができた」とコメントした。 8番キャッチャーで先発出場の鶴岡選手は、バットで3安打3打点と結果を残した。 淡口打撃コーチは、「二回の打席はファウルで粘って、甘い球を待った。3本とも意味がある。結果オーライの安打はない」と評価し、鶴岡選手も、「何も考えず、積極的に打っただけ」と振り返った。 しかしリード面では、初回の7失点に始まり、交代するまでの5回で9失点と散々な内容で、「いくら何でも1回で7点も取られては。リードが情けなかった」と反省した。 キャッチャーのレギュラー争いが激化する中で、高橋選手は今日の試合では7番ファーストで先発出場。 ファーストの守備はキャンプ中から特守を受けるなど練習をしてきたが、「まだ2試合目で慣れていない」とまだ戸惑いを見せた。 しかしそんな中でバットでは2安打を放ってしっかりと結果を出し、ヒルマン監督も相手投手が左の時にはシーズン中もファーストでの起用を示唆するなど、本業のキャッチャー以外での働きも期待されている。 西武−北海道日本ハム (グッドウィルドーム) F 133 000 110 9 L 701 011 40× 14 勝 松永 1勝 敗 八木 1敗 【F】 八木、菊地、押本、山本、武田久 − 鶴岡、今成 【L】 松永、山崎、岡本、山本歩 − 野田、銀仁朗 本 田中賢1号(松永)、G・G・佐藤4号(八木)、江藤1号(菊地)
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