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先発のスウィーニー投手は、初回からいきなり連打で1点を失ってしまうと、3回にも藤井選手にホームランを浴びるなどし、6回を投げて、打者22人に対して79球、被安打4、与四死球0、奪三振2、失点3の内容。 また打撃陣も、中日投手陣を攻略できず、8回裏に金子誠選手のタイムリーで1点を返すのみに終わってしまった。 スウィーニー投手のコメント
6回を球数を抑えて投げられたので、満足しています。ホームランは打たれてしまいましたが、あれは打ったほうがうまかったです。まっすぐは内外へと投げ分けられましたが、左打者へ投げるオフスピードピッチ(まっすぐ以外のボール)の精度があまり良くなかったので、次回の登板に向けて調整していきたいと思います。
梨田監督のコメント
先発のスウィーニーは球の走り自体悪くなかったけれど、もう少し変化球が低めに集まるようになれば。序盤で3点を追う展開になって無死でランナーを出しても併殺が3つとつなぎ切れなかったですね。後手を踏んでしまいました。オープン戦を半分終えていい面もあるけれど、何人か故障者が出ているので早く治してほしいなと。森本が腰に違和感ということできょうは大事を取りました。
北海道日本ハム−中日 (札幌ドーム)
D 102 000 000 3 F 000 000 010 1 勝 朝倉 S 清水昭 敗 スウィーニー 【D】 朝倉、浅尾、清水昭 − 谷繁、小田 【F】 スウィーニー、須永、建山、武田久 − 鶴岡、大野 《本》 【D】 藤井 (2ラン・スウィーニー) |
2009 オープン戦
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まずは2回裏に小谷野選手のタイムリーで日本ハムが1点を先制するも、4回表には日本ハム先発の吉川とうしゅがブランコ選手に2ランホームランを打たれてしまい、これで1−2と逆転。 しかし直後の5回裏、ここで日本ハム打線が一気に爆発し、大野選手のホームランを皮切りに、1イニングでヒット5本を集中するなどし、ここで一挙6点を挙げて7−2と再逆転。 この後はがいに得点を取りあうも、結果は8−4と日本ハムが逃げ切った。 吉川投手は5回を投げて打者19人に対して73球、被安打2、与四死球2、奪三振4、失点2とまずまずの結果を残したものの、失点を喫してしまった4回表はホームラン以外にも暴投を2つ記録するなどして制球を乱すなど、課題を残した。 また、2番手の坂元投手も1イニングを投げ、打者6人に対して22球、被安打3、与四死球0、奪三振0、失点2と安定を欠いてしまった。 しかしこれを継いだ3番手の江尻投手、4番手の星野投手、5番手の宮西投手はそれぞれ1イニングを無失点と、こちらはしっかりと結果を残した。 打線ではチーム全体で11安打と2桁安打を記録する中、小谷野選手が3安打2打点の猛打賞。 また、大野選手もホームランを放ってしっかりとアピールした。 そんな中で2軍で調整を重ねていた二岡選手がついに日本ハムでの1軍デビューとなったが、今日のところは代打で登場も見逃し三振に倒れてしまった。 小谷野選手のコメント (2回裏、ライト前タイムリー)
つなごうと最低限進塁打を打てればと考えて打席に立ちました。追い込まれたので開き直ってセンター方向を意識したのがよかったと思います。
大野選手のコメント (5回裏、レフト・2ランホームラン)
走者を進めようと思い上からたたこうとしたら、いい結果が出ました。しかし、送りバントを失敗したのは反省です。
スレッジ選手のコメント (5回裏、センター前2点タイムリー)
全く知らない投手で難しい場面でしたが、難しいことは考えずに、大振りせず、3塁走者を還すことだけを狙っていました。
吉川投手のコメント
4回は暴投2つに本塁打と防げる失点でした。それを除けば真っ直ぐにきれがあったと思いますし、変化球1球で簡単に打ち取れた場面もあったのはまずまずではないでしょうか。どう評価していただけるかは自分では分かりませんし、次も与えられたところでしっかり投げるだけだと思っています。
二岡選手のコメント
あんなに声援をくれるとは思ってなかった。感謝しています。(オープン戦初打席は)悪くはなかった。どんどん期待に応えられるように頑張りたいですね。
梨田監督のコメント
