やっさん日記

都合により更新休止とさせていただきました。

2009 日本シリーズ

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2勝3敗と日本一に王手をかけられて戻った札幌ドーム。
日本ハムとしては残り2試合を連勝するしか道はなくなった。
そんな背水の陣で迎える今日の試合、先発のマウンドに上がるのは日本ハムが武田勝投手。対する読売は東野投手。

【1回表】
まず武田勝投手の初回のピッチングは、坂本選手をセカンドフライ、松本選手をセカンドゴロ、小笠原選手をライトフライと、三者凡退の素晴らしい立ち上がりとなった。

【1回裏】
初回の攻撃は、先頭の田中賢選手がファールで粘ってからの7球目をライト前にヒットして塁に出るも、次の森本選手は送りバントがキャッチャーファールフライとなってしまって一死一塁。
するとこの後は、稲葉選手が見逃し三振で二死となってしまったものの、次の高橋選手は東野投手の右手の甲を直撃する強襲ヒットで出塁し、同時に東野投手はそのまま交代となってしまった。
これでなおも二死一二塁という場面では読売のマウンドには内海投手が緊急登板の形で上がったが、ここはスレッジ選手が初球に手を出してのファーストゴロで倒れてしまい、これで初回からのいきなりの得点のチャンスを生かすことは出来ずに終わってしまった。

【2回表】
ここはまずラミレス選手をセカンドゴロで一死とするも、次の亀井選手には左中間に二塁打を打たれてしまうと、谷選手のピッチャーゴロの間に進塁されて二死三塁。
するとこの場面、続く阿部選手にはセンターにあわやホームランというフェンス直撃の大きな当たりを打たけてしまうと、これがタイムリー二塁打となってしまい、これでまずは読売が1点を先制。
この後なおも二死二塁からは李選手を空振り三振として三死としたが、この回は阿部選手のタイムリーにより、まずは0−1と先制点を奪われてしまった。

【2回裏】
小谷野選手がライトフライで一死となってしまうも、次の糸井選手はレフト前にヒットを放って一死一塁。
しかしここはまず鶴岡選手が見逃し三振で二死となってしまうと、続く二岡選手はセンター前に良い当たりを放つも、これは松本選手のダイビングキャッチによる好守に阻まれ、これでこの回を終えてしまった。

【3回表】
古城選手をショートライナー、坂本選手をライトフライ、松本選手をセカンドゴロで三者凡退。

【3回裏】
田中賢選手がレフトフライ、森本選手がセカンドゴロで二死となってしまうと、次の稲葉選手はライト前にヒットを放って出塁も、ここは高橋選手がショートゴロで倒れて三死となってしまった。

【4回表】
ここは小笠原選手をライトフライ、ラミレス選手をセンターフライ、亀井選手をショートライナーで三者凡退。

【4回裏】
先頭のスレッジ選手が空振り三振で倒れてしまうも、ここからまず小谷野選手が四球を選んで塁に出ると、これに糸井選手がレフト前ヒットで続いて一死一二塁。
するとここで続く鶴岡選手がしっかりと送りバントを決め、二死ながらも二三塁と走者をひれ美れ進めたが、ここは次の二岡選手がセカンドゴロで倒れてこの回を終えてしまった。

【5回表】
谷選手をサードゴロ、阿部選手をファーストゴロで二死とすると、次の李選手もレフトフライで切って取り、これで3回から3イニング連続での三者凡退とした。

【5回裏】
先頭の田中賢選手がライト前にヒットを放って出塁すると、ここは森本選手がしっかりと送って一死二塁とするも、この後は稲葉選手、高橋選手が共に見逃し三振で倒れてしまった。

【6回表】
この回は古城選手をファーストゴロ、坂本選手をセカンドフライで二死とするも、ここからまず松本選手にレフト前ヒットで出塁されてしまうと、次の小笠原選手にはライト前にヒットを打たれ、更にこの打球の処理を稲葉選手がもたつく間に松本選手には一塁から一気に生還されてしまい、これで1点を追加されて0−2。
この後なおも二死二塁からはラミレス選手をファーストファールフライで切って取って三死としたものの、この回は二死から守備のミスもあって1点を奪われてしまい、これで0−2とリードを広げられてしまった。

【6回裏】
まずスレッジ選手がファーストゴロで打ち取られてしまうと、ここで読売はピッチャーを内海投手から豊田投手へと交代。
するとこの場面、まず次の小谷野選手がセンター前にヒットを放って塁に出ると、糸井選手はライトフライで倒れるも、鶴岡選手がライト前ヒットで続いて二死一二塁。
しかしここは続く二岡選手がセカンドへのゴロで倒れてしまい、これでこの回も得点を挙げることは出来ずに終わってしまった。

【7回表】
ここは先頭の亀井選手にライト前にヒットされると、谷選手にはきっちりと送りバントを決められ、更に阿部選手のファーストゴの之間にも亀井選手に進塁され、これで二死三塁。
しかしここは続く李選手をセカンドへのゴロで切って取り、これでこの回を終わらせた。

【7回裏】
この回は読売4番手の山口投手に対して、まず先頭の田中賢選手がライト前にこの試合3本目となるヒットを放って出塁も、次の森本選手の右打ちの打球がファーストゴロとなり、3-6-3之ダプルプレーとなってしまうと、更に続く稲葉選手もピッチャーゴロと倒れ、これで結局この回の攻撃を3人で終えてしまった。

【8回表】
この回の武田勝投手は、まず古城選手をレフトフライで一死としたものの、ここから坂本選手にセンター前にヒットを打たれると、続く松本選手には一死から送りバントを決められて二死二塁。
するとこの場面、日本ハムベンチは次の小笠原選手に対しては敬遠策をとり、二死一二塁としたところでラミレス選手との勝負を選択し、これに対してここで交代の江尻投手がラミレス選手を見事に空振り三振で切って取ってこの回を無失点のままに終わらせた。

【8回裏】
読売のマウンドに5番手として越智投手が登板すると、ここはまず高橋選手が二遊間をセンター前にヒットを放って出塁も、スレッジ選手、小谷野選手は共に空振り三振で二死一塁。
するとこの後、次の糸井選手が四球を選美、これで二死ながらも一二塁としたところで、代打で坪井選手が登場となったが、この場面はここで交代のクルーン投手の前にセカンドゴロで倒れて得点へとつなげることは出来ずに終わってしまった。

