|
2007.09.14 デーブ・オーウェン1軍コーチ補佐を今季限りで解任すねことが明らかになった。 オーウェンコーチ補佐はテキサス大アーリントン校の先発にあたるヒルマン監督の強い要望、推薦を受けて今季入団。
ヒルマン監督のアトバイザー的な役割を担う他に、私生活のサポートも行う為に常に1軍に帯同。 しかしヒルマン監督の今季限りでの退団が決定した為に、オーウェンコーチ補佐の役割も終了したとの判断がされ、今季限りでの契約解除が決定した。 |
07-08 入団・退団・引退情報
[ リスト | 詳細 ]
|
2007.09.14 田中幸雄選手が球団に対して現役の引退を受け入れる意思を伝えたことが明らかになった。 これは島田利正チーム統括本部長が明かしたもので、両者は12日に会談を持ち、そこでの田中幸選手から伝えられたもの。 当初田中幸選手は、監督が来季ヒルマン監督から後任の監督に代われば改めて戦力として貢献できる可能性もあるとして、今季限りでの引退という気持ちの中には少なからず現役続行を希望する気持ちもあることを伝えた。 しかしそれに対して島田チーム統括本部長は、球団の方針として契約の更新をしないことを説明し、それに対して田中幸選手も現役引退を決意。 この日、チームとは別行動で福岡入りした田中幸選手は、「もう奥さん(千恵子夫人)には伝えてあります」とコメントした。 この決定を受けた球団側としては引退セレモニーの準備をすすめていたが、チームが現在パ・リーグの優秀争いの佳境を迎えていることもあり、これに関しては田中幸選手は、「チームにとって大事な時期。自分のことで騒がせたくない。他の選手も自分も残り試合に集中したいので勘弁してほしい」と辞退の申し出があった。 しかしながら、「ファンにお礼はしたい」として、19日の東京ドームでの今季最終戦ではグラウンド上でファンに対して「引退報告」を行う予定。 また、札幌でのセレモニーは11月25日のファンフェスティバルで行う予定となった。 球団から受けている打撃コーチへの就任の要請に関しては、同12日に改めて、「前向きに考えてほしい」との要請がされたが、これに対しては田中幸選手は、「分りました」と答えたのみでその場では態度を保留。 今現在は、ヒルマン監督の今季限りでの退団が決定しているものの、その後任の監督が決まっていないこともあり、「シーズンが終わってから結論を出したい」とした。 島田チーム統括本部長のコメント
本人と話をしまして、こういう優勝争いの時期なのでセレモニーは勘弁してくれという話があった。札幌はファン感謝デー、東京では19日の試合後に引退の報告をすることになった。次(コーチ就任)の話も、改めて前向きに考えて欲しいと言った。
|
|
2007.09.08 トレイ・ヒルマン監督の今季限りでの退団が発表された。 この日の試合終了後、大社啓二オーナー、藤井純一球団社長らと札幌ドームで会見に臨んだヒルマン監督は、「自分に嘘をつきたくなかった。決意が固まった時点で発表したかったので今日発表しました」と会見のタイミングが今日になった理由を説明した。 また、退団の理由に関しては、「家族」であることを明かし、「子供達の通っていたインターナショナルスクールはよくしてくれたし、子供達も楽しんでいた。1年間で(日米の)2つの学校を掛け持ちにしており、米国で生活しなくちゃいけないと思った」とコメント。 日本ハムで過ごした日々を振り返り、「5年間の仕事に後悔していない。北海道で得た思い出は、他に比べようがないくらいだよ」と語った。 ヒルマン監督は8月上旬に球団に対して退団の意思を伝え、それに対して球団側も慰留を断念する形で9月に入ってから退団が正式に決定。 シーズン中、しかもチームが優勝を争っている中でのこのような発表は異例中の異例だが、ヒルマン監督のたっての希望から今回の会見の実現となった。 会見の一問一答
