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2011/10/15
梨田昌孝監督が東京ドームで会見を行ない、今季限りでの退任を発表した。
梨田監督の会見での一問一答
−退任を決めるまでの経緯は?
昨年4位という成績に終わり、ファンに申し訳ないという気持ちがあって、開幕前には今シーズン燃え尽きて終わると決めていました。揺らぐことはなかったですし、灰になるほどではありませんが自分なりにある程度達成感がありました。8月末に球団にお話をしてすぐに返事をいただけていなかったのですが、昨日正式に承諾いただいたということです。 −選手達の反応は?
この時期の発表に、みんなの前で話した時は映画の1シーンを見ているかのように 少しポカーンというのか、エッという感じのもありましたけれど、たぶん練習が始まって、ゲームが始まる頃にはまたファイターズの一員としてグラウンドで暴れまくってくれるだろうというそういう目つきに変わってきた気がします。 −今までのチーム作りについては?
初年度は3位ということでヒルマン監督の優勝したあとのチームを引き継ぐことで非常に難しさはありましたけど、本当にファンの方が温かく迎え入れてくれたということで、何とか3位というとこで。まぁその次の年が2009年優勝できたということで。チームづくりといった点では糸井だとか、陽岱鋼だとか中田翔。そういった選手を少しずっ戦力になるかなと、ファンの方から認められる選手づくりをできたかなと、そういう風には思っております。 −ファンに向けて
今年は震災で少し開幕がずれたりはしたんですけども、自分が辞めるという固い気持ちになった時にね、シーズンの最後に代わるというよりも、これから監督人事も含めて球団最後の作業もあるということを考えてですね、非常に自分の中では心苦しい部分もありましたけども、球団の方で昨日承諾していただいたということで、本当に今まで浴していただいた北海道のファンの方、全国のファイターズファンの方にはね、申し訳ないんですけども、まぁ選手にもあと28試合、本当にいいゲームをして、1つでも多く勝利をということで話をさしてもらいましたんで、最後まで完全燃焼するつもりでやります。 −退任の理由は?
自分の中では卒業だと。僕大学行ってませんのでね、4年でちょうど卒業。ちょうどいいかなという風にね。本当に震災もあって今年がという思いが非常に強かったのと、その分時期がずれたということも含めて、自分の立場だけではなく、球団のことも考えると、後任人事も含めて色々あるということで、早めにわがままを言って了解いただいたということです。 本当に北海道の皆さんには良くしていただいて、まず野次がありませんのでね、温かい声援ばかりということで。去年の前半14個のマイナス、の借金があったんですけれども、最後にはプラス7にできたというね、ここはもうファンの人の力だと。選手の背中をどんどん押してもらってね、勇気をいただいたということで本当に感謝しておりますし、終盤今年も札幌ドームでのゲームが非常に多いのでね、どんどん球場に来てね、選手の背中を押してまた応援していただきたいという風に思います。
−今後については? 何も考えてませんけども、少しゆっくりしたいなという風な思いと、本当にちょっと違う角度からね、野球を見てみたいなという風に思います。 −今シーズンの残り試合については?