【9回表】
日本ハムバッテリーが林投手と大野選手へと交代すると、ここは亀井選手をファーストフライ、谷選手、阿部選手は共に空振り三振で三者凡退とした。

【9回裏】
2点を追う形で迎えた最終回の攻撃は、まず先頭の二岡選手がレフト線に二塁打を放って出塁すると、田中賢選手のファーストゴロの間に代走の村田選手が三塁へと進塁。
すとるここから続いて代打で起用された稲田選手が四球を選び、これで一死一三塁としたものの、稲葉選手は見逃し三振で二死となってしまい、同時にスタートを切った一塁走者の代走の紺田選手は二塁に盗塁を決めて一打同点のチャンスを御膳立てするも、最後は高橋選手が空振り三振で倒れてしまい、これで試合終了となってしまった。


2009年の日本シリーズは2勝4敗で読売に敗れ、2006年以来の日本一奪取とはならなかった。

試合は初回から読売先発の東野投手がアクシデントから降板し、これに代わって内海投手が緊急登板する波乱の幕開けとなったが、初回はそのチャンスを生かすことが出来ず。
するとそんな中で日本ハム先発の武田勝投手は2回表に阿部選手のタイムリーで1点を失ってしまったものの、その後は立ち直りを見せ、3回から5回にわたって3イニング連続で三者凡退とするなど、気迫のこもったピッチングを見せてくれた。
しかしそれでも6回表には二死からヒットと守備の乱れで2点目を失ってしまった。
これに対して打撃陣は2回以降も毎回のように走者こそ出しながらもなかなかあと1本が出ない苦しい展開で、結局最後まで読売投手陣を攻略出来ず、終わってみれば2桁の11安打を放ちながらもそれを上回る13残塁と、「つなぐ野球」が全く出来ないままに終戦を迎えてしまった。


武田勝投手のコメント
 (7回2/3、打者30、88球、被安打6、与四死球1、奪三振1、失点2(自責点1))
自分の出せる力を全て出せたと思います。点は取られましたけど、悔いなく投げられました。

田中賢選手のコメント
今シーズンを通じてチャンスが作れてもあと1本が出ない、象徴のような日本シリーズでした。接戦が続きましたが、最後はジャイアンツが上回ったということ。向こうの胴上げを見せられファンの人達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

高橋選手のコメント
最後は悔しい思いをしましたが、緊迫したゲームが続き、チャンピオン同士の好勝負を繰り広げられたと思います。自分自身は最低限、仕事が出来たという思いがあります。
巨人はMVPを取る選手が7番にいる。うちはつながらなきゃいけないのに、それが出来なかった。

稲葉選手のコメント
松本君の足は速いし、右中間寄りに守っていたから早く投げなきゃと思って、ボールから目を切るのが早かった。チャンスで打てなかったし、失点に絡むエラーをした。今日は僕で負けた。すごく責任を感じています。
今日は短期決戦の流れを切ってしまいました。見逃し三振が3つと今年の自分を物語る結果になり残念。下を向いても仕方ないですし、もっとチャンスで精神的に強くなれるようやっていきたいと思います。

ダルビッシュ投手のコメント
結果については仕方ないです。僕が今日投げたからといって勝てたかは分からないことなので。ファンの皆さんの温かい声援があったからこそここまで頑張れました。今は来年のことを考えられないですし、とりあえず体を休めてゆっくりしたいと思います。

金子誠選手のコメント
終わったな、と。個人的には3戦目以降、画面を通じてしか応援できなかった悔しさが残ります。心と体と頭を整えて、明日から来年に向けて取り組んでいきます。

梨田監督のコメント
残念です。せめて第7戦まで行きたかった。試合後チームみんなに『ご苦労さん』と声をかけました。みんな悔しい気持ちでいっぱいだろうけど、終わってしまったら仕方がないからね。今日の試合に限って言えば11安打で0点というのは日本シリーズでも初めてなんじゃないかなとも思っていましたけどね。随所にファイターズらしいプレーが出たけど、ちょっと及ばなかった。今日は巨人が上だった。最後もう少し盛り上がってほしかったね。でも我々も感動したし、内容的にはいい日本シリーズだった。悔しいけどそう理解しています。0点に終わってしまったけど、ファンの方々には本当に感謝しています。1年間ありがとうございました。

http://www.geocities.jp/yasu08262009/1107b.jpg

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対戦成績を2勝2敗のタイとし、迎えた第5戦。
東京ドームでの最終戦となるこの試合の先発は、日本ハムが藤井投手。読売がゴンザレス投手。

【1回表】
初回の攻撃は、先頭の田中賢選手はファーストゴロで倒れてしまうも、次の糸井選手が四球を選んで出塁すると、稲葉選手の打席では自ら盗塁を決めて一死二塁。
するとこの後、更にキャッチャー阿部選手のパスボールで糸井選手は三塁へと進んだが、ここは稲葉選手が空振り三振、高橋選手がショートゴロと後続が続くことが出来なかった。

【1回裏】
藤井投手の立ち上がりは、坂本選手、松本選手を共にショートゴロで二死とすると、続く小笠原選手は空振り三振で切って取り、まずは三者凡退と素晴らしい立ち上がりとなった。

【2回表】
ここはまずスレッジ選手がセカンドにゴロを放ってしまうも、これを古城選手が弾いて塁に出ると、次の小谷野選手はセンター前にヒットを放って無死一二塁。
するとこの後、二岡選手がショートゴロで二塁フォースアウトとなってしまうと、更に大野選手は空振り三振で二死一三塁となってしまうも、続く藤井投手がファールで粘った末に放ったサードへのゴロを今度は小笠原選手が弾き、これでタイムリーエラーとなって、まずは日本ハムが1点を先制。
この後なおも二死一二塁からは田中賢選手がセンターフライで倒れて三死となってしまったが、この回は読売の2つのエラーから、日本ハムに先制点が転がり込んだ。

【2回裏】
ラミレス選手をセンターフライ、亀井選手をファーストゴロ、谷選手をショートゴロで、初回に続いての三者凡退。

【3回表】
先頭の糸井選手がセンター前にヒットを放って出塁も、直後に盗塁を失敗して一死となってしまうと、この後は稲葉選手がセンターフライ、高橋選手がファーストファールフライと、結果的に3人で攻撃を終えてしまった。