今季限りで北海道日本ハムファイターズを退団する決意を固めました。理由は家族のこと。子どもは多感な時期で、教育問題もある。なぜこの時期かというと、23年間野球に携わってきて、フロントがどれだけ尽力を重ねているか心得ている。早く伝えることによって、来年の準備が進められるだろうと。個人のことで前進が阻まれることのないよう、話すことにした。発表したからといって、気持ちが変わったり、姿勢には影響しない。最高の選手達と職責を全うしたい。感傷に浸っている場合じゃない。みなで優勝の喜びを味わえるよう、全力を尽くして指揮を執っていきたい。 球団とはいつ話した? 8月上旬まで思いを巡らせた。8月の2週目くらいにオーナーと話して、そのあとチーム統括本部に伝えた。強い慰留には感謝しているが、私自身の意志は固かった。 辞意を固めた経緯は? 子供達は、シーズン中は札幌の学校に通い、終わればテキサスの学校という掛け持ちの状況で教育を受けているので、安定した環境を与えたかった。また、母や義兄の死など人との別れに触れた時、取り戻せない人生の時間もあるのではないかと考えた。 この時期の発表で、チームや選手に与える影響は? ネガティブなことは起こらないという確信がある。コーチングスタッフには今朝、選手には会見が始まる20分くらい前に、自分の口から話させてもらった。若干、驚いた表情を見せた選手もいたが、ムードが悪くなったり、動揺が広がったりしたことはなかった。 選手達の個性を考えた時、士気に悪い影響は与えないだろうと判断した。この時期になったのは日程的な問題だ。遠征中の発表は避けたいし、次のホームゲームは大詰めのタイミングになる。大事な時期に、私のことがチームの迷惑になることは避けたかった。 決断について家族はどんな反応を? 札幌の友人と離れることへの落胆と、アメリカに戻れる喜びの混ざった複雑な気持ちだった。私も家族も札幌ドームは家だと思っており、そこから離れる悲しさがある。ただ、今後は、困った時には親類に会えるという安心感が芽生えてくるかもしれない。家族も寂しい気持ちはあったと思う。 将来的に問題が解決すれば戻ることは? 人生何が起こるか分からない。ここで得た絆は持ち続けたい。タイミングが合致するようなことがあれば、自分の希望だが喜んで北海道に戻ってきたい。どのような形でも、球団の一部になることができれば光栄だと思う。 ヒルマン監督のコメント
今季限りでファイターズを退団する決意を固めましたことをここにご報告いたします。理由としては、子供が多感な時期となり父親としての責務を全うしたいという家族の問題が一番大きな理由です。
藤井純一球団社長のコメントなぜこの時期かに関しては、昨年のように大事な時期に来て、私の去就問題がクローズアップされることは絶対に避けたいということ、そして何より辞任することを決意した以上、信頼している選手、スタッフ、そしてファンの皆さんに対して誠実でありたいと考えたからです。 すばらしい選手に出会え、指揮をとれたことは本当に幸せなことであり、これ以上のチームに出会えることはないと思います。 今シーズン終了まで、引き続き指揮を執り、昨年同様、リーグ優勝、そして日本一を勝ちとれるように最後までチーム一丸となり、全力を尽くします。正式な退団や帰国日程は未定ですが、詳細が決まり次第、あらためてファンの皆さまにはごあいさつ申し上げます。
本日の試合終了後、トレイ・ヒルマン監督が、今シーズン限りでチームを退団することを発表致しました。ファンの皆様に、その経緯をお伝えしたいと思います。
大社啓二オーナーのコメント8月上旬に、ヒルマン監督から『今季限りで退団し、来年からは家族とともにアメリカで暮らしたい』との申し入れがありました。球団はこれまで約1ヶ月間、全力で慰留に努めてきましたが、本人の決意が非常に固く、その申し入れを受け入れざるを得なくなりました。 ファイターズとしては、来年も当然、ヒルマン監督に指揮を執って頂けると思っていましたので、このような形での発表は誠に残念です。しかし、家族を何よりも大切にするヒルマン監督が、悩み抜いた末に下した重大な決断ですから、その意思を尊重したいと思います。 なおヒルマン監督には、今シーズン終了まで、引き続き指揮を執って頂きます。昨年同様、リーグ優勝、そして日本一を勝ち取れるよう、最後まで全力を尽くしてくれるはずです。正式な退団等の日程は未定ですが、皆様には追って 詳細をお知らせ申し上げます。 以上、本日の記者発表について、取り急ぎご報告致しますとともに、何卒ご理解をお願い申し上げます。