選手は僕の考えていることは、エンドラン3球続き、4球続きだとか、1アウトからでも送りバントたとか色んなことをしますけども、そういったことも理解してくれてますし、次何がサイン出るのかなということも解ってくれてると思いますので、1つでも多く勝って、そして日本一のまだなってませんので、リーグ優勝をまず目指して、リーグ優勝だめでも勝ちあがって日本一を獲るということをみんなでやっていきたいという風に思います。 津田敏一球団社長の会見でのコメント 梨田監督以上の方を探し出すというのは非常に難しいかなと正直な感想でございます。来年度のチーム編成を考えながらうまくバトンタッチできればなという風に考えていますし、今現在では全くの白紙です。 梨田監督のコメント どの監督も毎年毎年が勝負ですが、今年に関しては燃え尽きて終わりたいという思いを開幕前から強く持っていました。自分なりに達成感もあり、考えが揺らぐことはなかったですね。契約最後の年ということで様々な報道でチームを騒がせることは避けたかったですし、球団の人事作業も考えてこのタイミングで発表させていただきました。ファンの方にはいつも温かく背中を押していただき、本当に感謝しています。 津田敏一球団社長のコメント
続投を基本線に考えておりましたが、4年間で一区切り、という監督のお考えを尊重し慰留を断念しました。2007年の優勝チームを引き継ぐというプレッシャーのかかる難役を受けていただき、世代交代を進めながら強いチームを築き上げていただきました。ファンサービスでも常に先頭に立ち、私どもが思い描く理想の監督像だったと思います。まだこの先も試合がありますので、労いの言葉をかけさせていただくのはまだ先だと考えております。 大社啓二オーナーのコメント
(この時期での退任表明に) 試合に集中したかったのでしょう。(後任は)スカウティングと育成という球団の方針を理解してくれる人。球団がやってきたことを継承してもらいたい。 吉村浩チーム統括本部長のコメント
(再び外国人監督を招聘する可能性について) 僕は考えていない。 稲葉篤紀選手のコメント
ちょっと驚きました。こんな時期にこんな報道をされて申し訳ないと監督から言われた。これに捉われることなく、一生懸命やって、1日でも長く監督とやりたいし、日本シリーズまで出たいという気持ちは強まりました。 小谷野栄一選手のコメント
当初から監督を日本一にしたいと思ってきたけど、今日その思いがいっそう強くなりました。 ダルビッシュ有投手のコメント
選手が監督のことを言うのはおかしいし、それ以上のことはない。気持ちはいつも一緒です。 中田翔選手のコメント
今は、残りの試合を一生懸命、頑張るだけ。それだけですね。 斎藤佑樹投手のコメント
聞いた時はビックリしました。自分にとって初めての監督だったし、やりやすい雰囲気を作ってくれました。正直寂しいけど優勝がなくなったわけではないので、どうしても優勝したいという気持ちになりました。いい形で退いてもらいたい。あとは少しでも役に立てるように頑張りたい。 |
2011 その他情報
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2011/08/07
ボビー・ケッペル投手のスザンヌ夫人が、アメリカの病院にて第3子 (長男) を出産した。
体重は3985グラムで、母子共に健康とのこと。 カズミルくんと命名された。 ケッペル投手のコメント
初めての男の子が自分の家族に加わってとてもエキサイトしています。梨田監督や選手・コーチ、球団スタッフの方々にサポートをしていただいて大変感謝しています。 |
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2011/08/05
7月度の 「 日本生命月間MVP賞 」 が発表され、パ・リーグ野手部門で稲葉篤紀選手が選出された。
稲葉選手は2009年5月度以来、4度目の受賞。
試合数 21
打 数 77 安 打 29 本塁打 3 打 点 13 打 率 .377 稲葉選手のコメント
まさかいただけると思っていなかったので、素直にうれしいです。よく‘夏男’と言われますが、いつもと同じように準備をして試合に臨んでいるだけ。年齢を重ねて受賞することは若い人への刺激になるでしょうし、これからもいい手本、いい目標であり続けたいと思います。
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2011/08/03
糸井嘉男選手が札幌市内の病院にて右足のX線検査を受けた。
これは同日の千葉ロッテとの試合にて大谷投手から右足小指に死球を受け、その後途中から交代してベンチに退いていたもの。
検査の結果は、骨に異常はなく打撲と診断されたため、以降の試合に関しては当日の状況を見ながらの起用となる予定。
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2011/06/29
二岡智宏選手が札幌市内の病院にて検査を受け、軽度の筋挫傷と診断された。
これは28日の千葉ロッテ戦にて、試合中に右太腿裏に張りを訴えて途中交代したもの。
福島芳宏チーフトレーナーのコメント
2、3日は無理をさせない。
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