【3回裏】
この回はまず阿部選手をセカンドゴロで一死とするも、次の古城選手にはセンター前にヒットを打たれてしまうと、続くゴンザレス投手には一死から送りバントを決められて二死二塁。
するとこの後、次の坂本選手は四球で雨かせ、これで二死ながらも一二塁としてしまったが、ここは松本選手をレフトファールフライで切って取り、これでこの回を無失点のままに終わらせた。

【4回表】
スレッジ選手が空振り三振で倒れてしまうも、次の小谷野選手が左中間に二塁打を放って出塁すると、二岡選手のセカンドゴロの間に小谷野選手が進塁して二死三塁。
しかしここは続く大野選手がライトフライで倒れて三死となってしまった。

【4回裏】
小笠原選手をレフトフライで一死とすると、次のラミレス選手にはれふと前にヒットを打たれるも、この後は亀井選手をセンターフライ、谷選手を空振り三振で三死とした。

【5回表】
藤井投手がショートゴロ、田中賢選手がレフトフライ、糸井選手が空振り三振で三者凡退。

【5回裏】
阿部選手を空振り三振で一死とすると、この後は古城選手のセンター前ヒットとゴンザレス投手の送りバントで二死二塁とされるも、ここは続く坂本選手をセンターフライで打ち取って三死とした。

【6回表】
稲葉選手がショートゴロで倒れてしまうと、高橋選手、スレッジ選手は共にファーストゴロで三者凡退。

【6回裏】
松本選手をショートゴロ、小笠原選手をセカンドゴロで二死とすると、次のラミレス選手にはセンター前にヒットを打たれるも、ここは続く亀井選手をファーストファールフライで打ち取ってこの回を終わらせた。

【7回表】
ここは小谷野選手がセンターフライ、二岡選手がファーストファールフライ、大野選手がライトフライて、これで5回から7回まで3イニング続けての三者凡退となってしまった。

【7回裏】
この回はまず谷選手をサードゴロで一死とすると、次の阿部選手は死球で塁に出してしまうも、ここは続く古城選手をセカンドゴロで4-6-3のダプルプレーとした。

【8回表】
読売のピッチャーが2番手の山口投手へと交代たこの回は、代打の鶴岡選手が見逃し三振で一死となってしまうと、田中賢選手、糸井選手は共にセンターフライで、これで4イニング連続の三者凡退。

【8回裏】
日本ハムのバッテリーが建山投手と鶴岡選手へと交代したこの回は、いきなり代打の李選手を死球で歩かせてしまうと、次の坂本選手の打席では代走の鈴木選手に盗塁を決められて無死二塁。
するとこの後、坂本選手は空振り三振で一死としたものの、ここで日本ハムがピッチャーを林投手へと交代するが、続く代打の大道選手の打席で二塁への牽制が悪送球となってしまい、これで一死三塁。
するとこの場面、大道選手にはファールで粘られた末の7球目をライト前に運ばれてしまい、これで三塁から鈴木選手に生還されて1−1と、ここにきて同点に追いつかれてしまった。
この後なおも一死一塁からは、小笠原選手、ラミレス選手を共にセンターフライで打ち取って三死としたが、この回は2つのバッテリーミスから大道選手に同点タイムリーを打たれてしまい、これで1−1と試合を振り出しへと戻されてしまった。

【9回表】
この回はまず稲葉選手が空振り三振で倒れて一死となってしまうも、次の高橋選手はカウント0-2からの外角へのスライダーを右中間スタンドへと運び、これで2−1と再び日本ハムが勝ち越し。
この後はスレッジ選手がファーストゴロで二死となってしまうと、小谷野選手は四球を選んで出塁も、ここは続く飯山選手がピッチャーゴロで倒れて三死となってしまった。
しかしこの回は高橋選手の起死回生の一発により、ここにきて2−1と日本ハムが大きな大きな勝ち越し点を挙げることに成功した。

【9回裏】
1点のリードを持って迎えた最終回は、守護神武田久投手がマウンドへと上がるも、先頭の亀井選手には初球の高めへのストレートをライトスタンド上段まで運ばれてしまい、この一発で2−2と再び同点。
この後、武田久投手は次の谷選手をライトフライで一死としたものの、続く阿部選手にはカウント1-0からの2球目のカーブを右中間スタンドへと叩き込まれてしまい、まさかのサヨナラホームランで試合終了となってしまった。


9回表に勝ち越し、守護神を投入した試合も、その武田久投手が同点弾、サヨナラ弾の2発のホームランを浴びてしまい、勝利目前まできて逆に読売に日本一に王手をかけられてしまった。

試合は2回表に日本ハムが2つのエラーから先制点を拾うと、先発の藤井投手は立ち上がりから気合十分の素晴らしいピッチングで、7回を投げ、打者26人に対して85球、被安打4、与四死球2、奪三振3、失点0と、今季最高とも言える内容で、マウンドを後続に譲った。
しかし8回裏になると2番手の建山投手がいきなり李選手を死球で歩かせてしまうと、盗塁で二塁へと進まれ、更には3番手の林投手投手が牽制悪送球で走者を三塁へと進めてしまうと、大道選手にタイムリーを打たれて同点。
この後、9回表には高橋選手が勝ち越しのソロホームランを放って2−1と再び日本ハムが勝ち越したものの、9回裏には武田久投手が亀井選手に同点ホームラン、そして阿部選手にはサヨナラホームランを打たれてしまい、これで互いに王手をかけるべく臨んだ試合を落としてしまった。


藤井投手のコメント
 (7回、打者26、85球、被安打4、与四死球2、奪三振3、失点0)
大事な試合だったので1点でも少なく次の投手にまわしたいと思いながら投げました。強い気持ちを持ち、守りを信じて打者と勝負することが出来ました。

高橋選手のコメント
 (9回表、右中間ソロホームラン)
思い切っていった結果。山口君には嫌なイメージがあったけど、強い気持ちで打席に入りました。
そう簡単にはいかないです。勝敗は自分でコントロールできないけれど、ナイスゲームだったと思う。また札幌で頑張ります。

武田久投手のコメント
 (1/3回、打者3、4球、被安打2、与四死球0、奪三振0、失点2)
(亀井選手には)外を狙ったのがあんな所に行ってしまった。(阿部選手には)最初のスライダーは引っかけて、次のカーブは抜けてしまった。1球もいい球が行かなかった。今年1番悪かったです。