監督の(辞任の)決断を最優先した。ここまでの功績は高い評価を得られていると思う。シーズンは残っているので、ねぎらいや惜別の言葉はまだ避けたい。シーズン終了後に総括する。
ヒルマン監督は、ニューヨーク・ヤンキース傘下のマイナーリーグの監督を経て2003年に日本ハムの監督に就任。2004年の北海道移転後もファンサービスにも尽力するなどし、2006年にはチームを44年ぶりとなる日本一に導くなどした。 通算成績は337勝312敗13分 (8日現在)。 金子誠選手会長のコメント
本当は8月くらいに言いたかったらしいですよ。僕ら以上に家族を大事にする文化の人だから理解できる。僕らは何もなかったかのように野球をしないといけない。3日くらいは動揺する人がいるかもしれないけど、ボクらはシーズン中でも、シーズン後でも変わらない。
稲葉選手のコメント
1日でも長く日本にいてほしいし、有終の美を飾って監督を胴上げしたい。
ダルビッシュ投手のコメント
びっくりしたというか、5年間も海外で監督してたら大変ですよ。
田中賢選手のコメント
これで揺れるようなチームじゃない。
小谷野選手のコメント
今日で終わりじゃない。まだ21試合あるわけだから。
坪井選手のコメント
監督の最後の花道を飾ってあげないとね。いろいろとお世話になった恩返しは勝つことです。
高橋選手のコメント
シーズン途中なのでびっくりしました。でも、まあ監督が決めることなので。僕らは目の前の試合を戦うだけ。
工藤選手のコメント
驚きましたが、気持ちを切り替えて、監督を最後に胴上げできるように頑張るだけです。
吉川投手のコメント
1年目で先発で投げさせてもらって感謝している。優勝まで全力で投げるだけです。
また、次期監督については未定となっている。 |
|
2007.09.07 日本ハム一筋22年目の田中幸雄選手の今季限りでの引退が決定的となった。 この日、田中幸選手に対して、島田利正チーム統括本部長から試合終了後に、来季の契約を結ばないとの球団の方針を伝えられたとのことで、田中幸雄選手もその時点で態度は保留したものの、「チームにすごい執着心があるのは事実。最後まで日本ハムでやりたいという気持ちは強く持っている。(他球団でのプレーは)ないです。あと1年くらいはとも思っていたが、覚悟はできている」とかねてより語っており、これによりこのままの引退が決定的となった。 シーズンをあと1ヶ月ほど残すこの時期での通達は、球団に対する大功労者の田中幸選手への配慮で、札幌ドームではこの後、今日、明日の西武戦以降は、21日、22日のオリックス戦。23日、24日のソフトバンク戦。26日の楽天戦の5試合を残しており、ここで引退試合等のセレモニーの実施も検討されている。 この事実は既にヒルマン監督には報告済みとのことで、選手や現場には8日にも報告がされる予定。 球団としては残りのシーズンも登録を抹消することはなく、最後まで戦力として優勝に向けて貢献してもらうこととなっている他、引退後はコートなど指導者として球団に残り、選手の育成にあたってもらう意向となっている。 田中幸雄選手は、今季5月17日に日本ハム生え抜きの選手としては初の2000本安打を達成したものの、若手の台頭などで出番が減り、7日現在で58試合の出場。打率も.208と低迷していた。 島田チーム統括本部長のコメント
今の時期に(戦力外通告を)言うのはつらかった。本人も覚悟はしていた。「2000安打を打たせてもらって感謝している」と言ってくれた。来年はコーチとしてやってほしい。
|
|
2007.08.27 20日に既に戦力外通告を受けているアンディ・グリーン選手が、コミッショナー事務局から正式に自由契約選手として公示された、 これは日本ハムからグリーン選手への戦力外通告後、一度はコミッショナー事務局を通じてウェーバー公示がなされていたが、その後1週間、他球団からの獲得の意思がなく、それによって期限切れで自由契約選手となったもの。 なお、グリーン選手はすでに21日に帰国している。
|