先発・吉川は急きょ武田勝の体調不良による代役登板で(立場的にも)追い込まれて変身したというか、135、6キロを44、5キロに見せる投球が出来ていましたね。大野もバント失敗の後にホームランと決して喜べる結果ではないんですが、可能性を秘めているなと感じさせてくれました。捕手3人全員がヒットを打ったのも競争意識がいい方向に出たなと。二岡はすごく大きな拍手で迎えられて、結果は三振でしたが歓声を受けたことをしっかりと受け止めてあす以降もプレーしてくれると期待しています。
北海道日本ハム−中日 (札幌ドーム)
D 000 202 000 4 F 010 060 01× 8 勝 吉川 敗 山井 【D】 山井、小林正、齊藤、岩瀬 − 谷繁、小田 【F】 吉川、坂元、江尻、星野、宮西 − 大野、高橋 《本》 【D】 ブランコ (ソロ・吉川) 【F】 大野 (2ラン・山井) |
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まず先制点を奪ったのはオリックス。 3回裏二死一二塁から、先発の藤井投手が下山選手にライトに2点タイムリー三塁打を打たれて2点を先制されてしまうも、その後は藤井投手も粘りを見せ、5回を投げて、打者19人に対して58球、被安打3、与四死球2、奪三振2、失点2とまずまずのピッチング。 するとこの後は建山投手が2イニング、武田久投手、菊地投手がそれぞれ1イニング無失点とした。 打撃陣は序盤はオリックス先発の平野投手を打ちあぐねるも、5回表には2番手の仁藤投手から森本選手が右中間にタイムリー二塁打を放つと、続く6回には3番手の吉野投手から大野選手がライト線にタイムリー二塁打を放って同点。 そして7回表に4番手の大久保投手に対して、まず田中賢選手が右中間にタイムリー二塁打を放って勝ち越すと、更に小谷野選手の犠牲フライで1点を挙げて4−2とし、このまま試合を勝利とした。 森本選手のコメント (5回表、左中間タイムリー二塁打)
そんなにびっくりしないでください。たまには長打も打ちます。
大野選手のコメント (6回表、ライト線タイムリー二塁打)
エンドランのサインが出ていたので、何とか転がしてつなごうと思っていましたが、結果的にはいいところに転がってくれました。
藤井投手のコメント
調子はそこまで良くありませんでしたが、粘って投げられました。変化球がわりとまとまって枠の中に投げられたのは良かったです。3回、4回と2アウトから四球を出してしまったのだけは反省して、修正していかなければいけません。
田中賢選手のコメント (7回表、右中間タイムリー二塁打)
まっすぐでした。追い込まれていましたが、うまく打てました。
オリックス−北海道日本ハム (京セラドーム大阪)
F 000 011 200 4 B 002 000 000 2 勝 建山 S 菊池 敗 大久保 【F】 藤井、建山、武田久、菊地 − 高橋、大野 【B】 平野、仁藤、吉野、大久保、金子 − 日高、鈴木 |
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試合は初回からいきなりスレッジ選手と中田選手のタイムリーで日本ハムが2点を先制すると、先発の榊原投手は、5イニングを投げ、打者15人に対して63球、被安打0、与四死球0、奪三振4で無失点と完璧なピッチング。 更に続く2番手の豊島投手が2イニングを、打者6人に対して23球、被安打0、与四死球0、奪三振1で無失点の内容で、これで7回までは阪神打線に全く走者を許さない展開となった。 しかし8回に入ると、この回から登板の星野投手がつかまり、ヒットや四球で走者をためてしまうとメンチ選手に3ランホームランを浴びてしまい、このまま試合を2−3の逆転負けで落としてしまった。 打線も2回以降はわずかに3安打と阪神投手陣を攻略することが出来なかった。 スレッジ選手のコメント (1回表、センターオーバー・タイムリー二塁打)
出来るだけ我慢強く打席に立ち、走者を還そうと思っていました。良いカウントで、甘い球が来たので、思い切って振って行きました。
中田選手のコメント (1回表、ライト前タイムリー)
まっすぐのタイミングでは待っていましたが、右方向へは特に意識していませんでした。アウトコースの球に自然にバットが出ました。
榊原投手のコメント
0点に抑えられたのは良かったです。だた、ファールされた球の多くは甘い球だったので、その辺りをしっかりとコントロールできるようにしていきたいです。監督にもアピールできたとは思いますが、まだ開幕まで時間があるので、今日の調子を継続していけるかどうかが課題だと思います。
豊島投手のコメント