梨田監督のコメント
野球の恐ろしさですね。展開的にファンに感動を与えられる試合だったとは思いますが。先発の藤井は7回をパーフェクトに近い内容でよく投げてくれましたが、シーズン中も長いイニングを投げていないのであそこが限界でしょう。追いつかれてすぐ勝ち越したんですが、逃げ切ることが出来ず残念。1日休んで北海道で気持ちを切り替え、ファンの声援を受けてあと2試合頑張ります。

http://www.geocities.jp/yasu08262009/1105b.jpg
6本のホームランが乱れ飛んだ昨日の試合を落とし、対戦成績を1勝2敗として迎えた第4戦。
この試合の先発は、日本ハムが八木投手。読売が高橋尚投手。

【1回表】
初回の攻撃は、田中賢選手、森本選手、稲葉選手がいきなりの3者連続空振り三振と、まずは高橋尚投手に完璧な立ち上がりをさせてしまった。

【1回裏】
八木投手の立ち上がりは、先頭の坂本選手を四球で歩かせてしまうと、次の松本選手は送りバントを2度失敗したものの、直後にレフト前にヒットされて無死一二塁。
しかしこの後は、まず続く小笠原選手をファーストファールフライで一死とすると、ラミレス選手はセンターフライ、亀井選手はショートゴロと、後続をしっかりと打ち取り、これで何とか初回からのピンチは無失点で終わらせた。

【2回表】
高橋選手がライトフライで一死となってしまうと、ここからスレッジ選手は四球を選び、更にこれに小谷野選手がレフト前ヒットで続いて一死一二塁とするも、この後は二岡選手がセカンドゴロ、鶴岡選手が空振り三死と共に続けず。

【2回裏】
ここは先頭の谷選手にセンターオーバーの二塁打を打たれてしまうと、更に次の阿部選手のファーストゴロの間に二塁走者の谷に選手に三塁へと進塁されてしまうも、この後は木村拓選手をセカンドゴロ、高橋尚投手をショートゴロと、後続を抑えてこの回を終わらせた。

【3回表】
この回は先頭の八木投手はピッチャーゴロで一死となってしまうも、ここからまず田中賢選手がセンター前にヒットを放って出塁すると、次の森本選手の走者を進めようとする右打ちの打球はセカンドへの内野安打となって一死一二塁。
するとこの場面、稲葉選手の打席では初球から二塁走者の田中賢選手が盗塁を決めて三塁へと進むと、結局稲葉選手も四球で歩いて満塁となったところで、続く高橋選手がレフト前に2点タイムリーとなるヒットを放ち、これでまずは日本ハムが2点を先制。
そしてこの後なおも一死一二塁からは、スレッジ選手は見逃し三振で倒れて二死となってしまうも、ここで次の小谷野選手が右中間を深々と破る二塁打を放つと、この当たりで2者がゆっくりと生還して4−0とするとともに、送球の間に小谷野選手も一気に三塁へと進塁。
この後なおも二死三塁からは二岡選手がセカンドゴロで倒れて三死となってしまったが、この回は高橋選手、小谷野選手の2人の2点タイムリーで、一気に4点の先制点を挙げることに成功した。

【3回裏】
ここは先頭の坂本選手に右中間に二塁打を打たれてしまうと、次の松本選手の打席ではまず八木投手のワイルドピッチで坂本選手を三塁へと進めてしまい、更に松本選手にはライト前にタイムリーを打たれ、これで1点を返されて4−1。
しかしこの後なおも無死一塁からは、続く小笠原選手の三遊間へのボテボテの打球をサード小谷野選手がよくさばいて二塁フォースアウトとすると、更にラミレス選手もセカンドゴロで4-6-3のダプルプレーとし、これでこの回を最少失点のみで終わらせた。

【4回表】
鶴岡選手がセンターフライで倒れてしまうと、八木投手はセカンドゴロ、田中賢選手はファーストゴロで三者凡退。

【4回裏】
先頭の亀井選手にライト前にヒットを打たれるも、この後はまず谷選手をセカンドゴロ二塁フォースアウトとすると、続く阿部選手はピッチャーゴロで1-6-3のダブルプレーとした。

【5回表】
森本選手が空振り三振、稲葉選手がセカンドゴロで二死となってしまうも、ここで次の高橋選手はライナー性の打球をレフトスタンド最前列へと運び、ソロホームランで1点を追加して5−1。
この後はスレッジ選手が見逃し三振で三死となってしまったが、この回は高橋選手のホームランで、5−1とリードを再び4点へと広げた。

【5回裏】
ここは先頭の木村拓選手にライト前ヒットで出塁を許すも、続く代打の大見と選手の打席ではまず牽制球で木村拓選手を誘い出してアウトとすると、更に大道選手もライトフライで打ち取って二死走者無し。
しかしこの後八木投手は、まず坂本選手をフルカウントから四球で歩かせてしまうと、更に松本選手にはレフト前にヒットされ、これで二死ながらも一二塁とピンチを広げてしまったが、ここは続く小笠原選手をファーストゴロで切って取り、これで何とかこの回を無失点のまま終わらせた。

【6回表】
この回は読売2番手の豊田投手の前に小谷野選手が見逃し三振、二岡選手が空振り三振、鶴岡選手がセカンドゴロで三者凡退。

【6回裏】
日本ハムのピッチャーが2番手の建山投手に交代したこの回は、ラミレス選手をサードゴロ、亀井選手をライトフライ、谷選手をセカンドフライで三者凡退の好リリーフ。

【7回表】
ここは金刃投手に対してまず代打の中田選手が空振り三振で一死となってしまうも、次の田中賢選手はライト線に三塁打を放ち、これで一死三塁。
するとこの場面、森本選手の打席では2球目にスクイズを試みながらも、これはファールとなってしまったが、続く3球目に再びスクイズを敢行すると、これが見事に決まり、これで1点を追加して6−1。
この後二死走者無しからは稲葉選手がサードゴロで倒れて三死となってしまったが、この回は森本選手のスクイズで1点を追加し、これで6−1と得点差を5点へと広げた。

【7回裏】
この回は日本ハム3番手の宮西投手が、先頭の阿部選手にはライト前にヒットされるも、この後はまず木村拓選手を空振り三振で一死とすると、更に続く代打の李選手はセカンドゴロで4-6-3のダブルプレーとした。

