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19日、ファンフェスティバルが札幌ドームで開催された。 まずはイベントに先立って10時45分からは先日受賞となった、チームへの道民栄誉賞、そして札幌ドームMVPの森本選手、特別賞の金子選手の表彰式が行われた。 11時からのファンフェスティバルでは、ドーム内各所でイベントが行われる中、ストラックアウトに続いて、ヒルマン監督のトークショーが行われた。 またこのあとも、岩本勉氏や稲葉選手、金子選手、武田久選手、森本選手らのトークショーも行われるなどした他、コーチや選手が紅白に分かれてベースランニング大会やキックベースボールなども行われた。 ファン参加型の催しとしては、選手が実際に使用したグローブやバットなどのチャリティーオークションが行われた他、抽選によるサイン会、写真撮影会などもあり、選手と直接触れ合える機会ももたれるなどした。 最後にヒルマン監督は、「ファンのサポートがなければ、勝利はなかった。年が明けたら挑戦者として、戦っていく。素晴らしいクリスマスと新年をお迎えください」と締めくくりの挨拶をした。 過去2年は、入場に際して抽選などはなく、事前に入場券を入手しておけば誰でも入ることのできるこのファンフェスティバルではあったが、今年は11万通を越える応募があった。
そしてその中から2万通(4万人)選ばれ、この日は3万7741人の入場者数となったが、試合では決して見ることのできないような選手の姿に、大満足のイベントととなった。 |
2006 その他情報
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18日、FAを宣言している岡島秀樹投手が、メジャーリーグへの移籍を示唆した。 岡島投手は、この日までに国内球団をはじめ、メジャーの数球団からも代理人を通じて獲得の申し出が来ていることを明らかにした上で、「メジャーの方が高く評価してくれている」と明かした。
そしてメジャー移籍に関して、「前向きに考えている。(年齢的にも)いいし、状態もいいのでチャンスだと思う」と語り、「(球団名は)言えないが、自分の中では決まっている」と水出に心は決まっているということも示唆した。 |
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18日、優勝祝賀会を兼ねた球団の納会が札幌市内のホテルで行われた。 このパーティーには選手、球団関係者をはじめ、協賛企業の関係者など約450人が出席。 大社啓二オーナーは、「1つ1つの積み重ねが優勝という文字になった。大きな木に育ててきた」と挨拶をすると、ヒルマン監督も午前中に行われた優勝パレードを振り返りながら、「素晴らしい1日になりました。ここにいらっしゃる全員の皆さんが優勝に貢献してくれたと思っています。更に上を目指したい」と来季の更なる飛躍を誓った。
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18日、ついに優勝パレードが行われた。 北海道ではテレビ局5局で中継が行われ、実際にパレードを見に行く人以外もパレードの歓喜を味わうことができた。 まずは10時40分、札幌駅南口の特設会場に選手が登場。全員がユニフォームを着る中で、SHINJO選手だけはカジュアルなコート姿でひと際目を引いた。 優勝セレモニーでは高橋はるみ北海道知事、上田文雄札幌市長の挨拶が挨拶を行った。 高橋知事の挨拶
皆さん寒いですね。北海道の冬、本格的にこれから始まります。でも皆さん、心の中は暖かですよね。
上田市長の挨拶この秋、私達北海道民は、燃えに燃えました。それは今日ここにいらっしゃる北海道日本ハムファイターズの皆さん方の、すごい大活躍のおかげです。 私も10月26日、最後の試合、札幌ドーム行きました。最後の球を森本選手が取った途端に、球場中が喜びに揺れに揺れに揺れました。あの感動は一生忘れません。改めて選手の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。 我々北海道民に夢と希望とそして勇気をくれました。本当にありがとうございました。
北海道日本ハムファイターズ、日本一、アジアナンバーワン、おめでとうございます。
そしてヒルマン監督が挨拶に立った。3年前、ここでお約束をいたしました、優勝したらこの目抜き通りを大パレードをやりましょう。そんな約束をこのステージでしました。こんなに早くこの夢が実現できる、本当に夢のようでございます。 北海道137年、歴史開拓以来の大パレード、この札幌で開くことができることを本当にみんなと一緒に感動し、そして本当に慶びたいと思います。 どうかファイターズの皆さん、本当にファンの皆さんと一緒にこのひと時を喜び、そして新たな勇気を、新たな戦いのその心を北海道民と一緒に持っていただきたいとお願いします。 どうもおめでとうございます。 ヒルマン監督の挨拶
今日、この寒空の中、大勢のファンの皆様にお越しいただきまして感謝申し上げると共に、また札幌市、北海道、そしてファンの皆様、本当に今日はこのような素晴らしい機会を与えていただきまして、どうもありがとうございました。
ヒルマン監督の挨拶が終わってからは監督、コーチ、各選手などがオープニングカーやバスに乗り込み、11時ちょっと過ぎ、ついにパレードがスタートした。11月も雪もちらつく頃になりましたけれども、まだこの時期にもこうして皆様の前でユニフォーム姿で現れるということができるということは本当に素晴らしいことであるという風に思います。 最後まで献身的に一生懸命頑張ってくれた選手達諸君、本当にありがとうございました。 ただ、今日のこの日は皆様と共に喜びを分かち合う日であると思っておりますので、みんなでこのパレードを楽しく、喜びと共に過ごしたいと思っております。 来年のこの時期もまた同じ機会を設けることができるように全員で戦ってまいります。 お願いします。ありがとうございました。 まず1台目のオープンカーにはヒルマン監督と金子選手、2台目に田中幸選手と金村投手、3台目には建山投手と高橋選手が乗り込み、その後ろにスカイバスが2台、そしてファイターズバスが2台続いた。 大量の紙吹雪の舞う中、ゆっくりゆっくりと駅前通を進む車列。沿道からは飛びかった。 SHINJO選手は腕につけていたブレスレットや手袋を何度も沿道に投げ込んだ。 パレードが大通公園を過ぎ、南1条通に差し掛かると、4つのビルからは約1.3トンもの紙吹雪が撒かれ、ヒメルの屋上のカメラからは選手が見えないほど、より一層ものすごい紙吹雪となった。 更に車列は進み、狸小路、そしてゴール地点のすすきのへと約1.3キロの道を進んだ。 終了予定の11時40分を多少オーバーしてのパレードとなったが、オープンカー、スカイバスからは監督、コーチ、選手の最高の笑顔が溢れ、最初は厚着だった選手も次第に体が温まったのか、ジャンバーを脱ぎだす選手もいた。 そして沿道からはおめでとうの声、ありがとうの声、選手の名前を叫ぶ声、たくさんの歓声が響き渡っていた。 11時現在で5.1度という中、14万3000人もの人が集まった駅前通、最高の優勝パレードとなった。 パレード終了後にインタビューを受けた小笠原選手は、「暑くなりすぎて(ニット帽を)とらざるえなくなってしまった。汗をかいてしまった」と興奮気味にコメントし、ヒルマン監督も、「ワンダフル!素晴らしい経験をさせてもらった。最高の気分」と喜びに浸っていた。
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17日、「札幌ドームMVP」野球部門が発表された。 今年で3年目を迎えるこの賞、今年のMVPには森本稀哲選手が選ばれた。
また、特別賞として金子誠選手も選出された。 |