前回名古屋での登板は、0点には抑えましたが、内容的にはあまり良くありませんでした。今日はボールを低めに集め、変化球でもストライクを取ることができ、内容的にも良かったと思います。
梨田監督のコメント
榊原はカーブも何球か使って球数も抑えたし、十分長いイニングを投げさせる手ごたえを感じましたね。テンポも良く、ストライクを先行させたのが良かったです。先発、中継ぎどちらでも使えると思いますが、その決断はもう少し後になりそうです。豊島も低めに伸びのあるボールを集め、2年目19歳とは思えない活躍でしたね。
阪神−北海道日本ハム (スカイマークスタジアム)
F 200 000 000 2 T 000 000 03× 3 勝 久保 敗 星野 【F】 榊原、豊島、星野 − 鶴岡、大野 【T】 福原、玉置、藤田、久保 − 清水、岡崎 《本》 【T】 メンチ3ラン (星野) |
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0−0で迎えた3回表、小谷野選手、スレッジ選手の連続タイムリーで2点を先制するも、直後に先発のスウィーニー投手がヒット3本を集中されるとバックのエラーなども絡んで2−3と逆転を許してしまった。 しかし4回表に再び小谷野選手のタイムリーで同点とすると、その後はヒメネスせしんゅ、坪井選手のタイムリーなどで追加点を挙げ、6−4で逃げ切った。 打撃陣は2本のタイムリーを放った小谷野選手の3安打猛打賞を筆頭に、スレッジ選手、ヒメネス選手、坪井選手が2安打のマルチ安打を記録し、全体でも14安打と爆発。 対して投手陣は、スウィーニー投手が5回を投げ、打者19人に対して75球、被安打4、与四死球0、奪三振3、失点3(自責点2)と、まずまずの内容で凌ぐと、2番手の須永投手、3番手の江尻投手がそれぞれ1イニングを無失点。 その後は4番手の菊地投手が制球を乱し、打者5人に対して被安打1、与四球2などで1点を失ってしまったが、最後は宮西投手が1回1/3をしっかりと抑えて試合を締めた。 小谷野選手のコメント
(3回表、レフト線タイムリー二塁打)
スライダーだったと思います。ヒッティングのサインが出ていたので繋げようと思い、思い切ってインコースにヤマを張って振っていきました。
(4回表、ライト前タイムリー)
今度は外にヤマを張っていました。シュートかチェンジアップだったと思いますが、いいところに落ちてくれました。
スレッジ選手のコメント (3回表、センターオーバー・タイムリー二塁打)
小谷野が先制点を挙げてくれたので、どうにか追加点を取りたいと思っていました。いつものことですが、ボール球に手を出さずに打てるボールをしっかりとミートしようと思い、うまく行きました。
スウィーニー投手のコメント
5回の併殺のチャンスを自分でつぶしてしまったのが悔やまれますが、それ以外はまずまずの投球内容だったと思います。ここまで調整は順調に進んでいますが、まだまだ良くなると思いますし、良くしていかなければいけません。
ヒメネス選手のコメント (7回表、ライト線タイムリー二塁打)
走者を還すことを考えていました。まっすぐ高めインコースよりの絶好の球にとにかくバットを当てようと思い、しっかり振り切りました。
坪井選手のコメント (7回表、右中間タイムリー二塁打)
ボールだったのですが、自分のストライクゾーンの中だったので積極的に打ちにいきました。
大野選手のコメント (初スタメン)
かなり緊張したけれど、地元で出られてよかった、全体では60点ぐらい。打つ方は全然だめ。1本打ちたかったけれど、自分にはまだ早いということ。こつこつとやっていきたい。
梨田監督のコメント
15安打あったから、もう2,3点ほしいところだけど、打線がつながったのは評価できます。小谷野はキャンプのときからずっと調子が良く、ボールを芯で捉え、右方向を意識したり引っ張ったりと広角に打っているし、ボール球に手を出さなくなりましたね。先発のスウィーニーはエラーもあったのですが、3回の3点はちょっと多いかな。でも内容は悪くないし、状態は良かったですよ。前回札幌ドームではちょっとよくなかった須永だけど今日は球も走っていて良かったですね。宮西も8回2アウトからしっかり抑えてくれたし、評価できます。
中日−北海道日本ハム (ナゴヤドーム)
F 002 100 210 6 D 003 000 010 4 勝 須永 S 宮西 敗 山井 【F】 スウィーニー、須永、江尻、菊地、宮西 − 大野、鶴岡、中嶋 【D】 小笠原、山井、岩瀬 − 小山、小川、小田 |