【8回表】
ここは読売4番手の木村正投手に対し、まず高橋選手がライト前ヒットで出塁すると、これにスレッジ選手がライト線への二塁打で続き、これでいきなり無死二三塁としたところで、次の小谷野選手がレフト前に2点タイムリーとなるヒットを放ち、これで8−1。
この後なおも無死一二塁からは、ここで交代の野間口投手に対して、飯山選手が空振り三振、鶴岡選手がセンターフライで二死となってしまうと、代打の坪井選手はレフト前にヒットを放って出塁も、この後は田中賢選手がセカンドフライで倒れて三死となってしまった。
しかしこの回は小谷野選手のタイムリーで2店を追加し、これで8−1とリードを7点へと大きく広げた。

【8回裏】
日本ハムのマウンドに4番手とした金森投手が登板したこの回は、まず先頭の坂本選手はライトファールフライで一死とするも、次の松本選手のショートへのゴロを飯山選手がエラーしてしまうと、更に小笠原選手にはライト前にヒットされて一死一二塁。
するとこの場面、続くラミレス選手にはライトスタンドに3ランホームランを運ばれてしまい、これで一気に3点を返されて8−4。
そして更にこの後、まず亀井選手を四球で歩かせてしまうと、谷選手にはレフト前にヒットされ、これで一死一二塁とされてしまったところでピッチャーが林投手へと交代。
するとなおも一死一二塁のこの場面、林投手はまず阿部選手にはライトに大きな当たりを打たれるも、これをしっかりと稲葉選手がキャッチして二死とすると、この間にタッチアップで二塁走者の亀井選手には三塁へとす進まれてしまうも、この後は次の小笠原選手を空振り三振で切って取り、これで林投手は大きなガッツポーズと共に好リリーフでベンチへと戻った。

【9回表】
森本選手がセンターフライ、稲葉選手がファーストファールフライ、高橋選手が空振り三振で三者凡退。

【9回裏】
4点のリードで迎えた最終回は、守護神武田久投手が、まず代打の古城選手に三遊間をレフト前にヒットされてしまうも、この後は坂本選手をサードフライ、松本選手をショートゴロで二死一塁。
するとこの後、次の小笠原選手にはライトオーバーの当たりを打たれ、この当たりで二塁を狙われたが、これに対してライト稲葉選手からの返球が小笠原選手の足よりも早く二塁へと到達し、これをタッチアウトとして試合終了とした。


日本ハムらしい「つなぐ野球」を発揮し、11安打8得点で勝利して対戦成績を2勝2敗の五分へと戻した。

試合は3回表に田中賢選手、森本選手の連打と稲葉選手が選んだ四球で満塁とすると、ここからまず高橋選手が先制の2点タイムリーを放ち、更にこの後小谷野選手も2点タイムリーを放ち、これで日本ハムが4点を先制すると、これに対して先発の八木投手も初回から毎回のように走者をかかえるピッチングながらも要所を締める内容で、5回を投げて打者21人に対して86球、被安打7、与四死球2、奪三振0、失点1。

この後日本ハム打線は、まず5回に高橋選手のホームランで1点を追加すると、7回には森本選手のスクイズで追加点を挙げ、更に8回には小谷野選手が再び2点タイムリーを放って8得点と、つなぐ野球で確実に得点を重ねていった。

するとこれに対して8回裏にはラミレス選手のホームランで一気に3点を返され、これで8−4とされてしまったが、この後の更なるピンチを迎えながらも、これを林投手の好リリーフでしのぐと、最後は武田久投手がしっかりと締め、これで対戦成績を五分に戻した。

打撃陣では、高橋選手がタイムリーとホームランを含む3安打で3打点を挙げれば、小谷野選手も2本のタイムリーを含む3安打で4打点と大活躍。
また、1番の田中賢選手が2安打1盗塁でその役割を果たせば、2番の森本選手もしっかりとスクイズを決めて持ち味を発揮した。


高橋選手のコメント
 (3回表、レフト前2点タイムリー)
みんなが繋いで作ってくれたチャンスだったので、何とかしようと思いつつも、無心で打席に入り挑めた結果だと思います。
 (5回表、レフト・ソロホームラン)
カーブだったと思います。ドライブがかかっていたのですが、思ったよりも伸びてくれました。まぐれ当たりです。
つくづく短期決戦は切り替えが大事だと思った。精神的に強くなったかも。

小谷野選手のコメント
 (3回表、右中間2点タイムリー二塁打)
気持ちで持っていきました。みんながつないでくれた場面だったので、自分もとにかくつなぐことだけを考えました。

八木投手のコメント
 (5回、打者21、86球、被安打7、与四死球2、奪三振0、失点1)
打たれても粘る自分の投球が出来たと思います。長打力のある左打者のインコースをついた時に、結果的に詰まらせるいいボールにもなってくれました。本当に今日は『粘れた』の一言ですね。

林投手のコメント
 (2/3回、打者2、9球、被安打0、与四死球0、奪三振1、失点0)
腕を振ることだけを考えていた。まさか自分が投げるとは思わなかった。(阿部選手には)確実にいかれたと思ったが、一死取れて落ち着いた。

梨田監督のコメント
これで札幌ドームに戻れるのが何よりですね。常に先行する形が作れ、打線も投手陣もつなぐ意識を持ってよくやってくれました。4点リードでもスクイズしたのはこの球場では何が起こるか分からないから。守備でもいい流れが作れて、いつも通りの野球ができたと思います。

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日本シリーズはまず札幌ドームでの2連戦をお互い1勝1敗で終え、今日からは東京ドームでの3連戦。
この試合の先発は、日本ハムが糸数投手。読売がオビスポ投手。

【1回表】
初回の攻撃は、田中賢選手がファーストゴロ、糸井選手が空振り三振で二死となってしまうも、次の稲葉選手はライトスタンドにソロホームランを運び、これでまずは日本ハムが1点を先制。
この後は次の高橋選手がライトフライで三死となってしまったが、この試合は初回の攻撃から早々に稲葉選手の一発による先制点を挙げることに成功した。

【1回裏】
早くも援護点をもらった形の糸数投手の立ち上がりは、まず坂本選手を見逃し三振で一死とすると、次の松本選手には三遊間をレフト前にヒットされるも、この後は小笠原選手をレフトフライ、ラミレス選手を空振り三振と、後続をしっかりと抑え、これでまずは初回を無失点で終わらせた。

【2回表】
この回はまずスレッジ選手が空振り三振で一死となってしまうも、次の小谷野選手がバックスクリーン右にソロホームランを叩き込み、これで1手を追加。
この後は二岡選手がセンター前ヒットで出塁しながらも、続く鶴岡選手が空振り三振に倒れると、同時にスタートを切った二岡選手も二塁でタッチアウトとなって三死となってしまったが、この回は小谷野選手のバットからホームランが飛び出し、これで日本ハムが2−0とリードを広げた。

【2回裏】
ここはまず亀井選手をサードゴロで一死となってしまうも、次の李選手にライトスタンド上段にソロホームランを運ばれてしまうと、更に続く阿部選手には左中間スタンドにホームランを打たれてしまい、この2者連続ホームランで2−2の同点。
この後一死走者無しからは脇谷選手をセンターフライ、オビスポ投手をセカンドフライで三死としたものの、この回は李選手、阿部選手の2本のソロホームランで、アッと言う間に2−2の同点へと追いつかれてしまった。

【3回表】
糸数投手が見逃し三振で一死となってしまうも、次の田中賢選手が四球を選んで塁に出ると、糸井選手のピッチャーゴロの間に二塁へと進塁。
するとこの後、続く稲葉選手も四球を選び、これで二死ながらも一二塁としたものの、ここは高橋選手がファーストゴロで三死となってしまった。

【3回裏】
坂本選手をレフトフライ、松本選手をセカンドゴロで二死としたものの、次の小笠原選手にはライトすチン度にソロホームランを打たれてしまい、これで2−3とついに読売が逆転。
この後はラミレス選手をライトフライで打ち取って三死としたが、この回は小笠原選手にソロホームランを浴びてしまい、これで2−3とこの試合初めて読売にリードを奪われてしまった。

【4回表】
スレッジ選手がセンターフライ、小谷野選手がファーストファールフライ、二岡選手が見逃し三振で三者凡退。

【4回裏】
亀井選手、李選手を共にセカンドゴロで二死とすると、阿部選手はショートフライで三者凡退。

【5回表】
ここは鶴岡選手がセンターフライ、糸数投手が見逃し三振で二死となってしまうも、次の田中賢選手がライトスタンドにソロホームランを放ち、この試合両チームを通じて6本目となるホームランで3−3の同点。
この後走者がいなくなってからは糸井選手がレフトフライで三死となってしまったが、この回は田中賢選手のホームランにより、これで3−3と試合を振り出しへと戻した。

【5回裏】
この回は脇谷選手をレフトフライ、オビスポ投手をサードライナーで二死としたものの、ここからまず坂本選手を四球で歩かせてしまうと、更に松本選手にレフト前にヒットされて二死一三塁。
するとこの場面、続く小笠原選手に左中間に大きな当たりを打たれると、フェンス際でこれを処理しようとしたスレッジ選手も及ばず、この間に三塁走者の坂本選手に続いて一塁から松本選手にも一気に生還されてしまい、これで2点を奪われて3−5。
この後なおも二死二塁からはラミレス選手をピッチャーゴロで三死としたが、この回は小笠原選手の2点タイムリーにより、これで3−5と再び読売にリードを許してしまった。

【6回表】
稲葉選手がファーストゴロで倒れてしまうと、高橋選手、スレッジ選手は共にセンターフライで三者凡退。

【6回裏】
この回は日本ハム2番手の林投手が、亀井選手をレフトファールフライ、李選手をセカンドゴロ、阿部選手をキャッチャーゴロで三者凡退とした。

【7回表】
ここは読売2番手の越智投手に対して、小谷野選手がショートゴロで一死となってしまうと、次の二岡選手は四球を選んで出塁も、この後は鶴岡選手がサードゴロ、代打の坪井選手が空振り三振と後続がいずれも続けず。

【7回裏】
日本ハムのマウンドに3番手で菊地投手が登板したこの回は、脇谷選手をセカンドゴロ、代打の古城選手をレフトフライ、坂本選手をセンターフライで三者凡退。

【8回表】
この回は読売3番手の山口投手に対し、まず田中賢選手が死球を受けて塁に出ると、続く森本選手の打席で山口投手の牽制悪送球によって二塁へと進塁。
するとこの後、更に森本選手がショートにゴロを放つも、坂本選手からの送球をファースト李選手がこぼしてしまい、ボールが転々とする間に田中賢選手が一気に生還し、これで1点を返して4−5。
そして更にこの後なおも無死一塁からは、次の稲葉選手が四球を選び、これで無死一二塁とチャンスを広げるも、ここからは高橋選手がセカンドゴロで4-6-3のダブルプレーに倒れてしまうと、スレッジ選手もセカンドゴロで続けず、これで結局はこの回のチャンス、1点こそ返したものの、一気に同点、逆転とはならなかった。

【8回裏】
ここは続投の菊地投手が、まず松本選手をショートゴロで一死とするも、次の小笠原選手を四球で歩かせてしまうと、更にラミレス選手の三遊間への打球はサード小谷野選手がダイビングキャッチで止めたものの送球は出来ず、結局内野安打で一死一二塁とされてしまったところでピッチャーが菊池投手から宮西投手へと交代。
するとこの場面、宮西投手は亀井選手をセンターフライとするも、これで二塁走者の小笠原選手にタッチアップされ、二死一三塁というところで、日本ハムはピッチャーを更に江尻投手へと交代。
しかしこの場面、江尻投手はまず代打の谷選手の打席で一塁走者の代走の鈴木選手に盗塁を許してしまうと、結局谷選手は四球で歩かせて満塁としてしまい、更に続く阿部選手にはライト前に2点タイムリーとなるタイムリーを弾き返されてしまい、これで4−7。
この後なおも二死一三塁からは代打の木村拓選手をセカンドゴロでようやく三死としたが、この回は阿部選手のタイムリーによって2点を奪われ、これで4−7とリードを広げられてしまった。

【9回表】
読売のピッチャーがクルーン投手へと交代し、2点を追う形で迎えた最終回の攻撃は、小谷野選手がセカンドフライ、二岡選手がショートライナーで二死となってしまうと、代打の稲田選手のピッチャーゴロはクルーン投手が一塁に悪送球し、これで二死ながらも一塁に走者を出したが、最後は代打の中田選手が空振り三振に倒れて試合終了となってしまった。


両チーム合わせて6本のソロホームランで飛び交う空中戦も、最後は読売に逃げ切られ、これで対戦成績か1勝2敗と、一歩後退となってしまった。

試合はいきなり初回から稲葉選手のソロホームランで先制点を挙げると、2回表には小谷野選手のソロホームランで2−0としたものの、直後の2回裏には李選手、阿部選手に連続ホームランを浴び、これで2−2の同点。
するとこの後、続く3回裏には小笠原選手にホームランを浴び、これで2−3とされてしまいながらも、5回表には田中賢選手のソロホームランで3−3と再び同点。
しかしこの後は5回裏に小笠原選手の2点タイムリーで勝ち越しを許してしまうと、8回表には相手の守備の乱れから1点を返したものの、直後の8回裏に阿部選手に2点タイムリーを浴びてしまい、結局反撃の芽を摘み取られる形で逃げ切られてしまった。

先発の糸数投手は、自身の日本シリーズ初登板において、決して悪い出来ではなかったものの、真ん中に入った失投をことごとくとらえられ、5回を投げて、打者22人に対して84球、被安打6、与四死球1、奪三振2、失点5と、ソロホームラン3本に合わせて小笠原選手にタイムリーも浴びるなど、結果的には苦々しい日本シリーズデビューとなってしまった。
また8回裏にも菊地投手から、宮西投手、江尻投手と継投を見せたものの、これもうまく決まらず、終盤に来て痛い追加点を奪われる形となってしまった。

打撃陣は、ソロホームランが3本飛び出す展開ながらも、終わってみればチーム全体でわずかに4安打と、ホームラン以外は2回表に二岡選手が放ったヒット1本という淋しい内容。
また、四球や相手のエラーからチャンスを作ることもあったが、これを生かしきることもできなかった。
そして走者1人を置き、2点差という場面で迎えた最終回二死の場面も、梨田監督が起用したのは他姓打中田選手と、疑問の残る采配を垣間見る内容ともなってしまった。


稲葉選手のコメント
 (1回表、ライト・ソロホームラン)
先発の糸数も緊張していると思うし、それを援護する意味でもとりあえず先取点が取れたのは良かったです。

小谷野選手のコメント
 (2回表、センター・ソロホームラン)
真ん中から外へ逃げるスライダーでした。抜かれたので外野フライだと思いました。日本シリーズ初ホームランですが、ヒットも今シリーズで初めて打ったバッターですから。

糸数投手のコメント
 (5回、打者22、84球、被安打6、与四死球1、奪三振2、失点5)
狙ったコースへボールが行かず、失投でホームランを許してしまったうえ、追いついたすぐ後にまた点を取られてしまい、野手の方に申し訳ないです。

田中賢選手のコメント
 (5回表、ライト・ソロホームラン)
カウントが0-2になり、甘い球なら思い切って打ちに行こうと積極的に行ったのが良かったと思います。

林投手のコメント
 (1回、打者3、7球、与四死球0。奪三振0、失点0)
今日は先発が右だったので、出番が来ると思って待っていた。だいぶ(巨人の)歓声が多く、アウェー感でいっぱい。そんな中、ちらほら声援ももらって。

中田選手のコメント
 (9回表、代打で空振り三振)
楽しかった。

梨田監督のコメント
ホームラン3本は打たれたけど、全部ソロならいいかな。2-0と追い込んでからの四球が決勝点に繋がってしまったのは形としては悪いですね。糸数も打たれたホームランはしょうがないけど、こういう試合にしてはそんなに悪くなかったですね。

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日本シリーズの大事な初戦を落とし、満を持して迎える今日の第2戦。
この試合、日本ハムの先発は、ここまで腰と臀部の痛みからシーズン終盤、そしてクライマックスシリーズでも登板出来なかったダルビッシュ投手が42日ぶりの登板。
そして対する読売の先発は内海投手。

【1回表】
まず注目のダルビッシュ投手の立ち上がりは、先頭の坂本選手をセカンドフライ、松本選手をショートゴロで二死とすると、小笠原選手は空振り三振と、ストレートに対しては打者がいずれも刺し込まれ、変化球では完全にタイミングを外されるという内容で、まずは三者凡退と素晴らしい立ち上がりとした。

【1回裏】
初回の攻撃は、田中賢選手がレフトフライ、森本選手が空振り三振で二死となってしまうと、ここから稲葉選手のレフト前ヒットと、高橋選手の一二塁間を抜けるライト前ヒットで二死ながらも一三塁とチャンスを広げるも、ここはスレッジ選手が空振り三振で続けず。

【2回表】
この回は先頭のラミレス選手にライト線に二塁打を打たれ、これでいきなり無死二塁のピンチを迎えてしまうも、この後は亀井選手、谷選手を共に空振り三振で二死とすると、続く阿部選手はショートゴロで打ち取って三死とした。

【2回裏】
小谷野選手がショートゴロで一死となってしまうも、次の糸井選手はライト前にヒットを放って出塁すると、この後一死から鶴岡選手が送りバントを決めて走者を二塁へと進めたが、ここは金子誠選手が空振り三振で続けず。

【3回表】
先頭の李選手にライト前にヒットを打たれるも、次の古城選手の打席でその盗塁を刺して一死とすると、この後は古城選手、坂本選手を共にレフトフライで三死とした。

【3回裏】
この回は田中賢選手がレフトフライ、森本選手がサードゴロて簡単に二死となってしまうも、ここからまずは次の稲葉選手がライトスタンドにソロホームランを叩き込み、これで日本ハムが1点先制。
そして更にこの後、高橋選手がセンターの頭上を超えてフェンス直撃の二塁打を放って出塁すると、これに小谷野選手がショートへの内野安打で続いて二死一三塁とすると、ここでスレッジ選手がレフト線にタイムリーを放ち、これで2−0。
そして更にはなおも一二塁の場面から、続く糸井選手がライト線に2点タイムリーとなる二塁打を放ち、これで4−0。
この後なおも二死二塁からは、ここで交代の東野投手の前に鶴岡選手が空振り三振で三死ととなってしまったが、この回は二死走者無しからの怒涛の5連打で、ダルビッシュ投手に対して4点の援護点を挙げることに成功した。

【4回表】
ここは松本選手をショートゴロ、小笠原選手をサードゴロで二死としたものの、次のラミレス選手にレフト前にヒットを打たれて出塁を許すと、続く亀井選手にはレフトポール直撃となる2ランホームランを打たれてしまい、これで2点を返されて4−2。
この後二死走者無しからは谷選手をサードゴロで三死としたが、この回は二死から亀井選手にホームランを打たれ、これで2点を失って4−2とされてしまった。

【4回裏】
金子誠選手がライトフライで倒れてしまうと、ここからまず田中賢選手が四球を選んで出塁し、更にこれに森本選手が二遊間への当たりをショート内野安打とし、これで一死一二塁とするも、この後は稲葉選手がセンターフライ、高橋選手が空振り三死といずれも続けず。

【5回表】
この回は阿部選手をレフトフライ、李選手を空振り三振で二死とすると、ここから古城選手、坂本選手、松本選手にいずれもセンター前にヒットを打たれ、、これで二死ながらも満塁とされてしまったが、ここは続く小笠原選手を空振り三振で切って取り、これでダルビッシュ投手は大きな雄叫びを上げながらベンチに戻った。

【5回裏】
スレッジ選手がショートゴロで一死となってしまうと、小谷野選手、糸井選手は共に空振り三振で三者凡退。

【6回表】
ここはまずラミレス選手を空振り三振で一死とすると、次の亀井選手も空振り三振としながらも、ここは最後のボールがワイルドピッチとなってしまい、振り逃げでの出塁を許して一死一塁。
するとこの場面、続く谷選手の打席では再びダルビッシュ投手のボールが逸れてしまい、この間に亀井選手に二塁へと走られたものの、タイミングは完全にセーフながらも亀井選手の足がベースから離れ、これでタッチアウトで二死とすると、更に打席の谷選手もライトフライで切って取ってこの回を終わらせた。

【6回裏】
先頭の鶴岡選手がショートへの内野安打で出塁するも、次の金子誠選手は送りバントを失敗して一死一塁。
するとこの後、続く田中賢選手はセンター前にヒットを放ち、これで一死一二塁とチャンスを広げたものの、ここは森本選手がピッチャーゴロで1-6-3のダプルプレーに倒れてしまった。

【7回表】
日本ハムのピッチャーがダルビッシュ投手から2番手の宮西投手へと交代したこの回は、阿部選手を空振り三振、李選手をレフトフライ、古城選手を見逃し三振で三者凡退の好リリーフ。

【7回裏】
ここは読売3番手の豊田投手に対し、稲葉選手、高橋選手が共にレフトフライで二死となってしまうと、次のスレッジ選手は四球を選んで塁に出るも、ここは小谷野選手が見逃し三振で続けず。

【8回表】
この回は日本ハム4番手の金森投手が、坂本選手をサードゴロ、松本選手を空振り三振、小笠原選手をセカンドゴロで三者凡退とした。

【8回裏】
この回は読売4番手木村正投手に対して、まず糸井選手がレフト前ヒットで出塁すると、これを鶴岡選手がしっかりと送って一死二塁。
しかしこの後、次の金子誠選手はピッチャーゴロで走者も動けないままに二死となってしまうと、更に続く田中賢選手はもここで交代の金刃投手の前にレフトフライで倒れて三死となってしまった。

【9回表】
2点のリードで迎えた最終回のマウンドには守護神の武田久投手が登板。
するとここはまずラミレス選手をショートゴロで一死とすると、次の亀井選手にはライト前にヒットされ、これで一死一塁とされてしまうも、この後は谷選手をセカンドライナー、阿部選手をライトフライと打ち取り、これでリードを守ったままに試合終了とした。


エースの強行登板で臨んだこの試合は、ダルビッシュ投手の好投と、打線の二死からの連打で得点を重ね、見事逃げ切って対戦成績を1勝1敗の五分とした。

ダルビッシュ投手は決して万全の状態ではなく、フォームも上体で投げているような状況ながらも、そんな中で立ち上がりの初回はストレートで打者に振り遅れさせ、更に鋭い変化球で空振りを誘うという素晴らしい立ち上がり。
4回に亀井選手にホームランを打たれたあたりからはストレートもスピードが上がらなくなってきたものの、そんな状況下でも要所には140キロ代後半のストレートを投げ込み、しっかりと試合を作ってくれ、6回を投げて、打者24人に対して87球、被安打7、与四死球0、奪三振7、失点2と、今の体の状態から見ても期待以上の素晴らしいピッチングを見せてくれた。
するとダルビッシュ投手を7回以降継いだ宮西投手、金森投手がそれぞれ1イニングをパーフェクトでつなぐと、最後は武田久投手もしっかりとその役割を果たし、見事逃げ切ってチームに勝利をもたらした。

打撃陣は、3回裏二死走者無しから、まず稲葉選手が先制のソロホームランを放つと、ここから更に高橋選手、スレッジ選手、小谷野選手、糸井選手と怒涛の4連打が生まれ、これで更に3点を追加して一挙4得点と、まさに日本ハムの真骨頂を見たような攻撃となった。

また個々を見ても、糸井選手の3安打猛打賞を筆頭に、稲葉選手、高橋選手が共に2安打でマルチ安打を記録し、全体でも12安打と2試合連続での2桁安打を記録した。


稲葉選手のコメント
 (3回裏、ライト・ソロホームラン)
ダルも投げているし、なんとか塁に出たいという気持ちが最高の結果になってくれました。

スレッジ選手のコメント
 (3回裏、レフト前タイムリー)
追い込まれていたので、くさい球にはとにかく食らいついていこうという気持ちで、左方向への打撃を心がけていました。それがたまたまうまくいってくれました。

糸井選手のコメント
 (3回裏、ライト線2点タイムリー二塁打)
打ったのはスライダー。打線が2アウトからつながり、チャンスで回ってきたので自分で途切れるわけにいかないと思って打席に入りました。1本出せて良かったです。

ダルビッシュ投手のコメント
 (6回、打者24、87球、被安打7、与四死球0、奪三振7、失点2)
ピッチングを見てもらった通り、本来の状態には程遠いけれど、ファンを含めてみんなに守られていると思い、強い気持ちでマウンドに立ち続けました。一世一代の投球が出来ました。

武田久投手のコメント
 (1回、打者4、16球、被安打1、与四死球0、奪三振0、失点0)
調子は良くないが、低めに集まった分、助かった。最低限の仕事は出来ました。

梨田監督のコメント
ダルビッシュには1が並ぶ11月1日がいいと思い、第2戦のマウンドを託しました。シーズン終盤からクライマックスシリーズまで投げられず、本人が一番辛かったと思います。ステップを狭くするなど工夫しながら6回までよく投げてくれました。打線は昨日も二死から走者をためながらあと1本が出なかったのですが、今日に関しては畳み掛けられたなと。連敗して東京ドームへ行くのと気持ちが全然違いますし、1つ勝ってほっとしています。

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